「返」を含む熟語・言葉 — 183 件
「返」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)ことわざ辞典
他人に愛情を注ぐ者には、その愛が巡り巡って自分に返り、他人に幸福を与える者には、やがて自らも幸福が訪れるということ。
呆れ返る・呆返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれる。
悪事身に返る(あくじみにかえる)ことわざ辞典
自分の犯した悪事は、めぐりめぐって戻ってきて自分を苦しめる結果になるということ。 「悪事身にとまる」ともいう。
言い返す・言返す(いいかえす)
言葉に対して、言葉で反撃する。口答えする。
生き返る(いきかえる)
一度死んだ者や死にそうになった者が命を取り戻す。
息を吹き返す(いきをふきかえす)ことわざ辞典
生き返る。また、よくない状態に陥っていたものが、再び勢いを取り戻す。
意趣返し(いしゅがえし)
意趣(恨み)をいだいた相手へ、その報いとなる仕打ちをすること。
色よい返事(いろよいへんじ)ことわざ辞典
望みに叶った期待通りの返事。
打ち返す・打返す(うちかえす)
打ってきたものを、打って返す。
打って返し(うってがえし)
囲碁で、相手にわざと自分の石を取らせてすぐに相手の石をより多く取り返すこと。
馬返し(うまがえし)
登山道で道が険しくなり、そこより先へは徒歩でなければ進めないため、乗って来た馬を引き返させる地点。
裏返し(うらがえし)
裏側の部分を表にすること。また、その状態。
裏返す(うらがえす)
裏側の部分を表にする。ひっくりかえす。
裏返る(うらがえる)
表と裏が反対になる。ひっくりかえる。
裏を返せば(うらをかえせば)ことわざ辞典
逆の見方をすると。逆を言えば。
回光返照(えこうへんしょう・かいこうへんしょう)四字熟語辞典
①自分本来の姿を振り返り、反省して修行すること。 ②日が沈む前に夕日の照り返しで一瞬明るくなるということ。 ③死の間際に、一時的に元気を取り戻すこと。また、物事が滅びる間際に一時的に勢いを回復すること。 「回光」と「返照」はどちらも夕日の照り返しや、日の光の反射のこと。 「回光」は「えこう」とも、「返照」は「へんじょう」とも読む。 「回光」は「廻光」とも、「返照」は「反照」とも書く。 ※日本では、①を回光返照(えこうへんしょう)、②③を回光返照(かいこうへんしょう)と区別して用いることが多い。 漢字検定では、回光返照(えこうへんしょう)は準1級、回光返照(かいこうへんしょう)は準2級とされる。
追い返す・追返す(おいかえす)
やってきたものを元の場所に戻るように追う。
往返徒労(おうへんとろう)四字熟語辞典
無駄に往復すること。無駄足を踏むこと。
鸚鵡返し(おうむがえし)
鸚鵡が人の言葉の真似をするように、人から言われたことと同じことをその人に言い返すこと。
お返し・御返し(おかえし)
相手からの行為や贈り物に対するお礼として物を贈ること。また、そのもの。
送り返す(おくりかえす)
受け取ったものを、もとの差出人のところへ戻す。
押し返す・押返す(おしかえす)
相手が押してきたものをこちらから押して元の方へ戻す。
汚名返上(おめいへんじょう)四字熟語辞典
すぐれた働きやよい結果を出すことで、世間に知られている不名誉な評判をなくならせること。
思い返す(おもいかえす)
一度決めたことを変える。考え直す。
玩具箱を引っ繰り返したよう(おもちゃばこをひっくりかえしたよう)ことわざ辞典
部屋などがひどく散らかっていることのたとえ。
折り返し(おりかえし)
折り返す(おりかえす)
御礼返し(おれいがえし)
恩返し(おんがえし)
受けた恩に見合うことを行うこと。恩に報いること。
恩を仇で返す・情けを仇で返す(おんをあだでかえす・なさけをあだでかえす)ことわざ辞典
恩を受けた相手に、感謝するどころか害を与えるようなことをすること。 単に「恩を仇」ともいう。
返し(かえし)
相手から貰ったものに対して別のものを贈ること。また、そのもの。返礼。
返し歌(かえしうた)
返し縫い(かえしぬい)
縫い方の一種。一針ごとに後ろへ返して縫うもので、縫い目を丈夫にすることができる。
返し技(かえしわざ)
柔道や剣道などで相手の攻撃を外し、相手の力を利用してかける技。
返す(かえす)
物や人などを元の場所や状態にする。返却する。
返す刀(かえすかたな)ことわざ辞典
一方を攻撃したあと、間を置かずに他方を攻撃するさま。 一方を斬りつけた刀を素早くひるがえして、他方に斬りかかる意から。
