「大蔵省」の意味

「大蔵省」(おおくらしょう)の意味・読み方を解説します。

言葉大蔵省
読み方おおくらしょう
意味・例文

1番1869年に明治政府が設け、2001年まで置かれていた国の役所。国の予算を組むことをはじめ、税や国債、通貨の発行、銀行や証券会社を監督する金融の行政まで、国の財政と金融の務めを幅広く担った。1998年から2000年にかけて、銀行などを検査・監督する仕事や金融の制度をつくる仕事が金融監督庁・金融庁へ移され、2001年の中央省庁の再編で財務省と名を改めた。

2番律令の制度のもとで、太政官に属した八つの省の一つで、全国の国々から納められる調などの品や、新しく鋳た銭を受け入れて蔵に収め、朝廷の求めに応じて出し入れした役所。はかりやますの目盛りを検め、朝廷が買い入れる品物の値を決め、朝廷で使う道具や衣服を職人に作らせることも受け持った。国の財政の取りまとめは主に民部省が受け持ち、こちらは品物を納めて出し入れする役が中心だった。

3番俗に、家庭や会社・団体などで、お金の出入りを預かって、やりくりをする人。
「うちの大蔵省は母だ」

補足②は「おおくらのつかさ」「おおいくらのつかさ」とも読む。

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「大蔵省」で使われている漢字

部首 大部(だい)
画数 3画
音読み タイ / ダイ / タ / ダ
訓読み おお / おお(いに) / おお(きい)
意味 おおきい。程度がおおきい。数や量がおおい / おおきい。すぐれている。立派 など
部首 艸部(艹:くさかんむり・そうこう)
画数 15画
音読み ゾウ / ソウ
訓読み くら / おさ(める) / かく(れる)
意味 おさめる。かくす。しまう。たくわえる / かくれる。身をかくす。ひそむ など
部首 目部(目:め)
画数 9画
音読み ショウ / セイ
訓読み はぶ(く) / かえり(みる)
意味 かえる。注意してみる。詳しく調べる / かえりみる。自分の心を振り返る など
ページ先頭に戻る