「粉」を含む熟語・言葉 — 95 件
「粉」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
粉(こな)
青粉(あおこ)
青海苔(あおのり)の粉。
足を擂り粉木にする・足を擂粉木にする(あしをすりこぎにする)ことわざ辞典
長い間歩いたり立ち続けたりして、足が棒のように固く突っ張るほど、疲れ切ること。 「足を擂り粉木にする」ともいう。
洗い粉(あらいこ)
髪や顔、または食器などを洗うのに用いる粉。
異花受粉(いかじゅふん)
別の花で作られた花粉によって行われる受粉。同じ花の中で完結する場合と区別していう。他家受粉。
石粉(いしこ)
長石などを砕いて得た粉末。陶磁器の原料に用いるもの。
一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)ことわざ辞典
主となるものより、それに付随するもののほうが多く必要であることのたとえ。 「取り粉」は、つきたての餅がねばりつかないようにつける粉。 一升の餅をつくためには五升の取り粉が必要になることから。
田舎汁粉(いなかじるこ)
粒を残したあずきで作った汁粉。粒汁粉。
炒り粉・煎り粉・熬り粉・熬粉(いりこ)
米の粉をいったもので菓子の材料。
打ち粉・打粉(うちこ)
餅や麺などを打つとき、生地が付着するのを防ぐためにふりかける粉。
うどん粉・饂飩粉(うどんこ)
うどんの原料となる小麦粉。中力粉。
小倉汁粉(おぐらじるこ)
粒の残る小豆餡を用いて作る汁粉。→汁粉
白粉(おしろい)
化粧品の一つ。肌を白くみせるためのもの。
白粉下(おしろいした)
白粉をつきやすくするためのもの。
白粉花(おしろいばな)
白粉焼・白粉焼け(おしろいやけ)
片栗粉(かたくりこ)
でん粉の粉。昔は片栗の地下茎からとっていたが、現在ではじゃが芋が主な原料。料理や菓子などに使う。
花粉(かふん)
雄しべの葯の中にできる黄色い粉。雌しべの柱頭につくことで果実を実らせる。
花粉症(かふんしょう)
花粉によって粘膜が刺激されて起こるアレルギー症状。鼻水や目のかゆみなどの症状が出る。
花粉食物アレルギー症候群(かふんしょくもつあれるぎーしょうこうぐん)
紙白粉(かみおしろい)
黄な粉・黄粉(きなこ)
炒った大豆を挽いた粉。砂糖を混ぜて団子や餅などにつけて食べる。
強力粉(きょうりきこ)
金粉(きんぷん)
金、または、金色の粉。
魚粉(ぎょふん)
魚を干したものを粉状にしたもの。食料にしたり、肥料や飼料にしたりする。
銀粉(ぎんぷん)
銀、または銀色の粉。
葛粉(くずこ)
葛の根を砕き、水にさらして底にたまったでんぷんを集め、乾かしたもの。さらす手間を重ねるほど白く仕上がる。
血粉(けっぷん)
動物の血液を乾燥させて固形化したもの。主に肥料や飼料として使用される。
香囲粉陣(こういふんじん)四字熟語辞典
たくさんの美しい女性に、ぐるりと囲まれること。 「香囲」はよい香りの囲い。 「粉陣」は白粉(おしろい)の列。 どちらも美しく装った女性のことで、その香りや白粉に、囲いや隊列のようにまわりを埋めつくされるという意味から。
紅粉(こうふん)
紅と白粉(おしろい)のこと。または、化粧のこと。
紅粉青蛾(こうふんせいが)四字熟語辞典
美人を言い表す言葉。 または、美しい化粧のこと。 「紅粉」は口紅と白粉のこと。 「青蛾」は眉を蛾の触角のように、細長く三日月の形で青い色で描くこと。
穀粉(こくふん)
穀物を粉の状態にしたもの。
粉薬(こぐすり・こなぐすり)
粉末状にした薬。散薬。散剤。
粉米(こごめ)
精米をするときに砕けて小さくなった米。
粉米も嚙めば甘くなる(こごめもかめばあまくなる)ことわざ辞典
取るに足らないと思っていたものでも、時間をかけて向き合えば良さが出てくるということ。 「粉米」は、米を搗くときに割れて出る屑をいう。 売り物にならないその米ですら、嚙み続けていれば甘みが立ってくる。
粉炭(こずみ・こなずみ)
木炭を細かく砕いたもの。燃料や浄水、土壌改良などに用いられる。
骨粉(こっぷん)
動物の骨を砕いて粉にしたもの。畑の肥料などに使う。
粉粉(こなごな)
非常に小さく砕ける様子。粉微塵。
粉みじん・粉微塵(こなみじん)
非常に細かい状態になる様子。粉粉。
粉屋(こなや)
穀物を粉にひいたり、粉を販売することを生業とする人や店。
粉雪(こなゆき)
