「のし目・熨斗目」の意味

「のし目・熨斗目」(のしめ)の意味・読み方を解説します。

言葉のし目・熨斗目
読み方のしめ
意味

1番江戸時代に、身分のある武士が儀式の装いとして、裃などの下に必ず着た小袖。練りぬきの生地で仕立て、腰の辺りにだけ、縞や格子などの柄を横の帯状に織り出してある。もとは、この生地そのものを呼んだ名。いまは、似た柄を染めた着物が、男の子の宮参りや七五三の祝い着に使われる。

2番能や狂言で使う衣装の一つ。高い身分ではない男の役が着る小袖で、舞台ではその上に素襖や水衣を重ねる。柄の付け方で、全体を格子にした「縞熨斗目」、横に色の段を置く「段熨斗目」、紺一色で柄のない「無地熨斗目」の三つがある。

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「のし目・熨斗目」で使われている漢字

部首 目部(目:め)
画数 5画
音読み モク / ボク
訓読み め / ま / かなめ / まなこ
意味 め。まなこ。物を見るための器官 など
部首 火部(火:ひ)
画数 15画
音読み イ / ウツ
訓読み おさ(える) / のし / の(す) / ひのし
意味 おさえる。のす。押さえて平らにする / のし。火のし。アイロン
部首 斗部(とます・と)
画数 4画
音読み ト / トウ
訓読み ひしゃく / ます
意味 ひしゃく。水や酒などをすくうための道具。また、液体や穀物の量をはかるます など
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