「蒲」を含む熟語・言葉 — 29 件
「蒲」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
蒲(かば・がま)
菖蒲(あやめ)
初夏、紫や白の花を開く草。
安車蒲輪(あんしゃほりん)四字熟語辞典
老人をいたわり、丁重にもてなすこと。 「安車」は老人や妊婦が座れるように仕立てられた小車のこと。 「蒲輪」は蒲の穂で車輪を包み、振動を抑えて乗り心地をよくしたもの。
いずれ菖蒲か杜若(いずれあやめかかきつばた)ことわざ辞典
どちらもすぐれていて優劣をつけにくく、選択に迷うたとえ。菖蒲も杜若もよく似た美しい花で区別がむずかしいことから。
いらぬお世話の蒲焼・いらぬお世話の蒲焼き(いらぬおせわのかばやき)ことわざ辞典
こちらが望んだわけでもないのに手を出されたときに、突き放して言う。 「世話を焼く」の「焼く」を鰻の蒲焼へ滑らせた口合いで、うるさがる気持ちを軽口に包んでいる。
掛け蒲団・掛蒲団(かけぶとん)
寝る時に体の上に被せる布団。
蒲色(かばいろ)
赤味を帯びた黄色。
蒲焼・蒲焼き(かばやき)
ウナギなどを割いて骨を取り除き、串を刺してたれをつけて焼いたもの。
蒲鉾(かまぼこ)
すりつぶして練り上げた白身魚の肉を細長い板に半月状に盛ったり、簀巻きにしたりしたものを蒸した食べ物。
刑鞭蒲朽(けいべんほきゅう)四字熟語辞典
世の中が平和なことのたとえ。 刑罰用の鞭や蒲の穂が使われることなく朽ちるという意味から。 中国の後漢の官僚の劉寛は、温厚で知られ、打っても痛みの少ない蒲の穂で鞭を作り、痛みよりも恥辱を与えるようにした。 しかし、犯罪が起きなくなって、蒲の穂が使われることなく朽ちたという故事から。 「刑鞭(けいべん)蒲(ほ)朽(く)つ」とも読む。
座蒲団(ざぶとん)
座るときに尻の下に敷く正方形の布団。
菖蒲(しょうぶ)
ショウブ目ショウブ科ショウブ属、または、サトイモ目サトイモ科ショウブ属の多年生植物。水辺に生え、葉は細長く、強い香りがある。五月ごろに花が咲き、薬として使ったり、魔除けとして風呂に入れたりする。
白蒲萄酒(しろぶどうしゅ)
筋蒲鉾(すじかまぼこ)
政如蒲盧(せいじょほろ)四字熟語辞典
政治とは蒲(がま)や盧(あし)のようなもの。良い政治を行えば、これらの草がすぐに育つように、すぐに成果が現れるということ。
蒲公英(たんぽぽ)
樗蒲一(ちょぼいち)
六日の菖蒲・六日の菖蒲、十日の菊・十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ・むいかのあやめ・むいかのあやめ、とおかのきく)ことわざ辞典
たった一日ずれただけで、それまでの値打ちが丸ごと消えてしまう。 物には出しどきがあり、外せば同じ品でも用をなさない。 「六日の菖蒲、十日の菊」ともいう。 また、単に「十日の菊」「六日の菖蒲」ともいう。
花菖蒲(はなあやめ)
菖蒲の別名。
花菖蒲(はなしょうぶ)
野に咲く野花菖蒲から、江戸のころ改良を重ねて生まれた園芸の花。
羽蒲団(はねぶとん)
蒲団(ふとん)
袋状に縫い合わせた布地の中に、綿や羽毛などを入れた寝具。
蒲鞭之政(ほべんのせい・ほべんのまつりごと)四字熟語辞典
思いやりのある政治を行うこと。 「蒲鞭」は植物の蒲の穂の鞭。 刑罰に柔らかく痛みを与えない蒲の穂の鞭を使い、辱めを与えるだけの政治ということから。
蒲鞭之罰(ほべんのばつ)四字熟語辞典
思いやりのある政治を行うこと。 「蒲鞭」は植物の蒲の穂の鞭。 刑罰に柔らかく痛みを与えない蒲の穂の鞭を使い、辱めを与えるだけの政治ということから。
蒲柳(ほりゅう)
「カワヤナギ」の別名。
蒲柳の質(ほりゅうのしつ)ことわざ辞典
からだが弱く、病気になりやすい体質のこと。カワヤナギ(蒲柳)の枝がか細く、秋にはほかの木々に先がけて葉を落とす姿から来た言葉。
蒲柳之質(ほりゅうのしつ)四字熟語辞典
生まれた時から体が弱く、病気になりやすいこと。 「蒲柳」は植物のかわやなぎ、ねこやなぎのことで、木が柔らかく、秋になると真っ先に葉が落ちるということから、病弱な体質のたとえ。
三幅蒲団(みのぶとん)
並幅の布を三枚縫い合わせた幅の布団。
山の芋を蒲焼にする(やまのいもをかばやきにする)ことわざ辞典
あまりにも早計な行為のたとえ。 蕪は鶉となり、山芋は鰻となる(起こるはずのないことが時には起こることのたとえ)という言葉でたとえに用いられている山芋がまだ鰻にもなっていないのに蒲焼にしようとすることから。
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