「遠」を含む熟語・言葉 — 166 件
「遠」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
足が遠のく(あしがとおのく)ことわざ辞典
今までよく行っていた場所へ、訪れる機会が少なくなる。疎遠になる。
中らずと雖も遠からず・当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)ことわざ辞典
ぴったり当たっていないが、ほぼ的中と言えるということ。 「中らず」は「当たらず」とも書く。
以遠(いえん)
犬の遠吠え・負け犬の遠吠え(いぬのとおぼえ・まけいぬのとおぼえ)ことわざ辞典
力の弱い者や気の小さい者が、面と向かっては何も言えないのに、相手のいない所で強がってみせたり悪口を並べたりすること。弱い犬ほど、手の届かない離れた場所からしきりに吠えるということから。 「負け犬の遠吠え」ともいう。
殷鑑遠からず(いんかんとおからず)ことわざ辞典
戒めとなる失敗の例は、すぐ身近にあるというたとえ。 殷の国民が鑑(かがみ)とすべき手本は、遠い時代に求めなくても、前代の夏(か)の滅亡がよい戒めであるとの意から。
殷鑑不遠(いんかんふえん)四字熟語辞典
失敗の戒めになるものは、身近なことにあるということ。 「殷」は古代中国の国の名前。 「鑑」は鏡のことで、手本や見本のたとえ。 殷は、昔の出来事を手本にするよりも、圧政で滅びた前代の夏の国を手本とするべきであるという戒めから。 「殷鑑遠からず」という形で使うことが多い言葉。
迂遠(うえん)
遠回りで、実際には役立たないさま。回り道をする意から。
噂は遠くから(うわさはとおくから)ことわざ辞典
噂は事情を知っている人間からではなく、外部から生じることが多いということ。
永遠(えいえん)
ある状態が時間の影響を受けず、いつまでも続くこと。
永遠偉大(えいえんいだい)四字熟語辞典
いつまでも変わらずに立派な様子。 「永遠」は永久、いつまでも変わらずに続くこと。
永遠回帰(えいえんかいき)四字熟語辞典
宇宙の全ての事象は永遠と同じものが同じことを繰り返しているということ。 「永遠」は終わりがない長い時間。 「回帰」は同じところに帰ってくるという意味。 この世は延々と循環運動を行っていて、来世や前世というものは考えず、今の人生を繰り返していてもその生を肯定して、一瞬を大切にして生きるべきであるということ。 ドイツの哲学者ニーチェの根本思想であり、生への絶対的肯定。
永遠不変(えいえんふへん)四字熟語辞典
いつまでも変化しないこと。 「永遠」は永久、終わることなく続くこと。 「不変」は変わらないこと。
永遠不滅(えいえんふめつ)四字熟語辞典
いつまでもなくなることなく、残り続けること。 「永遠」は永久、終わることなく続くこと。 「不滅」はいつまでもなくならないこと。
永遠無窮(えいえんむきゅう)四字熟語辞典
いつまでも続いて終わりが無いこと。また、限りの無い長い時間。 「永遠」と「無窮」はどちらも、果てや限りが無いという意味。 似た意味の語を重ねて強めた言い方。
会釈遠慮・遠慮会釈(えしゃくえんりょ・えんりょえしゃく)四字熟語辞典
他人のことを考えて控えめな態度で接すること。 「遠慮」は控えめにすること。 「会釈」はおじぎをして挨拶すること。転じて他人を思いやること。 多くは否定の語句をつけて、強引に物事を行うことを批判するときに使う言葉。 「会釈遠慮」ともいう。
遠因(えんいん)
直接は関係ないが関わりがある原因。間接的な原因。
遠泳(えんえい)
長い距離を泳ぐこと。また、その競技。
遠海(えんかい)
「遠洋」に同じ。
遠隔(えんかく)
遠く離れていること。
遠隔教育(えんかくきょういく)
遠隔作用(えんかくさよう)
