「逸」を含む熟語・言葉 — 68 件
「逸」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
安逸(あんいつ)
仕事を持たず、気楽に暮らすこと。ぶらぶらすること。
以逸待労(いいつたいろう)四字熟語辞典
こちらが動かないときに、相手が動かなければいけない情況を作って相手の疲弊を狙う策略。 兵法三十六計の第四計。 局面の主導権を握ることの重要性をいうもの。
意趣卓逸(いしゅたくいつ)四字熟語辞典
考えや趣向が人並みはずれてすぐれていること。 「意趣」は心の向かうところ。考えや趣向。 「卓逸」は他よりぬきんでてすぐれていること。 中島敦の小説『山月記』に、主人公の詩を評して「格調高雅、意趣卓逸」と使われている。
逸早く(いちはやく)
ほかのだれよりも先に動くさま。真っ先に。
逸物(いちもつ)
同類の中で非常にすぐれているもの。
一労永逸(いちろうえいいつ)四字熟語辞典
一度苦労すれば、その後は長く利益が得られ、安定した暮らしが送れること。 「一労」は一度の苦労。または、少しの苦労。 「永」は長くの意味。 「逸」は安楽、利益のこと。 「一(ひと)たび労して永(なが)く逸(やす)んず」とも読む。
逸機(いっき)
好機を逃してしまうこと。
逸興(いっきょう)
逸散に(いっさんに)
周りを気にせず、目標だけを見てひたすら走る様子。一目散に。
逸史(いっし)
公式の史書に記されていない史実。また、それを記した歴史書。
逸出(いっしゅつ)
抜け出ること。
逸書(いっしょ)
書名は伝わるが、内容や原本が失われた書物。
逸する(いっする)
手にし損なう。逃がす。
逸走(いっそう)
走って逃げること。また、本来の道筋をそれて走ること。
逸足(いっそく)
歩いたり走ったりする速度が速いこと。
逸品(いっぴん)
非常にすぐれているもの。絶品。
逸材(いつざい)
非常にすぐれた才能。また、その人。
逸事(いつじ)
多くの人に知られていない、面白い話。逸話。
逸脱(いつだつ)
本筋や範囲から外れること。
逸文(いつぶん)
書物ごと失われ、引用された部分だけが今に残る文章。「風土記[逸文]」の類。
逸聞(いつぶん)
知っている人の少ない珍しい話。逸話。
逸民(いつみん)
世間から離れてのんびりと生活している人。
逸遊(いつゆう)
逸楽(いつらく)
好きなように好きなことをして楽しむこと。
逸話(いつわ)
世間に広まっていない面白い話。逸聞。エピソード。
逸を以て労を待つ(いつをもってろうをまつ)ことわざ辞典
こちらは腰を据えたまま体力を残し、相手が動き通しで擦り減るのを待ってから当たる。 「佚」は骨を休めていること。
以労撃逸(いろうげきいつ)四字熟語辞典
疲労のたまった軍隊で気力に満ちた軍隊を打ち倒すこと。 「労」は疲労。 「逸」は休むこと。 「労(ろう)を以(もっ)て逸(いつ)を撃つ」とも読む。 中国の三国時代の魏の張既は、疲弊した遠征軍を率いて、策略によって他国を平定したという故事から。
淫逸(いんいつ)
なまけて遊びごとにふけること。
隠逸(いんいつ)
御見逸・御見逸れ(おみそれ)
驕奢淫逸(きょうしゃいんいつ)四字熟語辞典
偉そうに振る舞って贅沢な暮らしをして、女性に溺れること。 または、その様子。 「驕奢」は調子に乗って贅沢をすること。 「淫逸」は性的に乱れた暮らしをすること。 「驕奢淫佚」とも書く。
機を逸する(きをいっする)ことわざ辞典
ある事をおこなうのにちょうどよい機会を逃すこと。
食逸れる(くいはぐれる)
食事をする機会を逃して食べられなくなる。
血気に逸る(けっきにはやる)ことわざ辞典
体を巡る血の勢いにあおられ、行き着く先を確かめもせぬまま動きだそうとする。年の若い者の、ためらいのない振る舞いをさして使う。
古逸(こいつ)
昔に散逸してしまったもの。
後逸(こういつ)
野球などでボールを取り損ねて後方へのがすこと。
好逸悪労(こういつあくろう)四字熟語辞典
苦労するのを嫌がり、遊んで暮らすことだけを求めること。 「逸」は楽しむこと。 「悪」は嫌うこと。 「逸(いつ)を好み労を悪(にく)む」とも読む。 中国の後漢の医者の郭玉が言った病気を治すための四つの困難の一つ。
