「寒」を含む熟語・言葉(2ページ目) — 134 件
「寒」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
苦寒(くかん)
寒さで苦しむこと。
唇亡びて歯寒し・唇滅びて歯寒し(くちびるほろびてはさむし)ことわざ辞典
互いに助け合う者同士の一方が滅びると、もう一方も危うくなるというたとえ。 唇がなくなると歯が寒くなるとの意から。
賢者ひだるし、伊達寒し(けんじゃひだるし、だてさむし)ことわざ辞典
人並みのことをしない者はつらい目に遭うということ。 「ひだるし」は、ひもじいの意。 賢者は富を求めず質素な生活をするのでひもじい思いをし、伊達者は見栄を張って薄着でいるので寒い思いをするとの意から。
厳寒(げんかん)
耐え難いほどに激しい寒さ。極寒。
向寒(こうかん)
日がたつにつれて寒い季節になっていくこと。手紙文の挨拶の一つ。
恒寒(こうかん)
長く続く寒さ。
氷は水より出でて水よりも寒し(こおりはみずよりいでてみずよりもさむし)ことわざ辞典
弟子が師よりも優れたものになることのたとえ。 水からできた氷が、水よりも冷たくなるとの意から。
酷寒(こくかん)
厳しい寒さ。こっかん。
酷寒(こっかん)
厳しい寒さ。
極寒(ごくかん・ごっかん)
この上なく寒いこと。また、その季節。
歳寒三友(さいかんさんゆう・さいかんのさんゆう)四字熟語辞典
冬の寒さに友とすべき三つのもの、松・竹・梅のこと。東洋画(中国や日本の絵画)の題材としてもよく描かれる。 「歳寒」は寒い季節、冬のこと。転じて、乱れた世や逆境のたとえにもなる。 松と竹は冬でも緑を失わず、梅は寒さの中で花を開くことから。 また、乱れた世の中で、まわりにすぐれた人物がいないときに代わりの友とする山水・松竹・琴酒をいう場合もある。
歳寒松柏(さいかんしょうはく・さいかんのしょうはく)四字熟語辞典
逆境で苦しい状況でも、信念や志を貫くことのたとえ。 「歳寒」は季節の冬。または逆境や苦難という意味。 松や柏などの常緑樹は寒い季節でも緑の葉をつけていることから。
歳寒の松柏(さいかんのしょうはく)ことわざ辞典
逆境で苦しい状況でも、信念や志を貫くことのたとえ。 「歳寒」は季節の冬。または逆境や苦難という意味。 松や柏などの常緑樹は寒い季節でも緑の葉をつけていることから。 「松柏の操」ともいう。
寒い(さむい)
まわりの気温が低く、冷たいと感じられる様子。
寒がり(さむがり)
普通の人よりも寒さを強く感じること。また、その人。
寒気(さむけ)
気温が低く、寒く感じること。寒さ。かんき。
寒気立つ(さむけだつ)
体の芯が冷えるような不快な寒さを覚える。
寒さ(さむさ)
寒いと感じる度合い。
ひだるさ欠伸、寒さ小便・寒さ小便、ひだるさ欠伸(さむさしょうべん、ひだるさあくび・ひだるさあくび、さむさしょうべん)ことわざ辞典
寒い時にはやたらと小便がしたくなり、空腹の時にはしきりに欠伸が出るということ。 「ひだるい」は、空腹であること。 「ひだるさ欠伸、寒さ小便」ともいう。
寒さの果ても涅槃まで(さむさのはてもねはんまで)ことわざ辞典
冬の寒さも涅槃会が来ると終わるということ。「涅槃」は、陰暦二月十五日の釈迦入滅の日に行う法会、涅槃会のこと。
寒寒(さむざむ)
いかにも寒いと感じられる様子。
寒空(さむぞら)
いかにも寒いと感じられる空。
三寒四温(さんかんしおん)四字熟語辞典
冬に寒い日が三日ほど続いた後、四日ほど温かくなること。 中国北部や朝鮮半島北部で、シベリア高気圧の影響を受けて起きる現象。 これを繰り返しながら少しずつ春の気候へと変わっていく。 また、近年の日本においては三寒四温がはっきりと現れることは少ないため、春の初めに低気圧と高気圧が交互にくる周期的な変化のことをいう場合が多い。
残寒(ざんかん)
仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)ことわざ辞典
仕事は出来ないのに飯は山のように食べ、夏も冬のように痩せていて、たまに太ったかと思えば病気にかかっている。怠け者の大食漢の多病をあざけった言葉。
