「老」を含む熟語・言葉 — 176 件
「老」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
相老い(あいおい)
夫婦が共に長生きすること。
伊勢海老(いせえび)
太平洋側の岩礁にひそむ大形の「海老」。体長は三十センチを超える。
生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)ことわざ辞典
生まれながらにすぐれた人間などいるはずもなく、みんな長い間の修養や経験をつんで立派な人間になるということ。
海老(えび)
海や川にすむ甲殻類のうち、細長い体と長いひげを持ち、腹をしならせて泳ぐものの総称。イセエビ・クルマエビ・サクラエビなど。多くは食用にする。
海老尾(えびお)
海老固め(えびがため)
海老蟹(えびがに)
ざりがにの別称。特に、アメリカザリガニをいう。
海老腰(えびごし)
年をとるなどして前へ曲がり、海老の背のような弓なりの形になった腰。
海老錠(えびじょう)
エビが体を丸めたような形に曲がった錠。門をとざす横木や、ふたのついた大きな箱などに掛けて使う。
海老責め(えびぜめ)
海老反り(えびそり)
海老鯛(えびたい)
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえの「海老で鯛を釣る」を略した言葉。
海老茶(えびちゃ)
黒味を帯びた濃い赤茶色。
海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)ことわざ辞典
ほんのわずかな元手や手間で、思いがけず大きな得をするたとえ。 略して「海老鯛(えびたい)」ともいう。 また、「蝦蛄(しゃこ)で鯛を釣る」「雑魚(ざこ)で鯛を釣る」「飯粒(めしつぶ)で鯛を釣る」「麦飯(むぎめし・むぎいい)で鯉を釣る」「鼻糞で鯛を釣る」などともいう。
海老根(えびね)
海老藻(えびも)
老い(おい)
年をとって、体や心の力が弱っていくこと。
老い木(おいき)
多くの年を重ねた樹木。
老い木に花・老い木に花咲く(おいきにはな・おいきにはなさく)ことわざ辞典
老木に再び花が咲くように、一度衰えたものが再び盛んになることのたとえ。 「枯れ木に花咲く」ともいう。 また単に「老い木に花」や「枯れ木に花」ともいう。
老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)ことわざ辞典
老人の頑固さのたとえ。 また、欠点は若いうちになおさないと年をとってからでは手遅れであるということ。 老木は弾力性に乏しく曲げようとしても曲がらないことから。
老い先(おいさき)
年をとった人の残りの人生。余生。
老いさらばえる・老い曝える(おいさらばえる)
高齢になって衰え、粗末な外見になる。
老いたる馬は路を忘れず・老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)ことわざ辞典
経験を積んだ人は方針を誤らないというたとえ。 老馬はいろいろな道を知っており、迷うことがないということから。 中国、斉の桓公が山中で道に迷った時に、老馬の歩みに従って無事に帰り着いたという故事から。 同じ故事から出た漢語の言い方に「老馬の智」がある。
老いては騏驎も駑馬に劣る・騏驎も老いては駑馬に劣る・騏驎も老いぬれば駑馬に劣る・騏驥も老いては駑馬に劣る・麒麟も老いては駑馬に劣る・麒麟も老いぬれば駑馬に劣る(おいてはきりんもどばにおとる・ききもおいてはどばにおとる・きりんもおいてはどばにおとる・きりんもおいぬればどばにおとる)ことわざ辞典
若いころに抜きん出ていた人も、年を重ねて力が落ちれば、これといった取り柄のない者の後ろに回ることになる。一日に千里を駆ける馬も、老いれば足の鈍った馬に先を越される意から。
老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)ことわざ辞典
