「音」を含む熟語・言葉 — 234 件
「音」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
音(おと)
空気の震えなどが耳に伝わり聞こえるもの。
音(おん)
耳に聞こえる響き。おと。音楽では、高さで呼び分ける一つ一つの響きや、その音色をいう。
音(ね)
おと。空気の震えなどが耳に伝わり聞こえるもの。
空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)ことわざ辞典
中身のない人間ほど得意そうにしゃべりたてるというたとえ。 空の樽ほど、叩いたときの響きが大きいことから。
商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)ことわざ辞典
人の習性は、育つ環境の影響を大きく受けるということ。 商人の子どもは金勘定に敏感で、眠っていても算盤の音で起きるという意味から。
朝観音に夕薬師(あさかんのんにゆうやくし)ことわざ辞典
江戸時代の人々のお参りのならわし。観音さまの縁日(その仏とゆかりがあり、お参りするとご利益が大きいとされた日)は毎月十八日で、この日は朝のうちに出かけた。病気を治す仏として信じられた薬師如来のほうは、毎月八日が縁日で、こちらは夕方に出かけて拝んだ。
足音・跫音(あしおと)
歩いたり走ったりするときに、足が床や地面に当たって出る音。
雨音(あまおと)
雨が地面に落ちたりして発する音。
イ音便(いおんびん)
音便の一つ。主に活用する語の終わりで、キ・ギ・シなどが「イ」に変わるもの。「聞きて」から「聞いて」、「白き」から「白い」への移り変わりをいう。
異口同音(いくどうおん・いこうどうおん)四字熟語辞典
全員が同じことを言うこと。 または、全員の意見が一つに揃うこと。 「異口」は多くの自分以外の口。 「同音」は口をそろえて言うこと。
石音(いしおと)
碁盤に碁石を打つ音のこと。
音呼(いんこ)
オウム目の鳥のうち、オウム類を除いたものの総称。くちばしはかぎ形に曲がり、羽色の鮮やかなものが多い。頭部に冠羽はない。人の言葉をまねるものが多く、飼い鳥にされる。熱帯地方に広く分布する。
音信(いんしん)
手紙を出したり訪ねたりして、相手とのつきあいを保つこと。その便りもいう。
音信不通(いんしんふつう・おんしんふつう)四字熟語辞典
連絡が途絶えて、状況や事情がわからないこと。 「音信」は手紙や電話などの連絡や来訪などの交流のこと。 「不通」は途切れるという意味。
音物(いんもつ)
ウ音便(うおんびん)
音便の一つで、語の中や終わりにある音が「う」に移るもの。もとの音は「く」「ぐ」「ひ」「び」「み」などで、「あきびと(商人)」が「あきうど」となったような例もあるが、多くは活用する語の連用形に現れる。古い言葉では、形容詞が「美しう見ゆ」のように別の用言へ続くときや、語尾が「ひ」「び」「み」になる四段活用の動詞で、連用形に「て」「たり」が付くときに見られた。いまの共通語では、「よろしく」が「よろしゅう」、「うれしく」が「うれしゅう」となるような、「ございます」「存じます」の前に来る形容詞の形にほぼ限られ、変わったあとの「う」は前の音と合わさってのばす音になる。動詞の「習うて」のような形は、関西など西日本の方言に残っている。
音沙汰(おとさた)
手紙などで状況などを知らせること。知らせ。便り。
音沙汰が無い(おとざたがない)ことわざ辞典
何の便りもない。消息が不明である。
音無し(おとなし)
少しの音も出さないこと。または、何もしないこと。
音に聞く(おとにきく)ことわざ辞典
