「飯」を含む熟語・言葉 — 112 件
「飯」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
飯(まま・まんま)
飯(めし)
米などを炊いたもの。
赤の飯(あかのまんま)
赤飯。
赤飯(あかまんま)
せきはん。
朝ご飯・朝御飯(あさごはん)
朝の食事。朝食。朝飯。
朝飯(あさはん)
朝の食事。朝ごはん。
朝飯(あさめし)
朝の食事。朝食。朝御飯。
朝飯前(あさめしまえ)ことわざ辞典
手間をかけずにできてしまうことのたとえ。 朝の食事にかかるまでの間に済んでしまうから、とも、腹の減った朝でもこなせるほど軽いから、ともいう。 同じ意味の言い方に「朝飯前のお茶漬け」がある。
朝飯前のお茶漬け(あさめしまえのおちゃづけ)ことわざ辞典
手間をかけずにできてしまうことのたとえ。 腹の空いた朝なら、茶漬けはするりと腹に収まってしまうところから。 同じ意味の言い方に「朝飯前」がある。
足の裏の飯粒(あしのうらのめしつぶ)ことわざ辞典
1.足の裏にはりついた飯粒のように、じゃまで煩わしく、なかなか離れないもののたとえ。 2.取らないと気持ちが悪いが、取っても食えないもののたとえ。「取る(取得する)」と「取っても食えない(生活の糧にならない)」を掛け、苦労して取ってもそれだけでは役に立ちにくい資格・学位・技術などを指す。 「飯粒」は「米粒」ともいう。
足の裏の飯粒をこそげる(あしのうらのめしつぶをこそげる)ことわざ辞典
極端に物惜しみすることのたとえ。 「こそげる」は削り取ることで、足の裏に付着したわずかな米粒までも削り落として食べるという、執念深く卑しい様子から。
ある時は米の飯・有る時は米の飯(あるときはこめのめし)ことわざ辞典
手元にあるうちは先を見ずに、あるだけ使い切ってしまう。無くなってからの困り方は承知のうえで、豊かなときは豊かなだけの食い方をする。
飯蛸(いいだこ)
内海の砂泥にすむ小型のタコ。胴に詰まった卵が米粒のように見えるので、この名がある。両目のあいだに金色の斑点がある。冬から春が旬で、丸ごと煮つけにする。
飯びつ・飯櫃(いいびつ・めしびつ)
飯を入れておく、木製でふたのある入れ物。おひつ。
一膳飯(いちぜんめし)
どんぶりなどに一杯盛った飯。
一宿一飯(いっしゅくいっぱん)四字熟語辞典
ちょっとした世話になること。 「一宿」は一泊させてもらうこと。 「一飯」は一回の食事をご馳走になること。 「一宿一飯の恩義」という形で、ちょっとした恩義でも決して忘れてはならないという戒めの言葉として用いられる。 昔の博徒は、少しでも他人の世話になったならば、それを一生の恩義としていたことからきた言葉。
一飯(いっぱん)
茶わんに盛った飯ひとつ。食事一回ぶんをいう。今日では「一宿一飯」「一飯之恩」など、受けた世話の小ささをいう漢語に残る。
一飯君恩(いっぱんくんおん)四字熟語辞典
一度の食事の恩をいつまでも忘れないこと。 「一飯」は一膳の食事。 少しの恩でも忘れてはいけないという戒めの言葉。
一飯千金(いっぱんせんきん)四字熟語辞典
ほんの少しの恩義でも決して忘れず、手厚いお返しをすること。 一度の食事には千金もの価値があるという意味から。 受けた恩義がどれほど小さくても、それを忘れてはいけないという戒めの言葉。 中国の漢の時代の韓信は貧しく、老婆にしばらくの間食事を恵んでもらい、その後、出世して楚の王となり、その老婆を呼び千金を与えたという故事から。
一飯之恩(いっぱんのおん)四字熟語辞典
ほんのわずかな恩義のこと。 一度食事をご馳走になっただけの少しだけの恩義という意味で、そのような少しの恩義でも忘れてはいけないという戒めの言葉。
一飯之徳(いっぱんのとく)四字熟語辞典