間に何もなくても、離れた物どうしが直ちに力を及ぼし合う、とする見方。
遠眼(えんがん)
遠忌(えんき)
婉曲迂遠(えんきょくうえん)四字熟語辞典
直接的に言わないために回りくどいこと。 「婉曲」は遠まわしに言うこと。 「迂遠」は遠まわしで煩わしい、回りくどいこと。
遠距離(えんきょり)
遠距離恋愛(えんきょりれんあい)
遠近(えんきん)
距離が遠いことと近いこと。または、遠い所と近い所。
遠近法(えんきんほう)
遠景(えんけい)
遠くに見える景色。遠くの景色。
遠交近攻(えんこうきんこう)四字熟語辞典
遠くの国と親しくして、近くの国を攻める策略。 中国の戦国時代に范雎が秦の君主に進言した策略で、兵法三十六計の第二十三計にあたる。
遠国(えんごく)
遠視(えんし)
眼球の異常によって、遠くのものははっきりと見えるが、近くのものがみえない状態。「遠視眼」の略称。
遠称(えんしょう)
代名詞の一つ。話し手と聞き手の両方から遠く離れている事物や方角、場所などを指し示すもの。「あれ」や「あそこ」など。
遠心(えんしん)
中心から遠くの方へ離れること。
遠心性神経(えんしんせいしんけい)
遠心力(えんしんりょく)
遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)ことわざ辞典
遠くにあるものは、緊急時には役に立たないということ。 遠くにある水は、近くの火事を消すのには役に立たないとの意から。
遠水近火(えんすいきんか)四字熟語辞典
遠い場所にあるものは、差し迫った場面では役に立たないということ。 近所が火事になると、遠い場所にある水場から水を持ってきても間に合わないという意味から。 「遠水は近火を救わず」を略した言葉。
遠征(えんせい)
敵を討ち取るために遠い所まで攻め込むこと。
遠戚(えんせき)
遠い血縁関係にある親戚。
遠祖(えんそ)
何代も前の遠く離れた先祖。特に高祖・曽祖よりも前の先祖をいう。
遠足(えんそく)
遠い距離を歩いて移動すること。特に、学校の授業として、なるべく歩いて日帰りで遠くへ行くこと。
遠大(えんだい)
計画や志などが大規模で、遠い先のことまで深く考えている様子。
遠地点(えんちてん)
遠島(えんとう)
陸地から遠く離れたところにある島。
遠投(えんとう)
ボールなどを遠い所へと投げること。
縁遠い(えんどおい)
つながりがほとんど無く、身近に感じられない。
遠望(えんぼう)
遠いところまで見渡すこと。遠見。
遠謀(えんぼう)
行く末まで見通して練った策。
深慮遠謀・遠謀深慮(えんぼうしんりょ・しんりょえんぼう)四字熟語辞典
遠い先の未来のことに深く考えをめぐらせて、手抜かりのない計画を立てること。 または、その計画そのもののこと。 「深慮」は欠陥がないようにしっかり考えられた計画。 「遠謀」は将来のことを見通してしっかりと考えること。 「遠謀深慮」ともいう。
遠方(えんぽう)
遠く離れている所。遠くのほう。
遠洋(えんよう)
岸を遠く離れた、沖合いの広い海。
遠洋漁業(えんようぎょぎょう)
日本から遠い外洋を漁場とし、大型船で何か月も操業する漁業。マグロやカツオを追う。
遠来(えんらい)
遠い所からやって来ること。
遠雷(えんらい)
遠く離れた所で鳴る雷。
遠慮(えんりょ)
相手への気づかいから、言いたいことや、したいことを、そのまま出さずにおくこと。
遠慮会釈なく・遠慮会釈もない(えんりょえしゃくなく・えんりょえしゃくもない)ことわざ辞典
相手を気遣うこともなく、自分の思い通りに事を行うさま。 「会釈」は、思いやりの意。
遠慮勝ち(えんりょがち)
遠慮が無沙汰・遠慮は無沙汰(えんりょがぶさた・えんりょはぶさた)ことわざ辞典
