「裏」を含む熟語・言葉 — 129 件
「裏」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
裏(うら)
悪の裏は善(あくのうらはぜん)ことわざ辞典
つらい目のあとには、きっとよい巡り合わせが回ってくる。 いまが底なら、あとは上向くよりほかない。「善の裏は悪」を裏返した言い方で、こちらは沈んでいる人を励ますほうに使う。
麻裏(あさうら)
麻布の裏地。
麻裏草履(あさうらぞうり)
平らに編んだ麻糸を、裏に縫い付けた草履。麻裏。
浅葱裏・浅黄裏(あさぎうら)
足の裏の米粒・足の裏の飯粒(あしのうらのこめつぶ・あしのうらのめしつぶ)ことわざ辞典
1.足の裏にはりついた飯粒のように、じゃまで煩わしく、なかなか離れないもののたとえ。 2.取らないと気持ちが悪いが、取っても食えないもののたとえ。「取る(取得する)」と「取っても食えない(生活の糧にならない)」を掛け、苦労して取ってもそれだけでは役に立ちにくい資格・学位・技術などを指す。 「飯粒」は「米粒」ともいう。
足の裏の飯粒をこそげる(あしのうらのめしつぶをこそげる)ことわざ辞典
極端に物惜しみすることのたとえ。 「こそげる」は削り取ることで、足の裏に付着したわずかな米粒までも削り落として食べるという、執念深く卑しい様子から。
暗暗裏(あんあんり)
知られないうちにひそかに。秘密裏に。内内に。
家裏(いえづと)
旅先などから自分の家へ持って帰るみやげ。
一の裏は六(いちのうらはろく)ことわざ辞典
悪いことの後には必ずいいことがあるというたとえ。さいころの一の裏は六であることから。
一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)ことわざ辞典
紙にも裏表があるように何事にも裏表があるということ。
囲炉裏(いろり)
部屋のゆかの一部を四角に切り、暖房用や煮炊き用として火を焚(た)く所。
裏編・裏編み(うらあみ)
編み物の編み方の一つ。基礎となる編み方で、メリヤスの裏と同じ編み目が出る。裏メリヤス編み。
裏打・裏打ち(うらうち)
衣服や紙などの裏側に、別の布や紙を当てて補強すること。
裏衿・裏襟(うらえり)
着物の襟(えり)の裏側にぬいつける布。
裏表(うらおもて)
裏と表。
裏表がない(うらおもてがない)ことわざ辞典
人前での振る舞いと心のうちが一貫していて嘘がないさま。
裏街道(うらかいどう)
本道以外の道。裏道。
裏方(うらかた)
劇場などで、舞台の裏側で仕事をする人。道具係や衣装係など。
裏返し(うらがえし)
裏側の部分を表にすること。また、その状態。
裏返す(うらがえす)
裏側の部分を表にする。ひっくりかえす。
裏返る(うらがえる)
表と裏が反対になる。ひっくりかえる。
裏書き(うらがき)
裏曲・裏矩(うらがね)
曲尺(かねじゃく)の裏側に刻まれている目盛り。目盛り幅は、表側の目盛りの√2(約一・四一四)倍。うらじゃく。
裏金(うらがね)
雪駄・雪踏(せった)などの履物の踵(かかと)部分に打ち付ける鉄片。「裏鉄(うらがね)」とも書く。
裏紙(うらがみ)
文字などを印刷した紙の未使用のままになっている裏面。
裏側(うらがわ)
裏の方。裏面。
裏木戸(うらきど)
家の裏側に設けた木製の開き戸。
裏鬼門(うらきもん)
坤(ひつじさる)の方角(南西)。鬼門と反対の方角にあり、不吉とされる。
裏切・裏切り(うらぎり)
味方や仲間を裏切ること。内通。内応。
裏切る(うらぎる)
味方や仲間との約束などを破って敵につく。内通する。
裏口(うらぐち)
建物の裏側に位置する出入り口。勝手口。
裏罫(うらけい)
印刷で使用する罫線の一つで、太さは約〇・四ミリメートル。アルミニウムや亜鉛などの薄い金属板の裏側を使用したことからこの名が付けられた。
裏芸(うらげい)
芸人などが日頃は見せないとっておきの芸。かくしげい。
裏工作(うらこうさく)
物事がうまくいくように、こっそりと事前に働きかけること。
裏声(うらごえ)
地声から裏返った声。普段の発声では出すことのできない高音を優れた技術を用いて発する声。ファルセット。
裏漉し(うらごし)
円形の枠に布や目の細かい金網を張った調理道具。また、その道具を用いて芋や豆などの材料を潰したり、繊維や塊などを取り除いたりすること。
