「身」を含む熟語・言葉(2ページ目) — 380 件
「身」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
化身(けしん)
神や仏が人々を救うために、姿を変えてこの世に現れたもの。また、その姿。神や仏の生まれ変わり。
灰身滅智(けしんめっち)四字熟語辞典
煩悩を無くし、身体も心も無にした悟りの境地のこと。 仏教の言葉で、小乗仏教の理想の境地とされている。 「身(み)を灰にして智(ち)を滅す」とも読む。
献身(けんしん)
自分のことを気遣わずに他人に尽くすこと。
健全なる精神は健全なる身体に宿る(けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる)ことわざ辞典
身体が健康であれば、それに伴って精神も健全であるということ。 もとは古代ローマの風刺詩の一句で、「健やかな身体に健やかな精神が宿るように願うべきだ」と、人が神に何を求めるべきかを説いた文脈にあった。
芸が身を助けるほどの不仕合わせ(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)ことわざ辞典
暮らし向きのよい時分に覚えた芸で、どうにか口を糊するありさまに落ちぶれること。 「芸は身を助ける」を裏返して、零落の身の上を皮肉った句。
芸は身につく(げいはみにつく)ことわざ辞典
いったん習い覚えた芸は、一生その人の能力として使うことができるということ。
芸は身の仇(げいはみのあだ)ことわざ辞典
習い覚えた芸事に夢中になり、身を滅ぼすことがあるというたとえ。
芸は身を助く・芸は身を助ける(げいはみをたすく・げいはみをたすける)ことわざ辞典
遊び半分で覚えた腕が、食い詰めたときの糧になる。 道楽で済んでいたはずのものが、当人を養う側へ回ることもある。 「芸は身を助く」ともいう。
現身説法(げんしんせっぽう)四字熟語辞典
仏や菩薩がこの世に現れて、人々を救うために様々な姿に変わって法を説くこと。 または、指導者が現在の姿や体験したことを見せて、人を教え導くこと。 「現身」は仏や菩薩が人々を救うために、様々な姿に変わって現れること。 「説法」は仏の教えを説くこと。
降志辱身(こうしじょくしん)四字熟語辞典
境遇に慣れて目標を下げたために、人格を汚してしまうこと。 または、世間に合わせて態度を変えること。 「志(こころざし)を降(くだ)し身を辱(はずかし)む」とも読む。
後身(こうしん)
生まれ変わった身。生まれ変わり。
功成り名遂げて身を退くは天の道なり・功成り名遂げて身退くは天の道なり(こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり・こうなりなとげてみをしりぞくはてんのみちなり)ことわざ辞典
りっぱな仕事を成し遂げて名声を得たら、その地位にとどまらず退くのが、自然の摂理にかなった身の処し方であるということ。
黄袍加身(こうほうかしん)四字熟語辞典
臣下が皇帝を支持して、その位につかせること。 皇帝の象徴である黄色の衣服を着させることから。 「黄袍」は皇帝の象徴である黄色い衣服。 中国の五代時代、趙匡胤(ちょうきょういん)は、臣下に擁立されて皇帝に即位したという故事から。
小男の総身の知恵も知れたもの(こおとこのそうみのちえもしれたもの)ことわざ辞典
小男の全身が知恵だとしても、その量はたかが知れているということ。「大男総身に知恵が回りかね」に対して言い返す言葉。
心の鬼が身を責める(こころのおにがみをせめる)ことわざ辞典
良心に責められることのたとえ。「心の鬼」は、良心の呵責の意。
心は二つ身は一つ(こころはふたつみはひとつ)ことわざ辞典
望みは際限なく増えるのに、それを担う当人は増えない。欲を出しても、こなせる量には限りがあるとあきらめるときにいう。
言葉は身の文(ことばはみのあや)ことわざ辞典
口をついて出る言い回しは、その身にまとった織り目にあたる。どれほどの人間かは、そこに透けて見える。「文」は、地の上に浮き出た筋目のこと。
子を棄つる藪はあれど身を棄つる藪はなし(こをすつるやぶはあれどみをすつるやぶはなし)ことわざ辞典