ほんのわずかな恩義のこと。 一度食事をご馳走になっただけの少しだけの恩義という意味で、そのような少しの恩義でも忘れてはいけないという戒めの言葉。
一飯之報(いっぱんのむくい)四字熟語辞典
ほんのわずかな恩義のこと。 一度食事をご馳走になっただけの少しだけの恩義という意味で、そのような少しの恩義でも忘れてはいけないという戒めの言葉。
いつも月夜に米の飯・月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし・つきよにこめのめし)ことわざ辞典
飽きることのない気楽な生活のたとえ。また、現実はなかなかそうはいかないということ。 昔の人にとって月の光はありがたく、また米の飯は貴重だったため、それが毎日続けば言うことがないとの意から。 「月夜に米の飯」ともいう。
内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)ことわざ辞典
わが家の膳に載る白い飯より、垣根ひとつ向こうの麦の飯のほうが旨そうに映る。よそのものは、こちらより粗末であってもかえって引き立って見えるものだ。
椀飯振舞(おうばんぶるまい)四字熟語辞典
盛大なごちそうのことや物を与えたりご馳走したりすること。 「椀飯」は椀に盛った飯、またはそれを出してもてなすことで、江戸時代には正月に親戚などを招待して、酒宴をすることなどをいった。
大飯食らい(おおめしくらい)
一つ釜の飯を食う・同じ釜の飯を食う(おなじかまのめしをくう・ひとつかまのめしをくう)ことわざ辞典
同じ職場で働いたり苦楽を共にしたりすること。また、そのように過ごす親しい仲間のこと。 「一つ釜の飯を食う」ともいう。
お飯菜・御飯菜(おばんさい・おばんざい)
京都で、ふだんの食卓に上るおかず。
思し召しより米の飯(おぼしめしよりこめのめし)ことわざ辞典
思いやりのある言葉よりも実際に役に立つものをもらうほうが有り難いということ。 口先だけの好意より、腹の足しになる米の飯をもらうほうが有り難いとの意から。 「召し」と「飯」の語呂合わせの言葉。
お飯・御飯(おまんま)
「飯(めし)」「ご飯」「食事」などの口語的表現。
家常茶飯(かじょうさはん)四字熟語辞典
毎日起こるようなよくある出来事のこと。 いつもと同じ茶と飯ということで、いつもの食事という意味から。
糅飯(かてめし)
米の節約のために雑穀などを混ぜて炊いた飯。糅(かて)。
釜飯(かまめし)
一人前用の小さな釜に米や肉、調味料などを入れて炊いた料理。
変り御飯・変わり御飯(かわりごはん)
乞食飯牛(きっしょくはんぎゅう)四字熟語辞典
低い身分のたとえ。 または、低い身分から出世すること。 「乞食」は他人に食べ物を乞うこと。 「飯牛」は牛車の牛の世話をすることで、低い身分のたとえ。 中国の春秋時代の百里奚は、食べ物を乞いながら旅をしていたが、国政を任せられるまで出世し、甯戚は牛車の牛の世話をしているときに口ずさんだ歌が気に入られ、大夫に出世したという故事から。
狐に小豆飯(きつねにあずきめし)ことわざ辞典
油断できない状況、危険な状況のたとえ。 猫のそばに好物の鰹節を置くことから。
牛飯(ぎゅうめし)
臭い飯を食う(くさいめしをくう)ことわざ辞典
刑務所にはいること。 刑務所の飯が臭かったことから。
食わぬ飯が髭に付く(くわぬめしがひげにつく)ことわざ辞典
身に覚えのない疑いをかけられることのたとえ。 食べもしない飯粒が知らない間に髭に付いて疑われることから。
米の飯と女は白いほどよい(こめのめしとおんなはしろいほどよい)ことわざ辞典
飯は白く炊き上がっているほどうまく、女は肌の白いほうがもてはやされるということ。 麦の混じらない真っ白な飯がめったに口へ入らなかったころの、白さをそのまま値打ちと見る言い方。
