「耳」から始まる熟語・言葉 — 76 件
「耳」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
耳(みみ)
音をとらえ、体の傾きも感じ取る器官。頭の両わきに開いた穴と、そこを覆う張り出しからなる。
耳介(じかい)
耳の穴の周りにある突出している部位。音を集めたり、体温を調節したりする機能がある。耳殻。
耳殻(じかく)
耳の穴の周りにある突出している部位。音を集めたり、体温を調節したりする機能がある。耳介。
耳下腺(じかせん)
最も大きい唾液腺。耳の下にある。
耳下腺炎(じかせんえん)
耳下腺で起こる炎症。細菌やウイルスの感染で起こる。おたふく風邪はこの症状の一つ。
耳語(じご)
耳のそばで小さな声を出して伝えること。耳打ち。
耳視目食(じしもくしょく)四字熟語辞典
衣食の本質を忘れて、見た目の贅沢さだけを求めること。 「目食」は味を気にせずに見た目が豪華なものを食べること。 「耳視」は評判を気にして、たとえ似合わなくても高価な衣服を選ぶこと。 「耳視目食」ともいう。
耳食之談(じしょくのだん)四字熟語辞典
耳で聞いただけで食べ物の味を判断するという意味から、耳で聞いただけの話を確認もせずに信じてしまうこと。
耳熟能詳(じじゅくのうしょう)四字熟語辞典
何度も聞いて聞きなれていることは、詳しく説明できるという意味。 または、物事をよく知っているという意味。 「耳熟」は耳が聞きなれている、「能詳」は詳しく説明することが出来るということ。
耳竪垂肩(じじゅすいけん)四字熟語辞典
耳たぶが長く、肩まで垂れていること。 「耳竪」は耳たぶのこと。 裕福で長生きな人の容姿をいう言葉。 「耳竪(じじゅ)肩(かた)に垂(た)る」「耳竪(じじゅ)肩(かた)に垂(なんなん)とす」とも読む。
耳順(じじゅん)
六十歳のこと。『論語』の「六十にして耳順う」から、他人の言葉も素直に聞けるようになる年齢という意。
耳聡目明(じそうもくめい)四字熟語辞典
目と耳の感覚のどちらもすぐれていること。 「耳聡」は聴覚がすぐれていること。
耳孫(じそん)
玄孫の子。
耳朶(じだ)
耳の下の方に垂れ下がっている部分。みみたぶ。または、耳そのもの。
耳朶に触れる(じだにふれる)ことわざ辞典
偶然聞くこと。たまたま耳に入ること。聞き及ぶ。
耳聴心受(じちょうしんじゅ)四字熟語辞典
心に深く刻みつけること。 耳で聞き、心で受け止めることから。
耳提面命(じていめんめい)四字熟語辞典
細かいところまで行き届いた丁寧な説明をして、理解できるように説き聞かせること。 「耳提」は耳を引いて寄せること。 「面命」は向かい合って説き聞かせること。
耳鼻(じび)
耳聞は目見に如かず(じぶんはもくけんにしかず)ことわざ辞典
人から何度話を聞かされるより、一度でも自分で見て確かめるほうが物事をつかみやすいということ。 人の話を百回耳にしても、一回実物を見ることには及ばないとの意から。
耳聞目見(じぶんもくけん)四字熟語辞典
自身の耳や目で、実際に聞いたり見たりすること。 「耳もて聞き、目もて見る」とも読む。
耳目(じもく)
耳と目。
耳目となる(じもくとなる)ことわざ辞典
その人の補佐をすること。その人の目や耳と同じ役割を果たすということから。
耳目に触れる(じもくにふれる)ことわざ辞典
見たり聞いたりすること。
耳目之欲(じもくのよく)四字熟語辞典
実際に聞いたり見たりすることで生まれる欲望のこと。 または、聞いたり見たりしたいと思う欲望のこと。
耳目を引く・耳目を集める(じもくをあつめる・じもくをひく)ことわざ辞典
多くの人が意識を向けること。注意や関心を集めること。
耳目を驚かす(じもくをおどろかす)ことわざ辞典
世間の多くの人を驚かせること。
耳漏(じろう)
耳あか・耳垢(みみあか)
耳の穴の中にたまる垢。耳くそ。
耳新しい(みみあたらしい)
耳打ち(みみうち)
相手の耳に口を近づけて小声で話すこと。耳こすり。
耳かき・耳掻(みみかき)
耳あかをかき取るための道具。
耳隠し(みみかくし)
大正末期に流行した、女性の髪形のひとつ。耳をウエーブをつけた髪で覆い隠し、後ろで低く結った束髪。
耳飾・耳飾り(みみかざり)
耳たぶにつける装飾品。イヤリング。
耳が痛い(みみがいたい)ことわざ辞典
他人の発言が、自らの弱点・欠点を指摘しているように聞こえて、聞いているのがつらく感じる様子。
耳学問(みみがくもん)
人の話を聞いて得た知識。
耳が肥える(みみがこえる)ことわざ辞典
多くのよいものを聞き慣れて、音や声のよしあしを見分ける力が高まっていること。 とりわけ音楽や話芸などについて、鑑賞の眼識が確かになっているさま。 「肥える」はここで、経験を積んで感覚が豊かに、鋭くなる意。 多くの良質なものに触れて感覚が育つ様子から生まれた言い回し。
耳が遠い(みみがとおい)ことわざ辞典
加齢や病気などで聴力が弱まり、音をよく聞き取れないこと。
耳が早い(みみがはやい)ことわざ辞典
噂などを聞きつけるのがはやい様子。
耳くそ・耳糞(みみくそ)
耳あか。
耳こすり・耳擦り(みみこすり)