世間の評判が高い。噂に聞く。
音域(おんいき)
音や声が出すことのできる高音と低音の範囲。
音韻(おんいん)
音階(おんかい)
ある音楽で使う音を、低いほうから順にならべた列。オクターブを一まわりとして、同じならびがくり返される。西洋の七つ、雅楽の五つというように、音楽によって組み立て方が違う。
音感(おんかん)
音の高低や強弱、音色などを聞いて違いを感じ取る能力。
音楽(おんがく)
音でつくりあげる芸術。高さ・長さ・強さ・ひびきの色あいを選びとってならべ、人の声や鳴らす道具であらわす。聞き手の心にひびく。
音響(おんきょう)
音響効果(おんきょうこうか)
音義(おんぎ)
一つの漢字がもつ、音読みのときの音と、その字の表す意味。
音義説(おんぎせつ)
日本語の音を一つずつ、または五十音図の行ごとに見て、それぞれにその音ならではの意味があると考え、語の意味や語源をそこから説こうとした学説。国学の流れをくむ一部の学者が、江戸時代の後期を中心に主張した。行ごとに意味を当てる平田篤胤らの考え方と、一音ずつに当てる堀秀成らの考え方とがある。音と意味の結びつきをあらゆる語に当てはめようとした点に無理があり、いまの言語学では支持されていない。
音曲(おんぎょく)
音訓(おんくん)
漢字の音と訓のこと。中国での発音をもとにした音読みと、漢字の意味に日本語での読みを当てた訓読み。
音源(おんげん)
音を発するもととなるもの。音の発生源。
音叉(おんさ)
鋼の棒をU字に曲げ、中ほどに柄をつけた道具。たたくと決まった高さの音が長く鳴る。楽器の音合わせや音の実験に使う。
音質(おんしつ)
音や声のよしあしや性質。
音写(おんしゃ)
ことばの意味は問わず、その発音だけを写し取る形で、よその言語で使う文字に置きかえて書くこと。
音色(おんしょく・ねいろ)
高さや強さが同じ音でも、発音体の違いや音の出し方によって生じる、それぞれの音の性質や特性。
音色(おんしょく)
音信(おんしん)
手紙や電話などの方法で行われる知らせ。便り。訪れ。音信(いんしん)。
音字(おんじ)
単体で意味を持たず、音を表現するだけの文字。平仮名や片仮名、ローマ字など。表音文字。
音声(おんじょう)
人の口から出る、話し声や歌う声。けものや鳥の鳴き声にも使う。
音数律(おんすうりつ)
音図(おんず)
音声(おんせい)
人が、のどの奥から口や鼻へ続く声の通り道を働かせて出す音。言葉にならない声まで含めて、まとめていう。
音声言語(おんせいげんご)
口から発せられ、耳で受け取られる言葉。その場かぎりで消えていく。話し言葉。
音声多重放送(おんせいたじゅうほうそう)
テレビの一つの番組に、いくつかの音声を重ねて同時に流す放送のしかた。左右のスピーカーから別々の音を出すステレオ放送、日本語と外国語を並べて流す二か国語放送、番組の中身を言葉で補う解説放送などが、この仕組みで送られる。二か国語放送や解説放送では、ふだん流れる主音声と、もう一つの副音声とを、受信機で選び分けて聞ける。
音節(おんせつ)
話し言葉の音の流れを区切ったときに出てくる、一つのかたまりとして聞こえる音の単位。一つ、またはいくつか並んで語の形を作る。ふつうは母音が芯になり、その前やあとに子音が付いてできるが、どんな組み立てを許すかは言語によって違う。終わりが母音なら開音節、子音なら閉音節と呼び分ける。英語の「milk」は一音節だが、日本語へ持ちこまれると「ミルク」と三つの音節で言う。また日本語では、促音や撥音、のばす音の後ろ半分もそれぞれ一つに数える拍(モーラ)のことを、音節と呼ぶ場合も多い。英語の呼び名からシラブルともいう。
音節文字(おんせつもじ)
