「観」で終わる熟語・言葉 — 48 件
「観」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
偉観(いかん)
素晴らしい景色。いかめしく立派な光景。
異観(いかん)
ごくまれにしか見ることのできない珍しい光景。
一面観(いちめんかん)
一つの方向だけで見た狭い考え。
厭世観(えんせいかん)
この世に生きていてもよいことはない、という見方。
円頓止観(えんどんしかん)四字熟語辞典
人格を完成した完璧な悟りの境地をいう言葉。 すべての物事を完全に備えていて、雑念がなく、直ちに悟りに到る境地のこと。 すべての存在がそのまま真実の理法にかなうことを正しく観察すること。 主に仏教の天台宗で「漸次止観」、「不定止観」と合わせて、「三種止観」と呼ばれる言葉。
客観(かくかん)
「客観(きゃっかん)」に同じ。
客観(かっかん)
「客観(きゃっかん)」に同じ。
外観(がいかん)
中身の価値とは無関係な、外から見た様子。外見。
概観(がいかん)
細かな点には立ち入らず、物事の全体のあらましを見てとること。見てとった結果として浮かび上がる、全体のおおよその姿もこの語で呼ぶ。
奇観(きかん)
これまでに見たことがないような珍しい眺め。素晴らしい景色。
客観(きゃっかん)
主観の認識や行動の対象となるもの。
旧観(きゅうかん)
昔の姿。以前の姿。
拱手傍観・拱手旁観(きょうしゅぼうかん・こうしゅぼうかん)四字熟語辞典
何もせずにただ近くで見ること。 「拱手」は古代中国の敬礼のことで、手を胸の前で合わせて重ねる動作ということから、腕を組んで何もしないことをいう。 「傍観」は近くで何もせずに見ること。 「手を拱(こまね)いて傍(かたわ)らで観る」とも読む。 「拱手旁観」とも書く。
景観(けいかん)
素晴らしい風景。眺め。
参観(さんかん)
ある場所を実際に訪れて見学すること。
三諦止観(さんたいしかん・さんだいしかん)四字熟語辞典
仏道の修行に努めること。 「三諦」は空諦、仮諦、中諦の三つの真理のこと。 「止観」は専念して、対象を正しく認識すること。
雑観(ざっかん)
思いつくままに述べた、まとまりのない感想。
史観(しかん)
歴史をどのように解釈するかの大元となる考え方や立場。歴史観。
止観(しかん)
四門遊観(しもんゆうかん)四字熟語辞典
釈迦が太子の時に、四つの門から外に出て老人、病人、死人、修行者を見つけて、出家を決意した伝説のこと。 釈迦がまだシッダールタ太子と呼ばれ、不自由のない生活をしていたときに、城外で遊ぼうとして別々の日に別々の門の外に老人、病人、死人を見かけた。 そして、人間の無常を感じ、最後に修行者に出会い出家する決意をしたといわれる。
袖手傍観・袖手旁観(しゅうしゅぼうかん)四字熟語辞典
隣で何も出来ずに、ただ見ていること。 「袖手」は袖の中から手を出さないということから、何もしないこと。 大きな出来事が起きて、やらなければならないことがあるのに、何もせずにただ見ているだけでいることを非難する目的で用いることが多い言葉。 「袖手傍観」とも書く。
主観(しゅかん)
物事を認識する個人の心の働き。
真人大観(しんじんたいかん)四字熟語辞典
道を身につけた人は、目先にとらわれず全体を見わたして、判断を誤らないということ。 「真人」は道理を身につけ、物事に深く通じた人。 「大観」は細部にこだわらず、大きく見わたすこと。
人生観(じんせいかん)
盛観(せいかん)
賑やかで大きく立派な様子。また、そのような眺め。
静観(せいかん)
自分で動かず、物事の状況をただ見守ること。
世界観(せかいかん)
世界や人の価値などに対する考え方。
賤商観(せんしょうかん)
壮観(そうかん)
立派で規模が大きい眺め。また、その様子。
大観(たいかん)
広く全体を見渡すこと。大局から判断を決めること。
達観(たっかん)
達人大観(たつじんたいかん)四字熟語辞典
物事を深くきわめた人は広く全体を見ることができ、判断を間違えないということ。 「達人」は道理をわきまえていて、深く物事に通じている人のこと。 「大観」は物事全体を広く見ること。
短観(たんかん)
日本銀行が三か月ごとに、全国の企業へ景気の見方をたずねてまとめる調査。「企業短期経済観測調査」の縮めた呼び名で、「日銀短観」ともいう。
直観(ちょくかん・ちょっかん)
哲学で、理屈を積み重ねずに、物事をそのままじかに見てとること。その力をいうこともある。
通観(つうかん)
全体を見渡すこと。全体にわたって見渡すこと。
諦観(ていかん)
はっきりと物事の本質を見極めること。
展観(てんかん)
内観(ないかん)
自身の精神状態や心理状態をみずから観察すること。自己観察。内省。
拝観(はいかん)
神社や寺の建物や、そこに祭られている宝物などを畏まって見ること。
陪観(ばいかん)
身分の高い人のお供をして、芝居などを見物すること。
悲観(ひかん)
思いどおりに運びそうにないと考えて、先の望みが持てなくなること。
美観(びかん)
見わたした光景が美しいこと。そうした、ながめの美しさ。
俯察仰観(ふさつぎょうかん)四字熟語辞典
目に入るさまざまな物や現象を観察すること。 上を見上げては空に起こる現象を観察し、下を見ては土地の様子を観察するという意味から。 「俯察仰観」ともいう。
傍観(ぼうかん)
目の前で起きていることに自分は加わらず、わきから眺めるだけで済ませること。
唯物史観(ゆいぶつしかん)
ドイツのマルクスが提唱した歴史観。人間社会の形成は生産力や生産関係などの経済組織により制約され、生産力と生産関係の矛盾が人間社会や歴史的現象の変革の原動力となる説。史的唯物論。
来観(らいかん)
見るために来ること。来て、見ること。
楽観(らっかん)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないこと。明るい見通しをもつこと。
冷眼傍観(れいがんぼうかん)四字熟語辞典
事の成り行きを、冷然と側でただ眺めていること。 「冷眼」は冷ややかな目のこと。 「傍観」はそばでみているだけのこと。
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