相手の耳もとに口を寄せて、ひそひそと告げること。
耳ざとい・耳聡い(みみざとい)
聴覚が鋭い。
耳触り(みみざわり)
耳できいた時の感じ。
耳障り(みみざわり)
きいて不快に感じたり、うるさく思うこと。
耳栓(みみせん)
防音や防水のために耳の穴につめる栓。
耳たぶ・耳朶(みみたぶ)
耳の下部のたれさがった柔らかい部分。みみたぼ。じだ。
耳立つ(みみだつ)
特にはっきり聞こえる。
耳垂れ・耳漏(みみだれ)
耳の穴から膿のような分泌物が出る病気。また、その分泌物。
耳遠い(みみどおい)
耳がよく聞こえない。聴力が衰えている。
耳年増(みみどしま)
経験に乏しいのに、聞きかじりの知識が豊富な若い女性。多く、性の知識に関していう。
耳鳴り(みみなり)
外界で音がしていないのに、耳の奥で何かが鳴っているような感じがすること。
耳慣れる・耳馴れる(みみなれる)
何度も聞いて珍しくなくなる。聞き慣れる。
耳に入れる(みみにいれる)ことわざ辞典
情報などを人に知らせること。 また、人から聞くなどして知ること。小耳にはさむこと。
耳にこびりつく(みみにこびりつく)ことわざ辞典
ある音や声、言葉などが強く印象に残って離れず、いつまでも耳の奥に残っているように感じられること。 多くは不快さやわずらわしさを伴い、忘れたいのに繰り返し思い出されるような状態をいう。
耳に逆らう(みみにさからう)ことわざ辞典
人からの忠告などを受け入れることができず、不快な気持ちになること。 また、聞き手に不快感を与えること。
耳に障る(みみにさわる)ことわざ辞典
話を聞いて不快に感じること。
耳にする(みみにする)ことわざ辞典
聞くつもりのない噂や情報などを偶然聞くこと。
耳に胼胝ができる(みみにたこができる)ことわざ辞典
何度も同じ事を聞かされてうんざりすることのたとえ。皮膚を繰り返し圧迫すると、たこができるということから。
耳に残る(みみにのこる)ことわざ辞典
言葉や音などが記憶に残り続けること。
耳に入る(みみにはいる)ことわざ辞典
聞くつもりのない噂や情報などが自然と聞こえてくること。
耳に挟む(みみにはさむ)ことわざ辞典
あることをちらりと聞く。偶然聞く。
耳偏(みみへん)
漢字の部首のひとつ。「聴」「職」などの「耳」の部分。
耳元・耳許(みみもと)
耳のすぐそば。
耳寄り(みみより)
聞いてよかったと思う内容であること。聞く価値のあること。
耳環・耳輪(みみわ)
耳たぶにつける装飾の輪。耳飾り。イヤリング。
耳を洗う・耳を滌ぐ(みみをあらう・みみをすすぐ)ことわざ辞典
出世の誘いを、聞いたことすら汚れと受け取って退ける。 世の高みに背を向け、身ひとつを濁さずにおく構え。 堯から天子の座を継げと言われた許由が、その話が耳に入ったことを嫌い、潁水で耳をすすいだという故事から。 「流れに耳を洗う」「潁水に耳を洗う」「耳を滌ぐ」ともいう。
耳を疑う(みみをうたがう)ことわざ辞典
想像や予測をしていなかったことを聞いて、信じることができない様子。
耳を掩うて鈴を盗む・耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ)ことわざ辞典
良心に背くことをしながら、あえて何も考えないようにすること。また、うまく悪事を隠したつもりでも、実際はすっかり知れ渡っていること。 ある男が鐘を盗もうとしたとき、その鐘が大きいため割って運ぼうと槌(つち)で叩いたところ、周囲に大きな音が鳴り響いた。 その音が人に聞かれるのではないかと恐れた男は、愚かにも自分の耳をふさいだという故事から。 「耳を掩うて鈴を盗む」ともいう。
耳を貸す(みみをかす)ことわざ辞典
人の話を真剣に聞こうとすること。また、相談にのること。
耳を傾ける(みみをかたむける)ことわざ辞典
その人の話を熱心にきくこと。
耳を汚す(みみをけがす)ことわざ辞典
つまらない話や嫌な話を聞かせ、相手を不快にさせること。
耳を信じて目を疑う・耳を貴び、目を賤しむ(みみをしんじてめをうたがう・みみをたっとび、めをいやしむ)ことわざ辞典
遠くのものを尊重して、近くのものを軽んじることのたとえ。また、昔を重んじて今を軽視することのたとえ。 人づてに聞いた話は鵜呑みにするのに、みずから確かめたことのほうは疑ってかかるとの意から。 「耳を信じて目を疑う」という言い方もある。
耳を澄ます(みみをすます)ことわざ辞典
注意を集中させて聞き取ろうとすること。
耳を欹てる・耳を立てる(みみをそばだてる・みみをたてる)ことわざ辞典
聞き漏らすまいとして、音のする方へ耳をぴんと立てること。「欹てる」は片方を高く持ち上げる意。
耳を揃える(みみをそろえる)ことわざ辞典
必要な金額を一円も欠けることなくそろえること。多くは貸し借りの清算についていう。「耳」は小判のふちのことで、縁をきちんと合わせて重ねたさまからいう。
耳を劈く・耳を聾する(みみをつんざく・みみをろうする)ことわざ辞典
耳が聞こえなくなるほどの、大きな音がするさま。
耳を塞ぐ(みみをふさぐ)ことわざ辞典
聞かないようにすること。
言葉一覧
- /
- 1ページ