裏作(うらさく)
作物を収穫した後の田畑で、次の作付けまでの間に他の作物を栽培すること。また、その作物。あとさく。
裏社会(うらしゃかい)
裏地(うらじ)
衣服の裏側に付ける布。衣服の補強や保温などの役割がある。
裏尺(うらじゃく)
「裏曲・裏矩(うらがね)」に同じ。
裏正面(うらじょうめん)
相撲場で、土俵の正面(北側)と反対側(南側)の場所。むこうじょうめん。
裏白(うらじろ)
紙などの裏側・内側・底が白いこと。
裏背戸(うらせど)
「背戸(せど)」に同じ。
裏店(うらだな)
裏通りにある貸家。うらながや。「店(たな)」は家屋の意。
裏付け(うらづけ)
物事が事実や真実であると他の面からはっきりさせること。また、そのための証拠や保証。
裏付ける(うらづける)
物事が事実や真実であると他の面からはっきりさせる。証拠立てる。
裏手(うらて)
裏の方。後方。
裏で糸を引く(うらでいとをひく)ことわざ辞典
自分自身は表に出ないで、裏で他人を意のままに動かすこと。 人形師が糸を引いて人形を操ることから。 「裏で糸を引く」ともいう。
裏取り引き・裏取引(うらとりひき)
密かにおこなう不正な取引や交渉。
裏通り(うらどおり)
表通りの裏にあり、人や車の通りが少なく狭い道。
裏年(うらどし)
果物があまり実らない年。収穫量の少ない年。
裏長屋(うらながや)
裏通りに建っている長屋。うらだな。
裏には裏がある(うらにはうらがある)ことわざ辞典
物事の裏面には、表面からわからない複雑な事情が入り組んでいるということ。
裏日本(うらにほん)
日本の本州の日本海に面した地方。「日本海側」の昔の言い方。
裏に回る・裏へ回る(うらにまわる・うらへまわる)ことわざ辞典
表立って動かず、人の見ていないところで事を運ぶこと。堂々とやるのを避けた身の置き方をいう。 同じような言い方に「陰に回る」がある。
裏庭(うらにわ)
建物の裏側に位置する庭。
裏布(うらぬの)
衣服の裏側に付ける布。
裏の裏を行く(うらのうらをいく)ことわざ辞典
相手のやり方を見抜いて、相手の予想外の行動を取ること。
裏葉草(うらはぐさ)
谷ぞいのがけに群がって生える、日本だけの草。葉が根もとでねじれるので、裏側が上を向いて並ぶ。この姿からの名。ふうちそう。
裏恥ずかしい(うらはずかしい)
なんとなくはずかしい。
裏腹(うらはら)
背中とお腹。
裏話(うらばなし)
多くの人には知られていない、身内や仲間などの親しい関係にある人だけが知っている話。うちわばなし。
裏番組(うらばんぐみ)
テレビやラジオで、ある放送局の番組と同じ時間帯に放映されている、他の放送局の番組。
裏町(うらまち)
表通りの裏にある町。
裏道(うらみち)
裏目(うらめ)
さいころを振って出た目の裏側の目。
裏目に出る(うらめにでる)ことわざ辞典
よかれと思ってしたことが、逆によくない結果になること。「裏目」は、さいころを振って出た目の裏側の目のこと。
裏紋(うらもん)
正式な紋所である家紋や定紋などの代わりに使用する紋。替え紋。
裏門(うらもん)
建物の裏にあたる所にある門。
裏山(うらやま)
山の日当たりの悪い方。
裏読み(うらよみ)
隠された意味や気持ちなどを読み取ること。
裏技(うらわざ)
人にあまり知られていない技法。主にコンピュータゲームなどで使われる言葉。
裏を返せば(うらをかえせば)ことわざ辞典
逆の見方をすると。逆を言えば。
裏をかく(うらをかく)ことわざ辞典
相手が予想していない行動に出て、相手を出し抜くこと。
裏を取る(うらをとる)ことわざ辞典
裏付けとなるものを捜し出すこと。真偽を確認すること。
表裏(おもてうら)
一つの物の、表に当たる側と、裏に当たる側。
可愛いは憎いの裏・可愛可愛は憎いの裏(かわいいはにくいのうら・かわいかわいはにくいのうら)ことわざ辞典
甘い言葉をかけていても、腹の底では疎んじていることがある。 また、情が過ぎれば、そのまま逆の側へ回ってしまう。
楽屋裏(がくやうら)
楽屋の室内。
楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)ことわざ辞典
部外者が、一般には知られていないような内部事情を知ってしまうこと。
