「耳」で終わる熟語・言葉 — 36 件
「耳」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
耳(みみ)
音をとらえ、体の傾きも感じ取る器官。頭の両わきに開いた穴と、そこを覆う張り出しからなる。
悦耳(えつじ)
聞いて快い気分になること。耳を喜ばせること。
鳶目兎耳(えんもくとじ)四字熟語辞典
情報を集める能力の高い人のこと。 鳶のように遠くのものまで見分けることのできる目と、小さな音を聞き分けることのできる兎のような耳という意味から。
御耳(おみみ)
壁に耳(かべにみみ)ことわざ辞典
どこで誰が見たり聞いたりしているかわからないので、話す内容には十分気をつけなくてはいけないという戒めの言葉。 密かに話しているつもりでも、壁に耳を当てて聞いたり、障子に穴をあけてのぞいたりしている者がいるかもしれないとの意から。 「壁に耳障子に目」「壁に耳」「壁に耳あり」「障子に目」などともいう。
外耳(がいじ)
耳の構造の一部分。鼓膜の外側にある外耳道と耳殻を合わせたものをいう。
聞き耳・聞耳(ききみみ)
注意を向けて聞き取ろうとすること。
木耳(きくらげ)
桑やけやきの枯れ木、倒れた木に生えるきのこ。
牛耳(ぎゅうじ)
牛の耳。昔の中国で、同盟を結ぶときに中心となる者が牛の耳を取ってその血をすすったという話から、集団を率いる意でも使う。
口耳(こうじ)
口と耳。
交頭接耳(こうとうせつじ)四字熟語辞典
他の人に聞こえないように話をすること。内緒話。 「交頭」は頭を近づけること。 「接耳」は相手の耳の近くで話をすること。 「頭(あたま)を交えて耳を接す」とも読む。
小耳(こみみ)
忤耳(ごじ)
聞いて不快に感じること。耳に逆らうこと。
笊耳(ざるみみ)
聞いたことをすぐに忘れてしまうこと。また、そのような人。笊(ざる)の隙間から水がこぼれる様子から。
心耳(しんじ)
集中して聞くこと。
地獄耳(じごくみみ)
一度聞いたことの内容を絶対に忘れないこと。
躡足附耳(じょうそくふじ)四字熟語辞典
注意するときに、その人を傷つけないように、周りの人に気づかれないような配慮をすることが大切であるということ。 「躡足」は足を踏むこと。 「附耳」は耳に口をつけて密かに言うこと。 「足を躡(ふ)み耳に附(つ)く」とも読む。
垂頭塞耳(すいとうそくじ)四字熟語辞典
わざと何も見ず、何も聞かないこと。 「垂頭」は頭を垂れること、下を向いて地面をみること。 「塞耳」は耳を塞ぐこと。 「頭(とう)を垂れ耳を塞(ふさ)ぐ」とも読む。
空耳(そらみみ)
鳴ってもいない音や、だれも出していない声を、耳にした気がすること。
俗耳(ぞくじ)
なみの人たちの耳。ある話や考えを、世の中の大かたの人々がどう聞き取るか、ということをさして使う。
大人は大耳(たいじんはおおみみ)ことわざ辞典
徳の高いすぐれた人は、些細なことを問いただしたり非難したりしないということ。
忠言逆耳(ちゅうげんぎゃくじ)四字熟語辞典
他人からの忠告は聞き入れがたいものだということ。 「逆耳」は聞きづらいということで、他人からの忠告は聞きづらいが、ためになるものなので、聞く態度をもつことが大切だという意味。 「忠言は耳に逆らう」とも読み、「忠言は耳に逆らえども行いに利あり」を略した言葉。
中耳(ちゅうじ)
耳の一部で、外耳と内耳との中間部。
長目飛耳(ちょうもくひじ)四字熟語辞典
すぐれた情報収集能力があり、深い観察力と鋭い判断力を備えていること。 「飛耳」は遠くの音までよく聞くことができる耳のこと。 「長目」は遠くまで見通せる目のこと。 「長目飛耳」ともいう。
聾の早耳(つんぼのはやみみ)ことわざ辞典
耳の悪い人は普段はあまり聞こえないが、悪口などの聞こえなくてもよいことにはよく聞こえるということ。 または、よく聞こえていないのに聞こえたように振る舞って早合点すること。
踏足付耳(とうそくふじ)四字熟語辞典
他人に気付かれないように喋るときのしぐさ。または、人に注意をするときは、相手の立場を考えて、相手を傷つけないように気を配る必要があるということ。 「踏足」は相手の足を踏むこと。 「付耳」は耳に口を近づけて静かに言うこと。 中国の前漢の漢王劉邦が楚の国に包囲されて苦戦している時に、斉の国を治めるために韓信が使者を送り仮の王にして欲しいと頼むと、劉邦は怒ったが、側近らに足を踏まれ耳元で受け入れるように忠告し、劉邦はそれを受け入れたという故事から。
内耳(ないじ)
耳の最深部。平衡感覚をつかさどる半規管や、聴覚をつかさどる蝸牛からなる。
寝耳(ねみみ)
初耳(はつみみ)
初めて聞くこと。また、その話。
早耳(はやみみ)
ひが耳・僻耳(ひがみみ)
福耳(ふくみみ)
肉づきのよい、大きな耳たぶをもつ耳。持ち主に幸いがあるしるしと見る。
袋耳(ふくろみみ)
一度きいたことを、あとあとまで忘れずにいること。そういう性分の人もさす。
俛首帖耳・俯首帖耳(ふしゅちょうじ)四字熟語辞典
人の機嫌をとる卑しい態度のこと。 「俛首」は頭を伏せること。 「帖耳」は耳を垂れること。 犬が飼い主に従う様子ということから。 「首(こうべ)を俛(ふ)し耳を帖(た)る」とも読む。 「俯首帖耳」とも書く。
右の耳から左の耳(みぎのみみからひだりのみみ)ことわざ辞典
右の耳に入った言葉が、どこにもとどまらずに左の耳へ通り抜けていく。 何度聞かされても頭に何ひとつ残らないさまをいう。
俚耳(りじ)
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