「麻」を含む熟語・言葉 — 43 件
「麻」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
麻(あさ)
昔から畑で作る草。茎に強い繊維があり、糸や縄に用いる。実からは油をとる。葉と花に麻薬の成分がある。
麻糸(あさいと)
麻の繊維で作った糸。
麻裏(あさうら)
麻布の裏地。
麻裏草履(あさうらぞうり)
平らに編んだ麻糸を、裏に縫い付けた草履。麻裏。
麻苧(あさお)
「麻糸」に同じ。
麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)ことわざ辞典
とても痩せた男性の形容。 長くて折れやすい麻殻に目鼻をつけたような男性のことから。
麻に連るる蓬・麻の中の蓬・麻中の蓬(あさにつるるよもぎ・あさのなかのよもぎ・まちゅうのよもぎ)ことわざ辞典
人はよい環境で育てば、自然と感化されて善人になるということ。 曲がりやすい蓬も、麻の中で育てばまっすぐ伸びることから。 「麻の中の蓬」「麻中の蓬」ともいう。
亜麻(あま)
夏に青紫の小さな花を開く、丈の高い草。茎の皮からとる繊維でリネンの布を織り、種をしぼって塗料や食用の油をとる。
亜麻色(あまいろ)
黄色みを帯びた淡い褐色。亜麻の繊維からつむいだ糸の色。
亜麻仁(あまに)
亜麻の種子。亜麻仁油を採る。
亜麻仁油(あまにゆ)
亜麻の種子(亜麻仁)から採った油。塗料や薬品などの原料となる。
荏胡麻(えごま)
名に胡麻とあるが「胡麻」の仲間ではなく、しそと同じ種の変わり種。葉も花もしそによく似る。
黄麻(おうま)
インド原産の一年草。丈は一メートルたらずで、葉のわきに黄色の小花が数個ずつまとまってつく。茎の皮からは丈夫な繊維がとれ、ジュートと呼ばれて、豆や穀物を詰める袋の生地になる。
麻幹(おがら)
皮をはいで乾燥させた麻の茎。盂蘭盆で送り火などで焚いたり、供え物と共に供えたりする。
快刀、乱麻を断つ(かいとう、らんまをたつ)ことわざ辞典
込み入ってどうにもならない問題などを、鮮やかに解決することのたとえ。 「快刀」はよく切れる刀、「乱麻」はもつれた麻糸のこと。 切れ味のよい刀で、もつれた麻糸をすぱっと切るとの意から。 略して「快刀乱麻」ともいう。
快刀乱麻(かいとうらんま)四字熟語辞典
複雑な問題を見事に解決すること。 「快刀」はよく切れる刀のこと。 「乱麻」は絡まった麻の糸のこと。 絡まった麻の糸を刀で綺麗に断ち切るという意味から。
苧麻(からむし)
黄麻(こうま)
胡麻(ごま)
夏、うすい紫がかった白い鐘形の花を、茎に沿って点々と開く一年草。
胡麻和え(ごまあえ)
野菜などに炒ってすりつぶした胡麻をまぶして調味料を加えた料理。胡麻汚し。
胡麻油(ごまあぶら)
胡麻に圧力を加えて搾りとった食用油。
胡麻豆腐(ごまどうふ)
胡麻味噌(ごまみそ)
胡麻を擂る(ごまをする)ことわざ辞典
お世辞を言ったり気に入られるように振る舞ったりすること。 擂り鉢で胡麻を擂ると、鉢や擂り粉木のあちこちに胡麻がべたべたとくっつく。そのさまを、人にへつらう様子にたとえたといわれる。
殺人如麻(さつじんじょま)四字熟語辞典
多数の人を殺害すること。 麻を刈り取るように殺害するということから。 「人(ひと)を殺すこと麻(あさ)の如(ごと)し」とも読む。
猿麻桛(さるおがせ)
心乱如麻(しんらんじょま)四字熟語辞典
心が取り乱されて、どうすればよいかわからない様子。 心が、絡まった麻糸のように複雑で解けない状態にあるとの意から。 「心乱(しんらん)麻(あさ)の如(ごと)し」とも、「心(こころ)乱(みだ)るること麻(あさ)の如(ごと)し」とも読む。
蕁麻疹(じんましん)
痒みを伴った発疹が急に出るアレルギー性の症状。数時間程度で跡形もなく消え、他人に伝染することもない。
大麻(たいま)
麻。
唐胡麻(とうごま)
稲麻竹葦(とうまちくい)四字熟語辞典
物がたくさんあることのたとえ。人や物がたくさん集まっていて群がっている様子をいう。 植物の稲・麻・竹・葦が同じ場所に群がって生えているという意味から。
鈍麻(どんま)
感覚が鈍くなること。
夏麻引く(なつそびく)
麻疹(はしか・ましん)
小児に多い、ウイルス性の急性感染症。発熱し、全身に赤い発疹があらわれる。
蓖麻(ひま)
麻姑掻痒・麻姑搔痒(まこそうよう)四字熟語辞典
物事が思い通りにうまくいくこと。 または、細かい要望に対して満足する結果で応えることができること。 痒い所に手が届くという意味。 「麻姑」は手の爪が鳥のように長い中国の伝説の仙女の名前。 「搔痒」は痒いところをかくということ。 漢の桓帝の時代、蔡経が「麻姑の爪で背中をかかせたら気持ちが良いにちがいない」と思ったという故事から。
麻酔(ますい)
薬剤などで身体の知覚を一時的に失わせること。医療処置を無痛状態で施すために行われる。全身の知覚を失わせる全身麻酔と、身体の一部の知覚を失わせる局所麻酔がある。
麻垂れ(まだれ)
麻中之蓬(まちゅうのほう・まちゅうのよもぎ)四字熟語辞典
悪いものもよい環境の中では、よいほうに正されるということ。 普通は曲がりくねって育つことの多い蓬も、まっすぐ育つ麻の中で育てるとまっすぐに育つという意味。
麻痺(まひ)
しびれて感覚が無くなること。
麻薬(まやく)
麻婆豆腐(まーぼどうふ・まーぼーどうふ)
乱麻(らんま)
もつれた麻糸。物事のもつれ、世の中が乱れることのたとえとして用いられる。
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