「返り点」の意味

「返り点」(かえりてん)の意味・読み方を解説します。

言葉返り点
読み方かえりてん
意味

漢文につける訓点のうち、読む順を示す印。漢文は日本語と語の並ぶ順が違うので、日本語の文として読むときは、下の字を先に読んでから上の字へ戻ることがある。その戻り方を、字の左下の隅に小さめに書き添えて表す。すぐ上の一字へ戻る「レ」(かりがね点とも呼ぶ)、二字以上離れたところへ戻る「一・二・三」、それをあいだに挟んで戻る「上・中・下」があり、それでも足りないときは「甲・乙・丙」、さらに「天・地・人」を使う。

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「返り点」で使われている漢字

部首 辵部(しんにょう・しんにゅう)
画数 7画
音読み ヘン / ハン / ホン
訓読み かえ(す) / かえ(る)
意味 かえる。もどる / かえす。もとにもどる / しりぞく。しりぞける など
部首 火部(灬:れっか・れんが)
画数 9画
音読み テン
訓読み た(てる) / つ(ける) / とぼ(す) / とぼ(る) / とも(る)
意味 小さいしるし / 文章の切れ目のしるし / けがれ。よごれ。しみ など
ページ先頭に戻る