春寒(しゅんかん)
春になって残る冬の寒さ。
春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)四字熟語辞典
春になって暖かくなった後に寒さが戻ってきて、春の風が冷たく感じること。 「春寒」は春になって、一度暖かくなった後に戻ってきた寒さのこと。 「料峭」は肌寒いこと。
傷寒(しょうかん)
小寒(しょうかん)
二十四節気の一つ。第二十三節目で一月六日ごろ。本格的な寒さが始まる時期。
小寒の氷大寒に解く(しょうかんのこおりだいかんにとく)ことわざ辞典
物事が必ず順に従って進むわけではないということのたとえ。 最も寒いはずの大寒が小寒よりも温かいとの意から。
心肝を寒からしめる・心胆を寒からしめる(しんかんをさむからしめる・しんたんをさむからしめる)ことわざ辞典
心の底から恐れおののかせること。震え上がらせること。 「心胆」は、きもったまのこと。 「心肝を寒からしめる」ともいう。
唇亡歯寒・脣亡歯寒(しんぼうしかん)四字熟語辞典
互いに深い関係で繋がっていて、一方が滅びるともう一方も危険な状態になること。 「脣」は唇のこと。 唇と歯は互いに助け合う関係であり、唇が無くなると歯は寒くなるということから。 古代中国の虞の宮之奇が、虞と虢の国の関係をたとえていった故事から。 「脣(くちびる)亡(ほろ)びて歯(は)寒し」とも読む。 「唇亡歯寒」とも書く。
素寒貧(すかんぴん)
非常に貧しく何もないこと。また、その人。
頭寒足熱(ずかんそくねつ)四字熟語辞典
頭を冷やして、足を暖めること。 健康によく、ぐっすり眠ることができるとされている。
背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)ことわざ辞典
恐怖などで寒気を感じること。ぞっとする。
そぞろ寒い・漫ろ寒い(そぞろさむい)
耐寒(たいかん)
寒さに耐えること。
大寒索裘(たいかんさくきゅう)四字熟語辞典
準備や対策を前もってせずに、何かが起きてから慌てること。 「索」は求める、「裘」は皮の上着のことで、寒くなってから皮の上着を求めるという意味から。
大寒(だいかん)
二十四節気の一つ。小寒と立春の間で太陽暦の一月二十一日ごろ。一年で最も寒いころとされている。
枕冷衾寒(ちんれいきんかん)四字熟語辞典
一人で寝ることの寂しさを言い表す言葉。 「衾」は掛け布団のこと。 枕も掛け布団も冷たくて寒いということから。 「枕冷ややかに衾(しとね)寒し」とも読む。
梅雨寒(つゆざむ)
眠い煙い寒い(ねむいけむいさむい)ことわざ辞典
人間が我慢しにくいことを調子よく並べたことば。
肌寒い・膚寒い(はださむい・はだざむい)
肌に寒さを感じる。
八寒地獄(はちかんじごく・はっかんじごく)
寒冷に苦しめられる八種類の地獄。頞部陀(あぶだ)・尼剌部陀(にらぶだ)・頞哳吒(あたた)・臛臛婆(かかば)・虎虎婆(ここば)・嗢鉢羅(うばら)・鉢特摩(はどま)・摩訶鉢特摩(まかはどま)。
避寒(ひかん)
貧寒(ひんかん)
風流は寒いもの(ふうりゅうはさむいもの)ことわざ辞典
雪見や梅見などは、風流を解さない者にとっては寒いだけでつまらないということ。
懐が寒い(ふところがさむい)ことわざ辞典
手持ちの金銭が少ないこと。 「懐が寂しい」ともいう。
防寒(ぼうかん)
寒さが体にこたえないよう、冷えをさえぎること。
亡脣寒歯(ぼうしんかんし)四字熟語辞典
互いに深い関係で繋がっていて、一方が滅びるともう一方も危険な状態になること。 「脣」は唇のこと。 唇と歯は互いに助け合う関係であり、唇が無くなると歯は寒くなるということから。 古代中国の虞の宮之奇が、虞と虢の国の関係をたとえていった故事から。
物言えば唇寒し秋の風(ものいえばくちびるさむしあきのかぜ)ことわざ辞典
余計なことを言うと、思いがけない災難を招くということ。松尾芭蕉の句。
余寒(よかん)
立春のあとの寒さ。寒が明けても残る寒さ。残寒。
夜寒(よさむ)
夜の寒さ。特に、晩秋に夜が寒くなること。また、その季節。
冷寒(れいかん)
冷たくて寒いこと。冷え冷えとして寒気を感じるさま。寒冷。