困窮すると最愛のわが子でも棄てることができるが、自分の身だけは棄てることができないということ。
渾身(こんしん)
からだの隅々まで。あるかぎりの力をこめるさまにいう。
護身(ごしん)
危険なことから体を守ること。
砕身粉骨・粉骨砕身(さいしんふんこつ・ふんこつさいしん)四字熟語辞典
力の限りを尽くして努力したり働いたりすること。 「粉骨」は骨を粉にすること。 「砕身」は身を砕くこと。 骨を粉にして身を砕くような努力をするという意味から。 特に任された仕事などに対して使うことが多い言葉。 「砕身粉骨」ともいう。
酒は燗、肴は刺身、酌は髱(さけはかん、さかなはさしみ、しゃくはたぼ)ことわざ辞典
酒を飲むには、ほどよい燗で、酒の肴は刺身、酌は若い女性にしてもらうのがいいということ。「髱」は日本髪の後頭部の部分の髪。転じて若い女性。
ささ身・笹身(ささみ)
鶏の胸の辺りの部位。笹の葉のような形をしていて、脂身が少なく軟らかい。
刺し身・刺身(さしみ)
新鮮な魚介類を薄く切って生のまま食べる料理。醤油やわさびなどをつけて食べる。
差し身・差身(さしみ)
刺身のつま(さしみのつま)ことわざ辞典
あってもなくても影響がないもののたとえ。刺身に添える野菜や海藻のことから。
三寸の舌に五尺の身を亡ぼす・三寸の舌に五尺の身を滅ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)ことわざ辞典
口を滑らせた一言が跳ね返り、築き上げた地位も暮らし向きも根こそぎ奪ってしまう。
三千の寵愛一身にあり(さんぜんのちょうあいいっしんにあり)ことわざ辞典
皇帝の後宮に仕える多くの女性の中で、ひとりだけが特別に寵愛されていることのたとえ。
財宝は身の敵(ざいほうはみのかたき)ことわざ辞典
人は財宝を持ったせいで人生を踏み外すことがあるという戒め。
獅子、身中の虫(しし、しんちゅうのむし)ことわざ辞典
組織などの内部にいながら害を与える者や、恩を仇で返す者のたとえ。獅子の体内に寄生して、恩恵を受けていながらついには獅子に害を加えて死に至らせる虫の意から。
獅子身中(しししんちゅう)四字熟語辞典
獅子の体内に寄生する虫が獅子を死なせることから、組織や集団の内部から災いをもたらすこと。
呑炭漆身・漆身呑炭(しっしんどんたん・どんたんしっしん)四字熟語辞典
仇討ちや復讐をするために、非常に苦労すること。 「漆身」は漆を身体に塗る、「呑炭」は炭を呑むこと。 春秋時代、晋の予譲は主君の仇討ちをするために、漆を身体に塗って皮膚病の別人を装い、炭を呑(の)んで声が出ないようにして機会をうかがったという故事から。 「呑炭漆身」ともいう。
死に身(しにみ)
死んでいる状態の体。死んだ身。
捨身(しゃしん)
車身(しゃしん)
修身(しゅうしん)
正しい行いをするように努力すること。
終身(しゅうしん)
命が終わるまでの期間。終生。一生。
修身斉家(しゅうしんせいか)四字熟語辞典
自身の心がけや普段の行いを正し、円満な家庭を築くこと。 「修身」は自身の心と行動を正すこと。 「斉家」は不満のないように家庭を整えて治めること。 儒教の経書『大学』にある、儒者の基本を説く八条目のうちの二つ。 「身を修め家を斉(ととの)う」とも読む。
修身斉家治国平天下(しゅうしんせいかちこくへいてんか)ことわざ辞典
天下を治めるには、まず自分の心と行いを正しくし、次に家庭を整え、次に国家を治めて天下を平和にすべきだということ。
終身之計(しゅうしんのけい)四字熟語辞典
生涯にわたって行う計画。
出身(しゅっしん)
その土地や学校、地位などを経て来ていること。
小身(しょうしん)
身分が低いこと。また、そのような人。
焼身(しょうしん)
自分の体に火をかけて燃やすこと。仏教では、悟りを求めることや供養などを目的に、主に僧が炎に身を捧げることをいう。
白身(しろみ)
そのものの中で白い色をしている部分。
身口意(しんくい)
仏教の言葉で、人の行いの源となる体・口・心の三つ。体で動き、口で語り、心で思うことをいう。
身軽言微(しんけいげんび)四字熟語辞典
地位が低いと発言も軽く扱われるということ。 「身軽」は身分が低いこと。 「言微」は言葉が軽く扱われること。 「身(み)軽くして言(げん)微(いや)し」とも読む。
