「老」から始まる熟語・言葉 — 117 件
「老」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
老い(おい)
年をとって、体や心の力が弱っていくこと。
老い木(おいき)
多くの年を重ねた樹木。
老い木に花・老い木に花咲く(おいきにはな・おいきにはなさく)ことわざ辞典
老木に再び花が咲くように、一度衰えたものが再び盛んになることのたとえ。 「枯れ木に花咲く」ともいう。 また単に「老い木に花」や「枯れ木に花」ともいう。
老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)ことわざ辞典
老人の頑固さのたとえ。 また、欠点は若いうちになおさないと年をとってからでは手遅れであるということ。 老木は弾力性に乏しく曲げようとしても曲がらないことから。
老い先(おいさき)
年をとった人の残りの人生。余生。
老いさらばえる・老い曝える(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になる。
老いたる馬は路を忘れず・老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)ことわざ辞典
経験を積んだ人は方針を誤らないというたとえ。 老馬はいろいろな道を知っており、迷うことがないということから。 中国、斉の桓公が山中で道に迷った時に、老馬の歩みに従って無事に帰り着いたという故事から。 同じ故事から出た漢語の言い方に「老馬の智」がある。
老いては騏驎も駑馬に劣る(おいてはきりんもどばにおとる)ことわざ辞典
若いころに抜きん出ていた人も、年を重ねて力が落ちれば、これといった取り柄のない者の後ろに回ることになる。一日に千里を駆ける馬も、老いれば足の鈍った馬に先を越される意から。
老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)ことわざ辞典
年をとったら出しゃばらずに、何事も子どもに任せて従っていくほうがいいということ。
老いてはますます壮なるべし・老いてはますます壮んなるべし(おいてはますますさかんなるべし)ことわざ辞典
年老いてもますます元気で意気盛んでなければならないということ。
老いの一徹(おいのいってつ)ことわざ辞典
自分の意見や意向を押し通そうとする、老人の頑固な気質のこと。「一徹」は頑固の意。
老いの学問・老いの手習い(おいのがくもん・おいのてならい)ことわざ辞典
年老いてから始める学問や学び。 「老いの手習い」ともいう。
老いの繰言(おいのくりごと)ことわざ辞典
年寄りが過去の話や愚痴をくどくど繰り返し言うこと。「繰言」は同じ事を繰り返して言うこと。
老い耄れ・老耄(おいぼれ)
年齢を重ねて心身が衰えること。また、その人。他者が老人を蔑んでいう場合もあるが、老人が自身をへりくだっていう場合もある。
老い耄れる(おいぼれる)
年を重ねて、体も頭もはたらきが鈍る。
老いらく(おいらく)
としをとること。老年。
老いらくの恋(おいらくのこい)ことわざ辞典
年老いてからの恋愛。「老いらく」は年をとること。
老いる(おいる)
年をとって心身が盛んでなくなる。老齢になる。
老媼(おうな・ろうおう)
年老いた女性。年をとった女性。
老翁(おきな・ろうおう)
年老いた男性。年をとった男性。
老舗(しにせ)
何代にも渡って長く栄え続け、人々に広く知られている店。
老け込む(ふけこむ)
老け役(ふけやく)
老ける(ふける)
年を重ねる。また、見た目が年老いたふうになる。
老酒(らおちゅう)
中国の醸造酒の総称。モチゴメやアワ、キビなどを原料として醸造する。とくに、精白したモチゴメを原料とする紹興酒(しょうこうしゅ)を言う。古くなるほど味や香りがよくなることからこの名がついた。
老鶯(ろうおう)
春が過ぎ、初夏になっても鳴いているウグイス。
老化(ろうか)
年をとること。年をとるに従い、身体機能が衰えること。
老獪(ろうかい)
多くの経験を積んだため、悪賢くなること。
老化は足から(ろうかはあしから)ことわざ辞典
老化現象は、足の痛みやもつれなど、足に関する症状から現れるということ。
老害(ろうがい)
年老いた者が、組織での重要な地位を後進に譲らないために起こる、活力の低下や運営の妨げなどの弊害。
老眼(ろうがん)
老いとともに視力が悪くなること。年をとるにつれて目の遠近調節機能が衰え、遠視のように近くの物が見えにくくなること。
老眼鏡(ろうがんきょう)
