「近」を含む熟語・言葉 — 136 件
「近」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
右近(うこん)
「右近衛府」の略。左近衛府とともに、宮中や天皇が出掛ける際の警護などにあたった役所。
右近の橘(うこんのたちばな)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て西(右)側に植えられた橘。
駅近(えきちか)
駅から近いこと。また、その場所。
遠近(えんきん)
距離が遠いことと近いこと。または、遠い所と近い所。
遠近法(えんきんほう)
遠交近攻(えんこうきんこう)四字熟語辞典
遠くの国と親しくして、近くの国を攻める策略。 中国の戦国時代に范雎が秦の君主に進言した策略で、兵法三十六計の第二十三計にあたる。
遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)ことわざ辞典
遠くにあるものは、緊急時には役に立たないということ。 遠くにある水は、近くの火事を消すのには役に立たないとの意から。
遠水近火(えんすいきんか)四字熟語辞典
遠い場所にあるものは、差し迫った場面では役に立たないということ。 近所が火事になると、遠い場所にある水場から水を持ってきても間に合わないという意味から。 「遠水は近火を救わず」を略した言葉。
遠慮近憂(えんりょきんゆう)四字熟語辞典
これから先のことをしっかりと考えて行動しないと、突然切迫した心配事が起きるということ。 「遠慮」は将来のことをしっかりと考えること。 「近憂」は身近なところで起こる心配事のこと。 「遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り」を略した言葉。
遠き慮りなき者は必ず近き憂えあり・遠慮なければ近憂あり(えんりょなければきんゆうあり・とおきおもんぱかりなきものはかならずちかきうれえあり)ことわざ辞典
先々まで見渡しておかないと、じきに足下で厄介が持ち上がる。 「遠慮」は行く末まで思いをめぐらせること、「近憂」はすぐそこに迫る面倒をいう。
近江商人(おうみしょうにん)
近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)ことわざ辞典
近江の人には商才があり、伊勢の人は倹約家であり、どちらも商人としての成功者が多いことを、江戸っ子がやっかみ半分に言った言葉。
遠近(おちこち)
様々な場所や方向を示す言葉。あちらこちら。ここかしこ。
学問に近道なし(がくもんにちかみちなし)ことわざ辞典
学びの道には、身分に応じて用意された抜け道が無い。 幾何学を手短に教えよと迫った王に、数学者が「幾何学に王道なし」と返した逸話から出た言葉。 「学問に近道なし」ともいう。
学を好むは、知に近し(がくをこのむは、ちにちかし)ことわざ辞典
まだ何かを修めたわけでなくとも、進んで書に向かう気があるだけで、賢さの側へ足を踏み入れている。 「力めて行なうは仁に近し」「恥を知るは勇に近し」と並べて挙げられた三句のうちの一つ。
北に近けりゃ南に遠い・北に近ければ南に遠い(きたにちかけりゃみなみにとおい・きたにちかければみなみにとおい)ことわざ辞典
北へ寄れば、その分だけ南からは離れる。誰の目にも明らかなことを、ことあらためて言ってみせるさまのたとえ。 また、片方に近づけばもう片方からは遠のくように、双方に都合よくとはいかないことにもいう。
急功近利(きゅうこうきんり)四字熟語辞典
慌てて成功しようとして、目先の利益に勢いよくすがりつくこと。 「功」は功績や成功のこと。 「利」は利益のこと。 「功を急ぎ利に近づく」とも読む。
近因(きんいん)
その出来事が起こった直接の原因。
近影(きんえい)
人物の肖像写真で、最近撮影したもの。
近詠(きんえい)
作って間がない詩歌や俳句。
近縁(きんえん)
近火(きんか)
家に近い場所で発生した火事。
近海(きんかい)
陸地から余り離れていない海域。
近刊(きんかん)
近いうちに出版されること。または、その本。
近眼(きんがん)
近くは見えるが遠くが見えない目。近視。
近眼鏡(きんがんきょう)
近況(きんきょう)
最近の状況。近頃の様子。
近距離(きんきょり)
その場所までの距離がそれほど離れていないこと。
近近(きんきん)
そう遠くないうちに。近いうちに。もうすぐ。
近業(きんぎょう)
近頃行った仕事やその業績、作品など。
近景(きんけい)
それほど離れていない場所の景色。または、遠くまで見える風景の中の手前の風景。
近県(きんけん)
その場所から見て近くにある県。