返す返す(かえすがえす)
同じ行動を何度も行う。
返す言葉がない(かえすことばがない)ことわざ辞典
自分の失敗や誤りなどを他者から指摘され、弁解や反論する余地がないこと。
返り(かえり)
返り討ち(かえりうち)
かたき討ちに失敗して討たれること。
返り言(かえりごと)
返り咲き・返咲き(かえりざき)
返り初日(かえりしょにち)
演劇などで、一度中止した公演を再開した初日。
返り新参(かえりしんざん)
一度辞めた職場でもう一度働くこと。また、その人。
返り血(かえりち)
刃物などで切りつけた人にかかる相手の血。
返り忠(かえりちゅう)
主君を裏切って敵対している主君に忠義を尽くすこと。
返り点(かえりてん)
返り花(かえりはな・かえりばな)
咲く時期を一度終えた草木が、季節はずれにまたつけた花。
返る(かえる)
現在の状態以前の状態になる。
借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔(かりるときのじぞうがお、かえすときのえんまがお)ことわざ辞典
お金を借りる際には地蔵菩薩のように愛想よくふるまうのに、返す段になると閻魔大王のような渋い顔に変わるということ。
借りを返す(かりをかえす)ことわざ辞典
他人から受けた恩に報いること。 また、他人から受けた仕打ちに対して仕返しをすること。
軽い返事に重い尻(かるいへんじにおもいしり)ことわざ辞典
簡単に引き受けて、なかなか実行しないことのたとえ。 返事はすぐにしても、なかなか尻を上げないとの意から。
強盗返し(がんどうがえし)
聞き返す・聞返す(ききかえす)
一度聞いたことをもう一度聞く。
踵を返す(きびすをかえす)ことわざ辞典
来た道を引き返すこと。後戻りすること。 「踵」は足のかかと。 「きびす」は「くびす」とも読む。
狂瀾を既倒に返す(きょうらんをきとうにかえす)ことわざ辞典
形勢がすっかり傾いた状態を、元の状態に引き戻すことのたとえ。 「狂瀾」「回瀾(廻瀾)」は荒れ狂う大波。 「既倒」は既に倒れたという意味。 荒れ狂う大波を、向こうへ押し返すとの意から。 「狂瀾を既倒に返す」「回瀾(廻瀾)を既倒に反す」ともいう。
切り返し・切返し(きりかえし)
切り返す・切返す(きりかえす)
攻め込まれたところから、逆に攻めに転じる。反撃する。
釘の裏を返す(くぎのうらをかえす)ことわざ辞典
念には念を入れて間違いのないようにすることのたとえ。打った釘の裏の先を曲げてたたくと釘が抜けにくくなることから。
繰り返し・繰返し(くりかえし)
同じことをもう一度、または、何度も行うこと。繰り返す。
繰り返す・繰返す(くりかえす)
同じことをもう一度、または、何度も行う。反復する。
車返し(くるまがえし)
蹴返し(けかえし)
蹴返す(けかえす)
物を蹴って、元あった場所や、それが来たほうへ戻す。
香典返し(こうでんがえし)
もらった香典のお礼として品物を贈ること。また、その品物。
言葉を返す(ことばをかえす)ことわざ辞典
相手の言ったことに対して答えること。 また、相手に反論したり口答えをしたりすること。 多くは、「お言葉を返す」との形で使われる。
こね返す・捏返す(こねかえす)
こぶら返り・腓返り(こぶらがえり)
こむら返り・腓返り(こむらがえり)
ごった返す(ごったがえす)
非常に多くの人や物が入り乱れている。激しく混雑する。
さえ返る・冴返る(さえかえる)
にごりが去って、いよいよ澄みきる。
仕返し(しかえし)
相手の酷い行いに対してやり返すこと。復讐。
静まり返る(しずまりかえる)
騒がしかったものが静かになる。
忍び返し(しのびがえし)
塀などを登って入り込めないようにするために上部に取り付ける、竹や鉄などの鋭利なもの。また、それを設置したもの。
しょげ返る・悄気返る(しょげかえる)
気力が抜けきって、うなだれたようになる。
初心に返る(しょしんにかえる)ことわざ辞典
物事を始めようとした時の気持ちを思い出し、その気持ちをもって物事に取り組むこと。
すき返し・漉き返し・漉返し(すきかえし)
使い終わった紙をほぐして水にとき、あらためてすき直すこと。その紙もこう呼ぶ。墨が抜けきらず繊維も傷むので、薄墨がかった色になりやすい。
鋤き返す・鋤返す(すきかえす)
鋤や鍬を打ち込み、下にあった土を上に出す。
銭あれば木仏も面を返す(ぜにあればきぶつもつらをかえす)ことわざ辞典
情の通わぬ相手でも、金子を積めばこちらを向く。 人の心は銭の多寡で動くと言いたてた句。
反っくり返る(そっくりかえる)