天道様と米の飯はどこへも付いて回る・天道様と米の飯は何処へでも付いて回る・天道様と米の飯は何処へもついて回る・米の飯と天道様はどこへ行っても付いて回る(こめのめしとてんとうさまはどこへいってもついてまわる・てんとうさまとこめのめしはどこへでもついてまわる・てんとうさまとこめのめしはどこへもついてまわる)ことわざ辞典
身の置きどころが変わっても、日を浴びることと米を食うことだけは離れずについてくる。 先の当てがなくても食い扶持は絶えない、という励ましのことば。
米の飯より思し召し(こめのめしよりおぼしめし)ことわざ辞典
腹を満たす馳走を出されるより、そうしてやりたいと思ってくれた心のほうが身にしみる、ということ。 「飯」と「召し」に同じ音を置いて調子をそろえた言い方で、逆さにした「思し召しより米の飯」とは対をなす。
強飯(こわめし)
蒸したもち米のこと。特に、小豆を加えて赤飯にしたものを指すことが多い。
ご飯・御飯(ごはん)
「食事」や「飯」を丁寧にいう言葉。
御飯蒸し(ごはんむし)
冷たくなった飯を蒸して温めるための道具。
桜飯(さくらめし)
具を加えず、醤油と酒で炊いたご飯。茶飯。
茶飯事(さはんじ)
特別ではない普通のこと。茶を飲んだり、飯を食べたりするということから。
三度の飯も強し柔らかし(さんどのめしもこわしやわらかし)ことわざ辞典
世の中のことは、なかなか自分の思う通りにはならないというたとえ。 毎日炊いている飯でさえ、固すぎたり柔らかすぎたりして思うようにはいかないのだから、世の中のことが思い通りにいかないのは当然だということから。
三度の飯より好き(さんどのめしよりすき)ことわざ辞典
他の何よりも好きであること。 一日三回の食事がどうでもいいと思うほどに好むということから。
残飯(ざんぱん)
食事後に残された食べ物。食べ残し。
仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)ことわざ辞典
仕事は出来ないのに飯は山のように食べ、夏も冬のように痩せていて、たまに太ったかと思えば病気にかかっている。怠け者の大食漢の多病をあざけった言葉。
失笑噴飯(しっしょうふんぱん)四字熟語辞典
食べている飯を噴き出してしまうほど、おかしくて笑ってしまうこと。 「噴飯」は食べている飯を噴き出すこと。
死にたいと麦飯食いたいほど大きな嘘はない(しにたいとむぎめしくいたいほどおおきなうそはない)ことわざ辞典
人間は時には心にもないことを言うということ。死にたいと言っても本当に死ぬ気のある者はいないし、麦飯を食べたいと言っても本当は粗食を好むわけではないということ。
酒甕飯嚢・飯嚢酒甕(しゅおうはんのう・はんのうしゅおう)四字熟語辞典
能力も知識もない人のこと。 「甕」は物をいれる容器のかめ、「嚢」は袋。 酒を入れる甕(かめ)と飯を入れる袋のことから、酒を飲んで飯を食うだけの何の役にも立たない人のこと。 「飯嚢酒甕」ともいう。
酒嚢飯袋(しゅのうはんたい)四字熟語辞典
能力も知識もない人のこと。 「嚢」は袋のこと。 酒を入れる袋と飯をいれる袋という意味から。 飯を食い、酒を飲むだけの何の役にも立たない人のことをいう。
しょう事なしに米の飯・しょう事なしの米の飯(しょうことなしにこめのめし・しょうことなしのこめのめし)ことわざ辞典
金がないばかりに、かえって割高な暮らしを強いられることのたとえ。また、それしかできることがないので、やむをえずそれを誇るさまにもいう。 「しょう事なし」は、打つ手が見つからずどうにもならないこと。 麦飯にすれば安く上がるのに、麦を買う銭が手元にないので、やむなく残っている米を炊いて食べる、という意から。