近古(きんこ)
時代の区分の一つ。中古と近世の間にある区分。中世。
近郊(きんこう)
都市からそれほど離れていない地域。
近郷(きんごう)
都市からそれほど離れていないところにある村。近在。
近在近郷・近郷近在(きんごうきんざい・きんざいきんごう)四字熟語辞典
近い場所にある村。近所の村々。 または、大きな町に近い村。 「近郷」と「近在」はどちらも、近くにある村や大きな町に近い村という意味で、似た意味の言葉を重ねて強調したもの。 「近在近郷」ともいう。
近国(きんごく)
近作(きんさく)
最近出来上がった作品。
近在(きんざい)
都市からあまり離れていない場所にある村。近郷。
近視(きんし)
近朱必赤(きんしゅひっせき)四字熟語辞典
友人によって、よくも悪くも感化されるということのたとえ。 「朱(しゅ)に近づけば必ず赤(あか)し」とも読む。 現在では悪い影響を受けて変わるという意味で使われることが多く、「朱に交われば赤くなる」の形で使われることが多い。
近信(きんしん)
最近届いた、または送られた手紙やメッセージ。
近臣(きんしん)
主君の近くに仕える臣下。
近親(きんしん)
血の繋がりが近い親族。
近似(きんじ)
近侍(きんじ)
主君の近くに仕えること。また、その役目の人。近習。
近時(きんじ)
少し前から今までの、間もない時期。
近日(きんじつ)
少し先の将来。近いうち。近々。
近日点(きんじつてん)
近習(きんじゅ・きんじゅう)
主君の近くに仕える人。近侍。
近所(きんじょ)
そこから近いところ。近辺。付近。
近情・近状(きんじょう)
最近の状況。近頃の様子。近況。
近所合壁(きんじょがっぺき)四字熟語辞典
家の近くの家のこと。 「合壁」は壁一枚で遮られているだけの隣の家のこと。
近世(きんせい)
歴史の時代の区分の一つ。中世と近代の間の区分で、日本では江戸時代をいう。
近接(きんせつ)
近くへ移ること。近づくこと。
近接作用(きんせつさよう)
離れた物の間で力がはたらくのは、その間の空間が順ぐりに変化を伝えていくからだ、とする見方。
近村(きんそん)
近いところにある村。
近体(きんたい)
少し前から行われている様式や体裁。
近代(きんだい)
あまり離れていない過去の時代。または、現代。
近代文学(きんだいぶんがく)
近地点(きんちてん)
近着(きんちゃく)
到着してあまり時間が経過していないこと。または近い内に到着すること。また、そうしたもの。
近著(きんちょ)
最近書いた書物。最近の著作物。
近東(きんとう)
欧州から見た、東方の近い地域。トルコやイスラエル、エジプトなどをいう。
近年(きんねん)
現在から数年間程度の過去。ここ数年。近頃。
近辺(きんぺん)
あまり離れていない場所。近い所。付近。
近傍(きんぼう)
それほど離れていないところ。近辺。付近。
近未来(きんみらい)
現在からみて近い未来。
近来(きんらい)
それほど離れていない過去から現在まで。近頃。最近。この頃。
近隣(きんりん)
隣り合った近いところとその周辺。近所。近辺。
君子、危うきに近寄らず・君子は危うきに近寄らず・君子は危きに近寄らず(くんし、あやうきにちかよらず・くんしはあやうきにちかよらず)ことわざ辞典
徳のある人は自分を大事にするので、危険なことには決して近づかないということ。
言近旨遠(げんきんしえん)四字熟語辞典
日常的な言葉でも、深い意味が含まれているということ。 「言近」は日常使われるような、身近で分かりやすい言葉。 「旨遠」は含まれている意味が深いこと。 「言(げん)近くして旨(むね)遠し」とも読む。
言近くして意遠し・言近くして指遠し(げんちかくしていとおし・げんちかくしてむねとおし)ことわざ辞典
口にする言葉は手近でやさしいのに、そこが指し示す先は遠く広い。良い物言いとはそういうものだ。「指」は旨に同じで、言わんとする中身のことをいう。
近衛(このえ)
皇居や君主の側で仕えて守る人。
近流(こんる)
剛毅木訥、仁に近し・剛毅朴訥、仁に近し(ごうきぼくとつ、じんにちかし)ことわざ辞典
意志が強くて何ものにも動じず、うわべを飾らない無口な人こそ、孔子の説く最高の徳「仁」をそなえた人物に近いのだという教え。
最近(さいきん)
現在に非常に近い過去。また、その期間。
酒と朝寝は貧乏の近道(さけとあさねはびんぼうのちかみち)ことわざ辞典
酒を飲み過ぎ、朝寝をして怠けていれば、たちまち貧乏になってしまうということ。
左近の桜(さこんのさくら)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て東(左)側に植えられた桜。
至近(しきん)
最も、または、この上なく近いこと。