年をとったら出しゃばらずに、何事も子どもに任せて従っていくほうがいいということ。
老いてはますます壮なるべし・老いてはますます壮んなるべし(おいてはますますさかんなるべし)ことわざ辞典
年老いてもますます元気で意気盛んでなければならないということ。
老いの一徹(おいのいってつ)ことわざ辞典
自分の意見や意向を押し通そうとする、老人の頑固な気質のこと。「一徹」は頑固の意。
老いの学問・老いの手習い(おいのがくもん・おいのてならい)ことわざ辞典
年老いてから始める学問や学び。 「老いの手習い」ともいう。
老いの繰言(おいのくりごと)ことわざ辞典
年寄りが過去の話や愚痴をくどくど繰り返し言うこと。「繰言」は同じ事を繰り返して言うこと。
老い耄れ・老耄(おいぼれ)
年齢を重ねて心身が衰えること。また、その人。他者が老人を蔑んでいう場合もあるが、老人が自身をへりくだっていう場合もある。
老い耄れる(おいぼれる)
年を重ねて、体も頭もはたらきが鈍る。
老いらく(おいらく)
としをとること。老年。
老いらくの恋(おいらくのこい)ことわざ辞典
年老いてからの恋愛。「老いらく」は年をとること。
老いる(おいる)
年をとって心身が盛んでなくなる。老齢になる。
老媼(おうな・ろうおう)
年老いた女性。年をとった女性。
老翁(おきな・ろうおう)
年老いた男性。年をとった男性。
偕老同穴(かいろうどうけつ)四字熟語辞典
夫婦の仲がいつまでも良好であること。 「偕老」は夫婦が一緒に年老いていくこと。 「同穴」は同じ墓に入ること。
閣老(かくろう)
江戸幕府で、将軍を助けて政治全体を動かした役職「老中」の別称。
家老(かろう)
江戸時代、大名に仕える家来の中で最も地位の高い家来の人。また、その職。家来の統括をして、藩政を管理する。
老若貴賤・貴賤老若(きせんろうにゃく・ろうにゃくきせん)四字熟語辞典
年齢や身分に関係なく、全ての人たちという意味。 「老若」は老人と若者のこと。 「貴賤」は身分の高い人と低い人のこと。 「貴賤老若」ともいう。
耆老久次(きろうきゅうじ)四字熟語辞典
年老いるまで昇進せずに、同じ官職でいること。 「耆老」は年をとること。 「久次」は長い期間昇進しないこと。
国家老(くにがろう)
江戸時代の大名が参勤交代で江戸に行っている間の領国を預かる家老。
車海老(くるまえび)
愚老(ぐろう)
年配者が自身を謙遜して称するときに使う一人称。
敬老(けいろう)
敬意を持って老人を大切にすること。
月下老人(げっかろうじん)四字熟語辞典
縁結びの神のこと。 または、男女の間に入り、結婚の手助けをする仲人のこと。 中国の唐の韋固は、月明かりの下で読書をしている一人の老人と出会った。 韋固は老人のそばにあった袋の中身を問うと、老人は「将来結婚する相手同士の足首を結ぶ赤い縄が入っている」と答え、韋固の結婚相手を予言した。 その後、韋固は老人の予言通りの相手と結婚したという故事から。
元老(げんろう)
孔孟老荘(こうもうろうそう)四字熟語辞典
古代中国の四人の思想家をまとめていう言葉。 儒家の孔子と孟子、道家の老子と荘子のことをいう。
国老(こくろう)
大名家に仕える家老。
子供叱るな来た道じゃ、老人笑うな行く道じゃ(こどもしかるなきたみちじゃ、ろうじんわらうなゆくみちじゃ)ことわざ辞典
子どものいたずらなどは誰しも身に覚えがあるので叱るべきではないし、自分もいずれ年をとるので老人を笑いものにすべきではないということ。
古老・故老(ころう)
年寄り。年功を積んだ老人。
孤老(ころう)
家族と離れたり、死別したりして一人で暮らしている老人。身寄りのない老人。
桜海老(さくらえび)
桜の花びらのような淡い紅色に透ける小えび。名はこの色による。体長は四センチほどで、体のあちこちに光を放つ器官が並び、昼は深いところにひそんで夜に浮き上がる。国内で漁が行われるのは駿河湾だけで、生で食べるほか、素干しやかき揚げにする。
三老五更(さんろうごこう)四字熟語辞典
