「道」から始まる熟語・言葉 — 78 件
「道」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
道(みち)
地面を細長くならし、人や車が行き来できるようにしたところ。
道家(どうか・どうけ)
中国の諸子百家の一つ。老子や荘子が説いた、「無為自然」の思想を信奉する学派。
道歌(どうか)
仏教や心学などの教えをわかりやすく詠みこんだ、教訓的な和歌。
道管(どうかん)
被子植物で、根から吸収した水分や養分を、葉や枝に送るための通路となる管。導管。
道学(どうがく)
人としての道を教える学問。
道学者(どうがくしゃ)
道学を研究する人。道学の先生。
道学先生(どうがくせんせい)
道徳や道理ばかりを説き、世の中に疎い人。
道揆法守(どうきほうしゅ)四字熟語辞典
道理を基準に物事をはかり、自ら法を守ること。 「道揆」は道理に基づいて物事をはかることで、政治を行う上位の者への教訓。 「法守」は法を守ることで臣下など下位の者への教訓。
道教(どうきょう)
中国で、古くからある民間の信仰をもとにして育った宗教。老子をあがめ、仙人となって年を取らずに長く生きることや、この世で幸せを得ることを願い、儒教や仏教の考えも取りこんでいる。
道着(どうぎ)
柔道や剣道、合気道などのときに着る衣服。
道義(どうぎ)
人として守り行うべき、正しい道。道徳上の道。
道義心(どうぎしん)
道義を守ろうとする心や意思。
道義的責任(どうぎてきせきにん)
道具(どうぐ)
ものを作り、また繕うのに使う器具。日々の暮らしで使う品々もいう。
道化(どうけ)
間の抜けたしぐさや、とぼけた物言いで周りを沸かせるふるまい。また、そうやって座をにぎわせる者。
道化る(どうける)
わざとおかしな身ぶりや口ぶりをして、居合わせた人の笑いを取ろうとする。
道交法(どうこうほう)
「道路交通法」を縮めた言い方。道路を通る車や人が従うべき交通の決まりを、まとめて定めた法律。車の運転のしかたや運転免許、歩く人の通り方、違反したときの罰則などが決められている。
道産(どうさん)
道士(どうし)
道教の修行を積んだ人。
道之以徳(どうしいとく)四字熟語辞典
道徳心を育てることで、人々は各々に考え、正しい生き方や考え方をするようになるということ。 「之(これ)を道(みちび)くに徳を以(もっ)てす」とも読む。
道者(どうしゃ)
道心(どうしん)
道徳心。
道心堅固(どうしんけんご)四字熟語辞典
道徳心を堅く守り通すこと。 「道心」は是非や善悪をしっかりと判断して、正しい道を守って行動しようとする心、道徳心。 「堅固」は意志が固く、動かされないこと。
道術(どうじゅつ)
道教の修行者たちが身につけて行う、さまざまな術の総まとめの呼び名。まじないの札を使うもの、仙人になろうとするもの、体を養って長生きを目ざすものなどを含む。
道場(どうじょう)
仏道の修行をする場所。
道人(どうじん)
仏門に入って得道した人。
道祖神(どうそじん)
峠や村の境の道のほとりにあって、悪霊の侵入を防ぎ村民や旅人の安全を守るとされる神。
道俗(どうぞく)
出家した人と俗世間の人。僧と俗人。
道中(どうちゅう)
旅。また、旅の途中。
道中羽織(どうちゅうばおり)
道庁(どうちょう)
「北海道庁」の略。北海道の行政事務を扱う役所。
道聴塗説(どうちょうとせつ)四字熟語辞典
聞いただけで理解していない学問のこと。 または、聞いただけで根拠のない知識を他人にそのまま話すこと。 「道」と「塗」はどちらも通行するための通路、道のこと。 道を歩いている時に聞いた話を、同じ道にいる人に得意気に話すということから。 「道(みち)に聴(き)きて塗(みち)に説く」とも読む。
道程(どうてい)
ある地点までの距離。みちのり。行程。
道統(どうとう)
儒学の教えを伝える系統。
道徳(どうとく)
人々が社会生活をおくる上で、守るべき規範。
道徳教育(どうとくきょういく)
道念(どうねん)
人としてふみ行うべき道をわきまえる心。
道破(どうは)
きっぱりと言い切ること。
道標(どうひょう)
通行人のために、道の方向や距離などを記して道端に立てた標識。道しるべ。
道服(どうふく・どうぶく)
道士の着る服。
道貌岸然(どうぼうがんぜん)四字熟語辞典
表情や態度に威厳があり、近寄り難い様子。 「道貌」の「道」は他の学派の儒家からは、かたいことを非難されていた朱子学の道学者のこと、「貌」は表情のこと。 「岸然」は険しい、とげとげしいこと。
道傍苦李(どうぼうくり・どうぼうのくり)四字熟語辞典