音素(おんそ)
ある言語で、語の意味を分けるのに役立つ、音のいちばん小さな単位。日本語なら「かき」と「かぎ」を分ける /k/ と /g/ など。
音速(おんそく)
音が伝わる速さ。摂氏〇度で一気圧の時は秒速約三三一メートル、水中では秒速約一五〇〇メートル。
音素文字(おんそもじ)
音痴(おんち)
音調(おんちょう)
耳に届く音が、高く聞こえるか低く聞こえるかの度合い。音を出す物が決まった時間のうちに震える回数で決まり、回数が多いほど高く、少ないほど低い。
音通(おんつう)
語の中のある音が、五十音図の上で同じ行や同じ段にある別の音に置き換わる現象。「けむり」と「けぶり」の類。
音程(おんてい)
二つの音の高さの差。
音吐(おんと)
言葉を発する時の声の出し方。また、その声。声音(こわね)。
音吐朗暢(おんとろうちょう)四字熟語辞典
音声が明るく楽し気で、通りがよい様子。 「朗暢」は詩歌を唱える時に声が大きく、のびのびとしている様子。
音吐朗々・音吐朗朗(おんとろうろう)四字熟語辞典
声が豊かで、遠くまではっきりと聞こえる様子。 「音吐」は声や声の出し方のこと。 「朗朗」は声が高く澄んでいて、離れていてもよく聞こえること。 特に詩歌を吟じるときや朗読するときに使う言葉。
音頭(おんど)
音読(おんどく)
音頭を取る(おんどをとる)ことわざ辞典
大勢で何かを行うとき、先頭に立って取りまとめをすること。
音盤(おんばん)
「レコード盤」の昔の呼称。
音波(おんぱ)
音を発するものが振動することによって周りに発生する波動。
音引・音引き(おんびき)
音便(おんびん)
語のなかや終わりの音が、発音のしやすさから、もとの音とは違う音になること。
音標文字(おんぴょうもじ)
ことばの音を写し取るための文字。「山」という漢字のように一字で物事を指すことはなく、字を並べてつづって初めて語の形になる。大きく二つの型があり、日本の仮名は音節ごとに一字を当て、ローマ字は子音と母音を別々の字で書く。表意文字と対にしていう。表音文字とも。
音符(おんぷ)
楽譜に書いて、曲の一つ一つの音を表すしるし。長さは形の違いで、高さは五線の上のどこに置くかで表し分ける。全音符をもとに、二分音符・四分音符・八分音符と、半分ずつ短い長さを表すものが続く。音を止める間を示す休符と対をなす。
音譜(おんぷ)
曲のふしや拍子を、決まった符号で紙に記したもの。楽譜のこと。
音名(おんめい)
音楽で、音の高さを言い表す名称。「ハニホヘトイロ」や「CDEFGAH」などで表す。
音訳(おんやく)
音与政通(おんよせいつう)四字熟語辞典
音楽と政治は互いに深い繋がりがあるということ。 治世の音は安楽、乱世の音は怨怒、亡国の音は哀思とされている。 「音(おん)と政(まつりごと)と通ず」とも読む。
音読み(おんよみ)
漢字の読み方の一つ。中国の漢字の読み方である音(おん)で読むこと。
音律(おんりつ)
楽器や声が奏でる音の、高さのそろい方や響き方。広くは、音楽をさす。
音量(おんりょう)
声や楽器などの音の大きさ。または、豊かさ。ボリューム。
快音(かいおん)
聞いていて心地のよい音。特に野球でボールをバットの芯に当てた時の音をいう。
怪音(かいおん)
訛音(かおん)
訛りのある発音や音声。
梶音・楫音(かじおと)
櫓(ろ)や櫂を動かして船を進めるときに聞こえる音。
歌舞音曲(かぶおんきょく)四字熟語辞典
歌や踊り、音楽のこと。 または、遊びに関係する華やかな芸能のこと。 「歌舞」は歌と踊り。 「音曲」は音楽のこと。
雁が音(かりがね)
ガンの鳴く声。
川音(かわおと)
流れている川の水の音。