高い徳を積んでいる長老のこと。 「三老」と「五更」はどちらも中国の周の時代の長老の異称。 「三老」は臣下の最高位の三公、「五更」は引退した卿の地位をもっていた人の呼称とされているが、様々な説がある。
老舗(しにせ)
何代にも渡って長く栄え続け、人々に広く知られている店。
沙弥から長老(しゃみからちょうろう)ことわざ辞典
下積みの段階をいくつも飛び越して、いきなり高い位に就くこと。 「沙弥」は髪を下ろして間もない見習いの僧、「長老」は寺を束ねる高位の僧。その間に横たわるいくつもの位を、ひととびに越えてしまうことをいう。
沙弥から長老にはなれぬ(しゃみからちょうろうにはなれぬ)ことわざ辞典
どんなことにも踏むべき段があり、それを飛ばして先へは行けないということ。 入門したばかりの沙弥が、いきなり寺を束ねる長老になれるわけがない、という言い方。一足飛びの出世をいう「沙弥から長老」を、そのまま打ち消した形である。
宿老(しゅくろう)
多くの経験を積んだ老人。
少年易老(しょうねんいろう)四字熟語辞典
若いころから無駄な時間を過ごすことなく、学問に励み続けなければならないということ。 年月はすぐに過ぎていって、若い人もすぐに老いるが、学問は簡単には完成しないことから。 「少年(しょうねん)老(お)い易(やす)く学(がく)成(な)り難(がた)し、一寸の光陰(こういん)軽(かろ)んず可(べ)からず」を略した言葉。
少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)ことわざ辞典
年月は油断しているうちに、たちどころに過ぎ、すぐに年をとってしまう。学問を修めるのは難しいので、若いうちから時間を無駄にせず勉学に励めというおしえ。
生老病死(しょうろうびょうし)四字熟語辞典
人間が避けることが出来ない四つの苦悩のこと。 「生」は生まれること。 「老」は年老いること。 「病」は病気になること。 「死」は死ぬこと。 仏教の言葉で、四苦のことをいう。
初老(しょろう)
年をとって衰え始めた時期。六十代をいう。
寿老人(じゅろうじん)
七福神の一柱。長寿を授けるとされている。頭が長く、鹿を連れ、杖を持っている。
衰老病死(すいろうびょうし)四字熟語辞典
体力が衰え、歳をとって、病気になり、死ぬこと。
早老(そうろう)
まだそうなる年ではないのに、体のおとろえや見た目の変化が人より早く進み、年寄りじみてしまうこと。
大老(たいろう)
江戸幕府の職名。老中の上に置かれ、将軍の補佐をした最高位の職。非常置で定員は一名。
託老所(たくろうしょ)
要介護高齢者に、デイサービスや短期宿泊サービスなどを提供する施設。宅老所。
中老(ちゅうろう)
長老(ちょうろう)
年をとった人を、尊敬をこめてさす語。とくに、経験を重ね、その社会でみなを導く役目をになう人をいう。
田夫野老(でんぷやろう)四字熟語辞典
田舎の農夫と老人。転じて、教養に乏しく作法を知らない、粗野な人のこと。 「田夫」は農業を営む男、「野老」は田舎に住む老人。
野老(ところ)
地下の茎に細いひげ根がたくさん生え、これを老人のひげに見立てて「野の老人」の字を当てた蔓草。長寿を願って正月の飾りに使う。根茎は苦みが強く、あくを抜けば食べられる。山野に自生し、夏に薄緑の小花を穂のようにつける。おにどころ。
年老いる(としおいる)
年を取る。
男女老幼・老幼男女(なんにょろうよう・ろうようなんにょ)四字熟語辞典
年齢や性別に関係なく、全ての人たち。 「老幼」は老人と若者。 「男女」は男性と女性。 「男女老幼」ともいう。
鱧も一期、海老も一期(はももいちご、えびもいちご)ことわざ辞典
大きな魚も小さな魚も、授かった生をひととおり生きて終わる。 誰の一生も、長さや軽重で測るものではない。
藩老(はんろう)
老け込む(ふけこむ)
老け役(ふけやく)
老ける(ふける)
年を重ねる。また、見た目が年老いたふうになる。
不老(ふろう)
いつまでも老いないこと。年をとらないこと。
不老長寿(ふろうちょうじゅ)四字熟語辞典
老いることなくいつまでも長生きすること。