粉のように粒が非常に細かい雪。
粉糠(こぬか)
玄米を精米したときに出る粉。糠。
粉雪(こゆき)
粉のように粒が非常に細かい雪。こなゆき。
御膳汁粉(ごぜんじるこ)
こしあんで作った汁粉。
胡粉(ごふん)
日本画で使う白い色の顔料。貝殻を焼いて砕いたもの。
砕身粉骨・粉骨砕身(さいしんふんこつ・ふんこつさいしん)四字熟語辞典
力の限りを尽くして努力したり働いたりすること。 「粉骨」は骨を粉にすること。 「砕身」は身を砕くこと。 骨を粉にして身を砕くような努力をするという意味から。 特に任された仕事などに対して使うことが多い言葉。 「砕身粉骨」ともいう。
さらし粉・晒し粉・晒粉(さらしこ)
消石灰に塩素を含ませた白い粉状のもの。漂白や消毒などに使う。
脂粉(しふん)
紅と白粉。
汁粉(しるこ)
水で薄めた小豆餡に餅や白玉を入れて煮た食べ物。
しん粉(しんこ)
自家受粉(じかじゅふん)
同じ株の中で花粉がめしべに届いて行われる受粉。虫や風の助けがなくても種子ができる。
受粉(じゅふん)
雌しべの柱頭に雄しべの花粉が着くこと。
授粉(じゅふん)
擂り粉木(すりこぎ)
すり鉢で磨り潰す時に使う棒。
擂り粉木で芋を盛る・擂粉木で芋を盛る(すりこぎでいもをもる)ことわざ辞典
先の丸い棒では、丸みのあるものを載せようにも引っかかりがない。 はじめから成り立たない骨折り。
擂り粉木で重箱洗う・擂粉木で重箱洗う(すりこぎでじゅうばこあらう)ことわざ辞典
四隅までは道具が届かず、洗い残しが出る。 どうしても粗くなる、詰めきれない仕事。
擂り粉木で腹を切る・擂粉木で腹を切る(すりこぎではらをきる)ことわざ辞典
刃を持たない棒を突き立てても、腹は切れない。 手段の選び方からして見当が外れている。 「連木」も同じ棒の呼び名。
擂り粉木棒の年寄り(すりこぎぼうのとしより)ことわざ辞典
気づかぬうちに減っていく擂り粉木のように、働いても働いても楽にならず、いつの間にか貧乏をすることのたとえ。
製粉(せいふん)
穀物をひいて粉にすること。
蕎麦粉(そばこ)
染め粉・染粉(そめこ)
他家受粉(たかじゅふん)
別の株の花から花粉を受けて行われる受粉。自家受粉に比べ、性質に幅のある子ができる。異花受粉。
天瓜粉・天花粉(てんかふん)
澱粉(でんぷん)
植物が日の光をもとに作り、種や根、地下の茎などにためこむ白い粉。米・麦・いもに多く、人や動物が食べると糖に分かれて力のもとになる。のりや接着剤の材料にもなる。
砥の粉(とのこ)
砥石(といし)の粉末。また、黄色い粘土を焼いてつくった粉。刀剣を磨いたり、柱や板の色付けなどに使用する。
取り粉・取粉(とりこ)
つきたての餅の表面につける、米などの粉。
女房は貸すとも擂り粉木は貸すな・女房は貸すとも擂粉木は貸すな(にょうぼうはかすともすりこぎはかすな)ことわざ辞典
使うたびに目減りするものは、人手に渡すものではない。 減るものと減らぬものを、わざと極端に並べた句。
煉白粉(ねりおしろい)
薄力粉(はくりきこ)
たんぱく質が少ない小麦粉。粘りけが少なく、菓子やてんぷらの衣に用いる。
火の粉(ひのこ)
繽粉(ひんぷん)
脹し粉・膨らし粉(ふくらしこ)
降りかかる火の粉は払わねばならぬ(ふりかかるひのこははらわねばならぬ)ことわざ辞典
自分の身に危険が迫れば、積極的にその危険を退けなければならないというたとえ。自分の体に降りかかってくる火の粉は、払わなければ火傷してしまうということから。
粉砕(ふんさい)
こなごなに砕くこと。
粉剤(ふんざい)
こなの薬剤。こなぐすり。
粉愁香怨(ふんしゅうこうえん)四字熟語辞典
美しい女性が怨み悲しむ様子。 「粉」はおしろい、「香」はお香のことで、どちらも化粧をした美しい女性のたとえ。
粉粧玉琢(ふんしょうぎょくたく)四字熟語辞典
女性の容姿が美しいことのたとえ。 「粉粧」は化粧のこと。 「玉琢」は宝石を磨くこと。 化粧をした女性が、宝石を磨いたように美しいという意味から。
粉食(ふんしょく)
パン・うどんなど、穀物の粉を加工して作るものを主食とすること。
粉飾(ふんしょく)
りっぱに見せるために、うわべを飾りたてること。
粉飾決算(ふんしょくけっさん)四字熟語辞典
年度末の不正な決算のことで、利益や損失に手を加えて収支を偽って表示すること。 「粉飾」は白粉を塗るという意味から、よく見せるために表面を飾るということ。