遠慮もほどほどにしないと、かえって失礼になるということ。 先方に遠慮して訪問や連絡を控えすぎると、長期間付き合いが途絶えることとなり、かえって礼を欠くことになるとの意から。 「遠慮が無沙汰」ともいう。
遠慮近憂(えんりょきんゆう)四字熟語辞典
これから先のことをしっかりと考えて行動しないと、突然切迫した心配事が起きるということ。 「遠慮」は将来のことをしっかりと考えること。 「近憂」は身近なところで起こる心配事のこと。 「遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り」を略した言葉。
深謀遠慮・遠慮深謀(えんりょしんぼう・しんぼうえんりょ)四字熟語辞典
深く考えをめぐらせて、遠い先の未来のことを見通して、手抜かりのない計画を立てること。また、その計画のこと。 「深謀」は欠陥がないようにしっかり考えられた計画。 「遠慮」は遠い先のことをしっかりと考えること。 「遠慮深謀」ともいう。
遠慮なく(えんりょなく)
気がねして言葉や振る舞いをひかえたりせずに。思うとおりに。
遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり・遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり・とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)ことわざ辞典
先々まで見渡しておかないと、じきに足下で厄介が持ち上がる。 「遠慮」は行く末まで思いをめぐらせること、「近憂」はすぐそこに迫る面倒をいう。
遠慮ひだるし伊達寒し(えんりょひだるしだてさむし)ことわざ辞典
遠慮も見栄もほどほどにせよということ。 「ひだるし」はひもじいの意。 食事を遠慮して食べないとひもじい思いをし、格好を気にして薄着でいると寒い思いをするとの意から。
遠慮深い(えんりょぶかい)
遠路(えんろ)
遠い道中。長い道のり。
遠方(おちかた)
遠近(おちこち)
様々な場所や方向を示す言葉。あちらこちら。ここかしこ。
お待ち遠様・御待ち遠様(おまちどおさま)
相手を待たせて申し訳ないという気持ちを込めていう挨拶の言葉。
遠忌(おんき)
遠塵離垢・遠塵離苦(おんじんりく)四字熟語辞典
けがれから遠ざかり、煩悩から離れること。 「塵」は塵(ちり)、「垢」は垢(あか)のことから転じて、けがれと煩悩を意味する。 仏教語。 「遠塵離苦」とも書く。
遠流(おんる)
流罪の最も重いもの。伊豆や佐渡、隠岐などの京都から遠い場所に流す刑罰。
恢遠(かいえん)
広く遠いこと。
懐遠(かいえん)
遠い地の人々の警戒心を無くし、従わせること。
気が遠くなる(きがとおくなる)ことわざ辞典
①目の前が白くなって、その場の物音も人の姿も遠のいていく。②数の大きさや年月の長さが自分の測れる幅を越えていて、聞いただけで頭が追いつかなくなる。
敬して遠ざく・鬼神は敬して遠ざく(きしんはけいしてとおざく・けいしてとおざく)ことわざ辞典
うわべは敬うふりをして、内心はうとんじて近づかないこと。
北に近けりゃ南に遠い・北に近ければ南に遠い(きたにちかけりゃみなみにとおい・きたにちかければみなみにとおい)ことわざ辞典
北へ寄れば、その分だけ南からは離れる。誰の目にも明らかなことを、ことあらためて言ってみせるさまのたとえ。 また、片方に近づけばもう片方からは遠のくように、双方に都合よくとはいかないことにもいう。
久遠(くえん)
久遠(くおん)
時間に限りがないこと。永遠。
君子は庖厨を遠ざく(くんしはほうちゅうをとおざく)ことわざ辞典
君子は憐れみ深いので、動物が捌かれる姿が見えたり動物の悲鳴が聞こえたりする厨房に近づくことは忍び難いということ。
