「麦」から始まる熟語・言葉 — 30 件
「麦」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
麦(むぎ)
秋にまいて初夏に取り入れる穀物。小麦・大麦・ライ麦などをまとめていう。粉にひいてパンやめんにするほか、大麦は麦茶や味噌の材料にもなる。
麦稈(ばくかん・ばっかん)
麦わら。
麦芽(ばくが)
大麦の芽を発芽させたもの。ビールや水あめの原料とする。
麦曲之英(ばくきょくのえい)四字熟語辞典
酒のこと。 「麦」と「曲」の漢字を組み合わせると、酒の原料の「麹」の異体字になるということから。 「英」はすぐれているものという意味。
麦秋(ばくしゅう)
麦のとり入れの頃。六月頃。麦の秋。むぎあき。
麦秀黍離(ばくしゅうしょり)四字熟語辞典
祖国が滅亡したことを嘆くこと。 「麦秀」は植物の麦が伸びること。 「黍離」は植物の黍が生い茂ること。 古代中国の殷の箕子が滅亡した殷の廃墟を見て嘆いた「麦秀之詩」と、東周の大夫が西周の宮殿に黍が生い茂っているのを見て嘆いた「黍離」という詩の題名を重ねた言葉。
麦秀之歌(ばくしゅうのうた)四字熟語辞典
祖国が滅亡したことを嘆くこと。 「麦秀」は植物の麦が伸びること。 古代中国の殷の箕子が滅亡した殷の廃墟で、麦が生い茂っているのを見て嘆き作った歌ということから。
麦秀の嘆(ばくしゅうのたん)ことわざ辞典
故国の滅亡を嘆くこと。「麦秀」は麦の穂が伸びること。殷王朝滅亡後、殷一族の箕子が、母国の旧都の跡に生い茂った麦の穂を見て、亡国を嘆き詩を作ったという故事から。
麦秀之嘆(ばくしゅうのたん)四字熟語辞典
祖国が滅亡したことを嘆くこと。 「麦秀」は植物の麦が伸びること。 古代中国の殷の箕子が滅亡した殷の廃墟で、麦が生い茂っているのを見て嘆いた歌のことから。
麦穂両岐(ばくすいりょうき・ばくすいりょうぎ)四字熟語辞典
豊作の前兆。 または、善い政治が行われていることのたとえ。 「両岐」は二股に分かれること。 麦の穂が二股に分かれて、どちらにも実が実るということから。
麦飯(ばくはん・むぎめし)
米と麦とをまぜて炊いた飯。また、麦だけを炊いた飯。
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)
まぶたに出来る化膿性炎症。赤く腫れて、痛みやかゆみを伴う。ものもらい。めばちこ。
麦秋(むぎあき)
「麦秋(ばくしゅう)」の訓読み。
麦打・麦打ち(むぎうち)
刈り取った麦の穂を殻竿(からざお)で打って脱穀すること。また、その殻竿。
麦粉(むぎこ)
麦をひいて粉にしたもの。とくに、小麦をひいて粉にしたもの。小麦粉。
麦焦がし・麦焦し(むぎこがし)
煎(い)った大麦をひいて粉にしたもの。砂糖を加えてそのまま食べたり、お湯で溶いて食べたりする。菓子の原料や、時代劇での土やほこりなどの汚れを表現するのにも使われる。はったい粉。
麦作(むぎさく)
麦を栽培すること。また、その収穫量や出来具合など。
麦茶(むぎちゃ)
殻がついたままの大麦を煎(い)ったもの。また、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦湯。
麦と姑は踏むが良い(むぎとしゅうとめはふむがよい)ことわざ辞典
麦は根の張りをよくするために芽を足で踏むほうがよいが、姑に対しても下手にばかり出ないで、時には抵抗するのも必要であるということ。
麦とろ(むぎとろ)
とろろ汁をかけた麦飯。
麦踏・麦踏み(むぎふみ)
早春に麦の芽を足で踏む作業。霜柱による土壌の浮きを防ぐことで根張りがよくなる。また、麦の不要な生長を抑制する効果もある。
麦笛(むぎぶえ)
麦の茎で作る、笛のように吹き鳴らすもの。
麦まき・麦蒔(むぎまき)
麦の種をまくこと。また、その時期や季節。
麦味噌(むぎみそ)
麦飯で鯉を釣る(むぎめしでこいをつる)ことわざ辞典
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえ。 略して「海老鯛(えびたい)」ともいう。 また、「蝦蛄(しゃこ)で鯛を釣る」「雑魚(ざこ)で鯛を釣る」「飯粒(めしつぶ)で鯛を釣る」「麦飯(むぎめし・むぎいい)で鯉を釣る」「鼻糞で鯛を釣る」などともいう。
麦湯(むぎゆ)
殻がついたままの大麦を煎(い)り、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦茶。
麦わら・麦藁(むぎわら)
麦の実を取り去った後の茎。細工物の材料として使われる。麦稈(ばっかん)。
麦わらとんぼ・麦藁蜻蛉(むぎわらとんぼ)
シオカラトンボの雌。腹部が麦わらの色に似ているためこの名がついた。
麦わら帽子・麦藁帽子(むぎわらぼうし)
麦わらを編んでつくった、夏用の帽子。
麦を漂わす(むぎをただよわす)ことわざ辞典
書物にのめり込むあまり、身の回りのことが何ひとつ意識に上らなくなること。後漢の高鳳が、庭に広げた麦を大雨がさらっていくのもかまわず書を読みふけっていた、という一話に基づく。
言葉一覧
- /
- 1ページ