誰からも関心を示されずに見捨てられたもののたとえ。 「道傍」は道端のこと。 「苦李」は苦い味のすもも。 道端にある誰の物でもないすももの木に実がなっていても、苦いすももは誰もとろうとしないという意味から。 中国の三国時代の賢者の王戎が、多くの人が道端のすももをとり合っていたが、王戎はとろうとしなかったという故事から。
道明寺(どうみょうじ)
道民(どうみん)
道楽(どうらく)
生計のための勤めとは別に、好きで続けている事柄に気持ちを注いで、心から楽しむこと。打ちこむ先の事柄のほうもさす。
道理(どうり)
物事がそうあるのが当然だという、正しい道すじ。人としてふむべき道もいう。
道理そこのけ無理が通る(どうりそこのけむりがとおる)ことわざ辞典
筋の通らないことが大手を振ってまかり通る世の中では、正しいことのほうが押しのけられ、表に出なくなるということ。
道立(どうりつ)
道理に向かう刃なし(どうりにむかうやいばなし)ことわざ辞典
どんな無法者でも道理に勝てないということ。
道理百遍、義理一遍(どうりひゃっぺん、ぎりいっぺん)ことわざ辞典
ものの道理を百回聞かせるよりも、たった一度、義理を尽くした行いを見せるほうが、人の心を動かすことができるということ。
道理を破る法はあれども法を破る道理なし(どうりをやぶるほうはあれどもほうをやぶるどうりなし)ことわざ辞典
いかに正しい道理であっても法には勝てないということ。
道路(どうろ)
人や車を行き交わせるために造ったみち。
道路標識(どうろひょうしき)
道路のわきに立て、進行方向や規制、注意などを知らせる標識。
道話(どうわ)
人はどのように生きるべきかを、聞き手にさとらせる話。特に、江戸時代の心学で、日々の暮らしにある事がらを例に取り、道徳をやさしく語ったものをいう。
道産子(どさんこ)
北海道で生まれ育った人。
道案内(みちあんない)
道の分からない人に付き添って、目当ての所まで一緒に歩くこと。また、道筋を知っていて、人の前を歩く者。
道糸(みちいと)
釣りで、竿の側にとめておき、先のほうには針のついた部分を結びつけて使う糸。
道が開く・道が開ける(みちがあく・みちがひらける)ことわざ辞典
問題を解決する方法がみつかること。 また、進むべき方向がわかって、希望が持てるようになること。
道草(みちくさ)
人が行き来する道の、へりのあたりに生え出た草。
道草を食う(みちくさをくう)ことわざ辞典
目的地にそのまま向かわず、途中で寄り道をしたり他のことに時間を費やしたりすること。 馬が道端の雑草を食べて、歩みが止まってしまうことから。
道芝(みちしば)
道標(みちしるべ)
分かれ道や山道などに立てて、行き先の方角と、そこまでどれだけ離れているかを通る人に知らせるもの。
道順(みちじゅん)
めざす場所に着くまでに、どの道をどういう順に通って行くかということ。
道すがら(みちすがら)
どこかへ出かけたり帰ったりするとき、その道を進んでいくあいだに。
道筋(みちすじ)
ある所から目当ての所まで、人や乗り物がたどっていく道。
道連れ(みちづれ)
どこかへ向かうとき、行き着くまでの道のりをだれかと共にすること。道中を一緒に過ごす相手もさす。
道中(みちなか)
道形(みちなり)
道が延びていく形に合わせて、曲がり目でも向きを変えつつ進むこと。
道に遺ちたるを拾わず・道に遺を拾わず(みちにいをひろわず・みちにおちたるをひろわず)ことわざ辞典
世の中が太平で、人々が満ち足りた暮らしを送っているたとえ。 「遺ちたる」は道端に落ちた物のこと。それを拾い上げる者すらいないほど豊かだという意。 「道に遺を拾わず」ともいう。
道の駅(みちのえき)
高速道路ではない国道などのわきに設けられ、車で行き来する人がいつでも立ち寄って休めるようにした所。地元の野菜や名物を売る店なども備え、国に登録されたものをいう。
道の辺(みちのべ)
道のすぐわきに当たるところ。
道程(みちのり)
向かう先まで、道をたどって進んでいったときの長さ。
道は近きにあり、しかるにこれを遠きに求む・道は邇きにあり・道は邇きに在りて遠きに求む(みちはちかきにあり・みちはちかきにあり、しかるにこれをとおきにもとむ・みちはちかきにありてとおきにもとむ)ことわざ辞典
答えは日々の暮らしのなかにあるのに、人はそれを認めず、もっと大層なものを外へ探しに行く。難しく構えるほど、かえって答えから離れていく。
道端(みちばた)
道のわきの、人や車の行き交うところから少しはずれたあたり。
道普請(みちぶしん)
道を新しく開き、またいたみの出たところをなおす工事。「みちづくり」ともいう。
道道(みちみち)
方々へのびている何本もの道の、一本一本。
道行・道行き(みちゆき)
道を付ける(みちをつける)ことわざ辞典
あとに続く人のために、先立って糸口をつくること。
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