「鼓」から始まる熟語・言葉 — 18 件
「鼓」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
鼓(つづみ)
中ほどが細くくびれた木の胴の両はしに、革を張った輪をあて、調べ緒とよぶひもで締めつけた打楽器。能や歌舞伎の伴奏(囃子)で使う大鼓・小鼓や、宮中に伝わる古い音楽(雅楽)で使う三の鼓などがある。ふつう「つづみ」とだけいうときは小鼓をさし、左手で調べ緒を握って締めぐあいを変えながら、右手でたたいて鳴らす。
鼓旗相当(こきそうとう)四字熟語辞典
力が互角なこと。 「鼓旗」は太鼓と軍旗のことから、軍隊のたとえ。 敵と味方の力が釣り合っているという意味から。
鼓弓(こきゅう)
弦楽器の一種。弦が三本、または、四本で三味線に似た小型のもの。馬の尾の毛を張った弓でこすって演奏する。
鼓琴之悲(こきんのかなしみ)四字熟語辞典
親友の死に対する悲しみのこと。 「鼓琴」は琴を奏でること。 中国の晋の時代の顧栄が死んだ時に、親友の張翰が葬儀に参列し、顧栄が愛用していた琴を泣きながら弾いて、故人を偲んだという故事から。
鼓手(こしゅ)
鼓や太鼓などの打楽器を叩いて鳴らす役割の人。
鼓す(こす)
鼓吹(こすい)
意見や考えなどを相手に説明して理解してもらい、同じ意見や考えなどを持つようにすること。太鼓を打ち鳴らして笛を吹く意から。
鼓する(こする)
気持ちを奮い立たせる。
鼓舌揺唇・鼓舌揺脣(こぜつようしん)四字熟語辞典
好き放題に思ったことを喋ること。 「鼓舌」は舌を鳴らして喋ること。 「揺脣」は唇を動かすこと。 どちらも勢いよく喋ることのたとえ。 「揺脣」は「揺唇」とも書く。 「揺脣鼓舌(揺唇鼓舌)」ともいう。
鼓腸(こちょう)
鼓笛(こてき)
楽器の太鼓と笛。
鼓動(こどう)
心臓が動くこと。また、その時に発する音。
鼓腹撃壌(こふくげきじょう)四字熟語辞典
善い政治が行われ、人民が平和で不満のない生活を楽しむ様子。または、世の中が平和なことのたとえ。 「鼓腹」は食べるものが十分にあり、満腹になった腹を楽器のように打ち鳴らすこと。 「壌」は土や地面のことで、「撃壌」は地面をたたいて拍子をとること。 中国古代の伝説の聖天子尭帝は、世の中がうまく治まっているか気になり町の様子を見に行った。 そこで、一人の老人が満腹になった腹を打ち鳴らし、地面を踏んで拍子をとりながら「世の中は平和で天子はいてもいなくても変わらない」という意味の歌を歌っていた。 それを聞いた尭帝は、人民が政治を行うものの力を意識することなく、満ち足りた生活が出来ていることが分かり安心したという故事から。 「撃壌鼓腹」ともいう。
鼓舞(こぶ)
励まして気持ちを昂らせること。激励すること。鼓を打ち鳴らし、舞を舞う意から。
鼓舞激励(こぶげきれい)四字熟語辞典
人を励まして奮い立たせること。 「鼓舞」は鼓を打って舞うということから、励まして元気付けること。 「激励」は励まして元気付けること。 同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
鼓膜(こまく)
聴覚器官の一つ。耳の奥の外耳と中耳の境にある膜状の器官。空気の振動と共に振動することで音を伝える。
鼓楼(ころう)
鼓を鳴らして攻む(つづみをならしてせむ)ことわざ辞典
太鼓を打ち鳴らして敵陣へ迫るように、相手の過ちを声高に数え上げて攻め立てること。 弟子の冉求が主家の取り立てを助けて民から搾り上げたとき、孔子がもはや我が門人ではないと突き放し、みなで鼓を打って責めよと言った故事からきた言葉。
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