身言書判(しんげんしょはん)四字熟語辞典
人を登用するときに基準とするもののこと。 「身」は容姿。 「言」は言葉遣い。 「書」は筆跡。 「判」は文章。 中国の唐の官吏を登用するときの基準をいう。
身魂(しんこん)
体と心。肉体と精神。全身全霊。
身後(しんご)
身首処を異にす・身首所を異にす(しんしゅところをことにす)ことわざ辞典
首と体が離れること。首を切られること。 「処」は「所」とも書く。
身上(しんしょう)
個人の持つ金銭や物品などの総称。財産。身代。
身障者(しんしょうしゃ)
身体機能に障害がある人。「身体障害者」の略称。
身上を潰す(しんしょうをつぶす)ことわざ辞典
持っている財産の全てを使い果たすこと。
心身・身心(しんしん)
心と体。
心身一如・身心一如(しんしんいちにょ・しんじんいちにょ)四字熟語辞典
肉体と精神は一つのものの両面であり、分けることはできないということ。 「一如」は一体であること。 「心身一如」とも書く。
身上(しんじょう)
その人自身に関わりのある事柄。身の上。
身心脱落(しんじんだつらく)四字熟語辞典
体も心も全ての束縛から解き放たれること。 中国の宋の如浄禅師のもとで、道元が修行した際に得た実感を言い表した言葉。
身体(しんたい)
人間の体。
身体障害(しんたいしょうがい)
身体髪膚(しんたいはっぷ・しんだいはっぷ・しんていはっぷ)四字熟語辞典
人の体のあらゆる部分のこと。全身。 「髪膚」は髪の毛と皮膚のこと。 出典には「身体髪膚之を父母に受く」とあり、父母から受けた体は大切なものであるという意味の言葉。
身体髪膚、これを父母に受く(しんたいはっぷ、これをふぼにうく)ことわざ辞典
髪の一本、肌の一枚に至るまで、この体は親から渡されたものである。 傷つけずに保つところから、親に報いる道は始まる。 原文は「敢えて毀傷せざるは孝の始めなり」と続く。
身代(しんだい)
一人の人や一つの家の持ち物となっている財産の、そのすべて。身上。
身中之虫(しんちゅうのむし)四字熟語辞典
組織や集団の内部から災いをもたらすこと。 獅子の体内に寄生する虫が獅子を死なせることから。
身長(しんちょう)
身体の高さ。背の高さ。
身土不二(しんどふじ・しんどふに)四字熟語辞典
体と、それを養う土地とは切り離せないものであるということ。 もとは仏教の言葉で、「身」は生きているこの身、「土」はその身が置かれた環境をいい、二つは別々のものではないという教え。 明治時代の食養運動でこの言葉が取り上げられ、その土地でとれた旬のものを食べるのが体によいという意味で使われるようになった。 現在は地産地消の考え方を表す言葉として知られる。 食べ物についていう場合は「しんどふじ」と読むことが多い。
身辺(しんぺん)
身のまわり。
親身(しんみ)
家族などの血縁の近い人。身内。
親身になる・身になる(しんみになる・みになる)ことわざ辞典
相手の立場になってものごとを考えること。 また、知識などが身について、その人のためになること。身体のためになること。
身命(しんみょう・しんめい)
その人のからだと命。
自身(じしん)
自分。その人本人。自ら。
銃身(じゅうしん)
銃などで銃弾が発射される金属の筒の部分。
述懐奉公身を持たず(じゅっかいぼうこうみをもたず)ことわざ辞典
不平、不満を持ちながら働いていても、身が持たないということ。
上半身(じょうはんしん)
人の体の腰から上の部分。
人身(じんしん)
人間の体。人体。
人身攻撃(じんしんこうげき)四字熟語辞典
主張などに対して具体的な反論ではなく、その人個人の事情や行動を非難すること。 「人身」は個人の事情や行動のこと。 「攻撃」は激しく非難すること。
人面獣身(じんめんじゅうしん)四字熟語辞典
妖怪や化け物のこと。 顔が人間で、身体は獣という意味から。
粋が身を食う・粋は身を食う(すいがみをくう・すいはみをくう)ことわざ辞典
遊びの道に通じた粋人は、遊興の道にふけって最後は身を滅ぼしてしまうということ。
捨て身・捨身(すてみ)
命を捨てる覚悟をして全力を出し切ること。
擂り身(すりみ)
魚の肉を磨り潰したもの。
随身(ずいじん)