塵飯塗羹(じんぱんとこう)四字熟語辞典
実際に何の役にも立たないもののこと。 「塵飯」は塵の飯。 「塗羹」は泥の吸い物。 こどもがままごと遊びで作った、見た目だけで食べられない食事ということから。
水飯(すいはん)
炊飯(すいはん)
米を炊くこと。
炊飯器(すいはんき)
米に水を合わせて入れ、火加減を自動でみながら飯に炊き上げる器具。電気で動くものが多い。
寿司飯・鮨飯(すしめし)
鮨用に味付けした飯。飯に酢と塩、砂糖などで味を付ける。
赤飯(せきはん)
糯米に小豆や豇豆(ささげ)を加えて蒸したもの。主に祝い事などで食べる。
千石万石も飯一杯(せんごくまんごくもめしいっぱい)ことわざ辞典
禄高がいくら増えても、日ごとの膳に載る量までは増えない。取り分の多さと暮らしの実際とは、初めから別のことである。
続飯(そくい)
炊いた米の粒をへらでつぶし、ねばりが出るまでねり上げてのりにしたもの。それで紙などを貼り合わせることもいう。
粗飯(そはん)
炊き込みご飯(たきこみごはん)
肉や魚介、野菜などの具を入れ、味をつけて炊いたご飯。
他人の飯には棘がある・他人の飯には骨がある・他人の飯は強い(たにんのめしにはとげがある・たにんのめしにはほねがある・たにんのめしはつよい)ことわざ辞典
他人の家に世話になって生活することは、どこか窮屈で何かと気を遣うことが多いということ。また、他人の親切には底意があり、頼りきっているとひどい目に遭うこともあるということ。 他人の家で食べる飯は、まるで骨でもあるかのようにのどを通りにくいとの意から。 「他人の飯には棘がある」「他人の飯は強い」ともいう。
他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)ことわざ辞典
他人のものは、自分のものより良く見えるというたとえ。
他人の飯を食う(たにんのめしをくう)ことわざ辞典
親元を離れ、他人の間に揉まれて実社会の経験を積むこと。
他人の飯を食わねば親の恩は知れぬ(たにんのめしをくわねばおやのおんはしれぬ)ことわざ辞典
親元を離れ、他人と暮らし、世間で苦労してみなければ、親の恩は知れないということ。
茶飯(ちゃめし)
煎じた茶で炊き、塩味をつけた飯。
隣の白飯より内の粟飯(となりのしろめしよりうちのあわめし)ことわざ辞典
よそでご馳走になるより、粗末でもわが家の食事のほうが心安いということ。 隣の家で白い飯を振る舞われるより、粟のまじった飯でも自分の家で食べるほうが気詰まりがない意で、人の厄介になることのわずらわしさをいう。
握り飯・握飯(にぎりめし)
三角形や四角形などに握り固めた飯。おにぎり。おむすび。
日常茶飯(にちじょうさはん)四字熟語辞典
頻繁に起こるような、よくある出来事のこと。 ありきたりな出来事を日常の食事(茶と飯)にたとえた言葉。 「日常茶飯事」や「茶飯事」ともいう。
日常茶飯事(にちじょうさはんじ)ことわざ辞典
ごくありふれたこと。日々の茶や飯のように、当たり前に繰り返される平凡な出来事。 「茶飯」は日常の食事のことから、毎日行うありふれた行為・出来事のたとえとして用いられる。 「日常茶飯」ともいう。
猫飯(ねこめし)
味噌汁などをかけた飯。ねこまんま。
早飯(はやめし)
早飯も芸のうち・早飯も芸の中・早飯も芸の内(はやめしもげいのうち)ことわざ辞典
膳を片づける速さは、人に使われる身では一つの腕前として通る。ほかに見せ場のない者を、からかい半分に持ち上げるときにも使う。
春の夕飯食って三里・春の晩飯後三里(はるのばんめしあとさんり・はるのゆうめしくってさんり)ことわざ辞典
春は晩飯を食べたあとでも三里の道を歩けるほど日が長いということ。 「春の夕飯食って三里」ともいう。
飯盒(はんごう)
