「刑部省」の意味

「刑部省」(ぎょうぶしょう)の意味・読み方を解説します。

言葉刑部省
読み方ぎょうぶしょう
意味

1番律令のしくみで、太政官の下にあった八省のうち、裁きと刑罰の仕事を扱う役所。訴えを取り調べて罪の重さを決め、刑を行うまでを取り仕切り、罪人を閉じ込める囚獄司などを従えた。平安時代の初めに検非違使が置かれると、仕事の多くがそちらへ移って、名ばかりの存在になっていった。

2番明治の初め、1869年に刑法官に代えて置かれた省。訴えを裁くとともに、監獄などを含む司法の行政をまとめたが、1871年に廃されて、そのつとめは新しくできた司法省へ移された。

補足①は、やまとことばで「うたえただすつかさ」、また古くは「うたえのつかさ」とも呼ばれた。

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「刑部省」で使われている漢字

部首 刀部(刂:りっとう)
画数 6画
音読み ケイ / ギョウ
訓読み しおき / のり
意味 しおき。罰。罰する / のり。手本。決まり / 治める。ただす。取り締まる
部首 邑部(阝:おおざと)
画数 11画
音読み ブ / ホ / ホウ
訓読み くみ / す(べる) / つかさ / べ / わ(ける)
意味 くみ。軍隊の編成単位 / すべる。統括する。率いる / つかさ。役所 など
部首 目部(目:め)
画数 9画
音読み ショウ / セイ
訓読み はぶ(く) / かえり(みる)
意味 かえる。注意してみる。詳しく調べる / かえりみる。自分の心を振り返る など
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