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「否」(いや)の意味・読み方を解説します。
否
いや
人の言い分を受けつけず、自分の見方を出すときの語。いいえ。もとは「否(いな)」で、中世からこの形になった。嫌も同じ出どころ。話し言葉ではこちらを使い、改まった文では「いな」が残る。「否、そこまでは言っていない」
言ったそばから数や言葉を改めるとき、あいだへ差しはさむ語。「三日、否、二日で仕上げた」
打ち消すでも認めるでもなく、話の切れ目に置く語。「否、それはそうと本題に入ろう」
二つを並べて問うとき、そのあいだに置いて、あるいは、の意を表した語。
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頼みや誘いをはねつける返事。平安の末ごろまでは話し言葉でも使い、のちに「いや」の形に移った。
承知してもしなくても。何が何でも。 「否でも応でも」ともいう。
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