「宮」を含む言葉(熟語)
宮を含む言葉の一覧です。
五十音順に表示しています。
行宮(あんぐう)
天皇が旅行する時の仮の住まい。
一宮(いちのみや)
最初に誕生した皇子。第一皇子。
一宮(いっきゅう)
宮殿。
王宮(おうきゅう)
王が住んでいる宮殿。
大宮(おおみや)
御宮(おみや)
「神社」の尊敬語。または、丁寧語。
お宮(おみや)
「神社」の尊敬語。または、丁寧語。
宮刑(きゅうけい)
宮闕(きゅうけつ)
宮室(きゅうしつ)
宮城(きゅうじょう)
宮中(きゅうちゅう)
天皇が生活している建物の中。皇居の中。
宮廷(きゅうてい)
天子や国王などが暮している建物。宮中。
宮殿(きゅうでん)
天子や国王が暮したり、行事を行ったりする立派な建物。御殿。
宮内(くない)
宮司(ぐうじ)
神社で祭事を行ったりする、最も高位の神官。
外宮(げくう)
伊勢神宮の中の一つ。穀物を司る豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の別称。
月宮殿(げっきゅうでん)
後宮(こうきゅう)
后妃や女官が生活する宮殿。奥御殿。
皇宮(こうぐう)
天皇が普段暮らす宮殿。皇居。
皇大神宮(こうたいじんぐう)
斎宮(さいぐう)
参宮(さんぐう)
子宮(しきゅう)
哺乳類の雌の生殖器の一部。下腹にあり、胎児を宿す器官。
新宮(しんぐう)
本宮となる神社から神霊を分けて祭っている神社。
直宮(じきみや)
天皇と血縁関係のある皇族。皇太子や皇子、内親王など。
十二宮(じゅうにきゅう)
春分点を起点として黄道を十二分に均等に分割したもの。また、それぞれの区画の名称。「黄道十二宮」の略称。
神宮(じんぐう)
神社の格式を表す、「神宮」の称号。または、その称号を持つ神社。多くは天皇やその先祖を祭っている。
遷宮(せんぐう)
神社の本殿の建て替えや修理などで神体を移すこと。また、その儀式。
大神宮(だいじんぐう)
伊勢の皇大神宮。天照大神を祭る。
中宮(ちゅうぐう)
天満宮(てんまんぐう)
東宮(とうぐう)
春宮(とうぐう)
内宮(ないくう)
伊勢神宮の皇大神宮。天照大神をまつっている。
二の宮(にのみや)
八幡宮(はちまんぐう)
八幡神を祭った神社。
春の宮(はるのみや)
姫宮(ひめみや)
内親王。皇女。姫御子。
本宮(ほんぐう)
神霊を分けて祭った時のもとの神社。本社。特に、熊野本宮のこと。
宮(みや)
宮家(みやけ)
宮号(みやごう)
宮様(みやさま)
皇族を敬愛して言う語。
宮芝居(みやしばい)
祭りのときなどに、神社の境内で興行した芝居。宮地芝居。
宮相撲(みやずもう)
祭りのときなどに、神社の境内で行われる相撲。
宮薗節(みやぞのぶし)
浄瑠璃の流派のひとつ。京都で宮古島薗八が創始し、その門人宮薗鸞鳳軒が大成した。
宮大工(みやだいく)
社寺・宮殿などの建築を専門とする大工。
宮仕え(みやづかえ)
宮中・貴人の家などに仕えること。
宮参り(みやまいり)
生まれた子どもが、初めて産土(うぶすな)神に参拝すること。生後三十日前後が多い。