好機逸すべからず(こうきいっすべからず)ことわざ辞典
またとない好機が来たときは、見送らずにしっかりつかめということ。
傲世逸俗(ごうせいいつぞく)四字熟語辞典
世間を軽く見て、世間から逃げること。 「傲世」はおごり高ぶり、世間を甘く見ること。 「逸俗」は世間から逃げること。 現実から逃避することをいう。
散逸(さんいつ)
まとまっていたものが散って行方が分からなくなること。
坐食逸飽(ざしょくいつほう)四字熟語辞典
仕事をせずに食事をして、気楽に食べたいだけ食べること。 「坐食」は仕事をせずに食事をすること。 「逸飽」は悩まずに好きなだけ食事をすること。 「坐食」は「座食」とも、「逸飽」は「佚飽」とも書く。
暫労永逸(ざんろうえいいつ)四字熟語辞典
先に苦労をして、その後はずっとのんびりと暮らすこと。 「暫労」は一時的に頑張って働くこと。 「永逸」はいつまでものんびりと暮らすこと。
恣逸(しいつ)
気ままが度を越すこと。わがまま。
秀逸(しゅういつ)
他よりも一際すぐれていること。また、そのもの。
常軌を逸する(じょうきをいっする)ことわざ辞典
常識外れなことを行ったり言ったりすること。
逸す(そらす)
逸れ弾(それだま)
逸れ矢(それや)
逸れる(それる)
大魚を逸す・大魚を逸する(たいぎょをいっす・たいぎょをいっする)ことわざ辞典
あと一歩で掌に収まるはずだった大物を、するりと取り逃がす。 指先が触れていただけに、逃した痛手は大きい。
超逸絶塵(ちょういつぜつじん)四字熟語辞典
他のものよりも非常にすぐれていることのたとえ。 または、馬などが非常に速く走る様子。 「超軼」は他よりもずば抜けてすぐれていること。 「絶塵」は塵が一つも立たないほど、非常に速い速度で走ること。 馬の群の中から一頭が非常に速く走りぬけるという意味から。 「超逸絶塵」とも書く。
長蛇を逸す(ちょうだをいっす)ことわざ辞典
絶好の機会や非常に惜しい物などを取り逃がすこと。
長蛇を逸する(ちょうだをいっする)ことわざ辞典
もう少しの所で、大きな獲物や好機を逃すこと。
手に据えた鷹を逸らしたよう(てにすえたたかをそらしたよう)ことわざ辞典
一度手に入れた大事なものを失うことのたとえ。 大事に飼い慣らした鷹に逃げられてしまうとの意から。
恬逸(てんいつ)
心が落ち着いていてのびのびしていること。
都都逸(どどいつ)
江戸時代末に始まった俗曲の一種。七・七・七・五調で、主として男女の恋愛を歌う。
逸り立つ(はやりたつ)
逸る(はやる)
飄逸(ひょういつ)
世の決まりごとに縛られず、軽やかに生きているさま。
漂蕩奔逸(ひょうとうほんいつ)四字熟語辞典
特に目的もなくさまようこと。 「漂蕩」は目的もなく歩き回ること。 「奔逸」は好きなように行動すること。
捕逸(ほいつ)
放逸(ほういつ)
心の向くほうへ流されて、わが身に歯止めをかけないこと。暮らしぶりや行いにけじめがない様子もさす。
放逸遊惰・遊惰放逸(ほういつゆうだ・ゆうだほういつ)四字熟語辞典
やるべきことをせずに、夢中になって遊んでいる様子。 「放逸」は好き勝手に振舞うこと。 「遊惰」はやらなければならないことをせずに遊びほうけること。 「放逸」は「放佚」、「遊惰」は「游惰」とも書く。 「遊惰放逸」ともいう。
奔逸絶塵(ほんいつぜつじん)四字熟語辞典
非常に速く走ること。 「奔逸」は走って逃げること。 「絶塵」は塵を一つも立てないほど速く走ること。 「奔佚絶塵」とも書く。
見逸れる(みそれる)
人や物を見かけても、それがだれなのか、何なのかを見て取れない。
目を逸らす(めをそらす)ことわざ辞典
それを見ていられずに、視線を別の方向にむけること。
愉逸(ゆいつ)
楽しく気持ちが穏やかであること。
脇道に逸れる(わきみちにそれる)ことわざ辞典
話が本題からそれて、関係のない方へ進んでいくこと。 本道から枝分かれした細い道に入り込むことから。
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