老眼を補正するための凸レンズを用いた眼鏡。
老気横秋(ろうきおうしゅう)四字熟語辞典
年をとっても、気力が充実していること。 「老気」は老練の気概のこと。 「横秋」は秋空を霧が覆うという意味で、満ち溢れていることのたとえ。
老驥千里の志・老驥櫪に伏すとも志千里に在り・老驥櫪に伏するも志は千里にあり(ろうきせんりのこころざし・ろうきれきにふすともこころざしせんりにあり・ろうきれきにふするもこころざしはせんりにあり)ことわざ辞典
脚の速い馬は歳を重ねて厩の横木につながれても、なお遠くまで駆ける日を思っている。体が衰えたからといって、胸の内の望みまで縮むことはない。
老驥伏櫪(ろうきふくれき)四字熟語辞典
老いても昔と同じように大志を抱き続けること。 「老驥」は老いた駿馬のこと。 「櫪」はくぬぎの木。床下の横木に使うことから馬屋のこと。 三国志の曹操の詩の一節で、若い頃に千里を駆けた駿馬が老いて馬屋に伏していても、千里を駆ける志を捨てないということから。
老朽(ろうきゅう)
年をとって役に立たなくなること。古くなって役に立たなくなること。また、そのような人や物。
老境(ろうきょう)
老年。また、老人の境遇や境地。
老妓(ろうぎ)
年をとった芸者。年配の芸妓。
老牛犢を舐るの愛(ろうぎゅうこうしをねぶるのあい・ろうぎゅうとくをねぶるのあい)ことわざ辞典
わが子に目がなく、際限なく甘やかす態度。牛が生まれた仔を舌で撫でるさまに寄せた語で、自分の子煩悩を謙遜して口にする場合もある。 子の楊修を曹操に殺された楊彪が、痩せたわけを問われて、老いた牛が仔を舐めるような情がどうにも捨てられないのだと答えた。
老軀(ろうく)
年老いた体。年をとったため衰えた体。
老兄(ろうけい)
年老いた兄。年をとった兄。
老健(ろうけん)
年老いてなお健康なこと。年をとってもなお、体が丈夫なこと。
老犬(ろうけん)
年老いた犬。年をとった犬。
老公(ろうこう)
「年老いた貴人」や「身分の高い老人」の敬称。
老巧(ろうこう)
経験が豊富で、物事に巧みなこと。経験を積んでいるため、抜け目がないこと。
老骨(ろうこつ)
年を重ねて、力の弱った体。
老骨に鞭打つ(ろうこつにむちうつ)ことわざ辞典
歳を重ねて利かなくなった体に、あえて負荷をかけて働くこと。人に言うより、自分の骨折りを控えめに言い表すのに使う。
老後(ろうご)
年老いた後。年をとったあと。
老妻(ろうさい)
老妻は紙に画きて棊局を為る(ろうさいはかみにえがきてききょくをつくる)ことわざ辞典
連れ添った妻が、紙に升目を引いて碁の盤の代わりにする。手元が乏しくとも、あるもので工夫しながら日々を楽しむ暮らしをいう。
老杉(ろうさん)
老残(ろうざん)
老師(ろうし)
老舎(ろうしゃ)
老手(ろうしゅ)
老醜(ろうしゅう)
老醜を晒す(ろうしゅうをさらす)ことわざ辞典
年老いて醜くなった姿や頑なな考え方などを人に示して恥をかくこと。 自身を謙遜していう言葉。
老将(ろうしょう)
老少(ろうしょう)
老松(ろうしょう)
老少不定(ろうしょうふじょう)四字熟語辞典
人の寿命は歳に関係なく一定ではないので予見できないということ。 「不定」は一定ではない、定まっていないということから、人生の無常をいう仏教語。 「少」は若い、または若者という意味。
老臣(ろうしん)
老親(ろうしん)
老実(ろうじつ)
老弱(ろうじゃく)
老若(ろうじゃく・ろうにゃく)
老儒(ろうじゅ)
老樹(ろうじゅ)
老中(ろうじゅう)
老熟(ろうじゅく)
老女(ろうじょ)
老嬢(ろうじょう)
老人(ろうじん)
年をとった人。高齢者やお年寄り。
老衰(ろうすい)
老成(ろうせい)
老成円熟(ろうせいえんじゅく)四字熟語辞典
経験が豊富で、人格や技能が十分に熟練していること。 「老成」は多くの経験を積んでいて、物事に長けていること。 「円熟」は人格や技能が十分に熟練していること。
老成持重(ろうせいじちょう)四字熟語辞典
十分に経験を積んでいて、さらに慎重なこと。 「老成」は多くの経験を積んでいて、物事に長けていること。 「持重」は大事を取るということから、慎重という意味。
老生常譚(ろうせいのじょうだん)四字熟語辞典
古臭くてありふれた話のこと。 「老生」は年をとった書生、「常譚」はいつもする話のことで、年老いた人がいつもする話という意味から。 三国時代に魏の管輅が何晏を占い「易を勉強して徳を深めないと危険」と言うと、同席していた鄧颺は「老生の常譚」といって取り合わなかったが、次の年に二人とも誅殺されてしまったという故事から。
老僧(ろうそう)
老体(ろうたい)
