「縁」で終わる熟語・言葉 — 61 件
「縁」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
縁(えにし)
縁(えん)。ゆかり。多くは、男と女のあいだのことにいう。
縁(えん・よすが)
仏教のことばで、じかに結果を生むもと(因)をわきから助け、実りをもたらす間接のもと。
縁(ふち)
所縁・縁(ゆかり)
何らかの関係があること。また、その関係。縁故。
愛縁(あいえん)
慈しむことで生まれる人とのつながり。
合縁奇縁(あいえんきえん)四字熟語辞典
人と人の縁は不思議な巡り合わせということ。 特に男女の関係についていう言葉。 「合縁」は気心の通じ合う縁、「奇縁」は思いもよらない縁。 「合縁」は「愛縁」や「相縁」、「奇縁」は「機縁」とも書く。
悪縁(あくえん)
離れたくても離れることができない男女の縁。腐れ縁。
揚げ縁・揚縁(あげえん)
一樹の陰一河の流れも他生の縁・一河の流れを汲むも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん・いっかのながれをくむもたしょうのえん)ことわざ辞典
この世で起こるすべての出来事は、すべて前世からの因縁によるものなので大切にしなければならないということ。 同じ木の陰で雨宿りをしたり、同じ流れの水を飲んだりするといった、偶然のちょっとした出来事も、すべて前世からの縁によるものであるとの意から。 「一河の流れを汲むも他生の縁」ともいう。
因果因縁(いんがいんねん)四字熟語辞典
物事の原因や条件。 「因果」は原因と結果。 「因縁」は直接的な原因と、間接的な原因や条件のこと。 仏教の言葉で、様々な出来事はこの二つによって成り立っているとされ、過去の行いが原因になり現在の結果に繋がり、現在の行いは未来の結果に繋がるという意味で使われることが多い。
因果は皿の縁(いんがはさらのふち)ことわざ辞典
人の行いの報いは、間を置かずに本人の身へと戻る、というたとえ。 「因果」は、原因と、そこから生まれる結果のこと。小さな皿のふちは、ぐるりと回ってもすぐに元の所に戻る。それほど短いあいだで報いが巡るとしたもの。 「昔の因果は皿の端(はた)を回り今の因果は針の先を回る」という長い形もあり、こちらは今の世の報いはもっと速いと説く。似通った意味のことわざに因果の小車もある。
因縁(いんねん)
仏教で、物事を生み出す直接の力(因)と、そこにそえられて働く条件(縁)の二つをまとめていう語。何ごともこの二つがそろわなければ生じないと説く。
有縁(うえん)
お互いの間に関わりがあること。
薄縁(うすべり)
茣蓙の四方の端に布で縁をつけた敷き物。
暈繝縁・繧繝縁(うんげんべり)
繧繝の彩り方で色を段に重ねた錦のへり。それを縁どりにした畳やしとねもさす。
落ち縁・落縁(おちえん)
座敷の床より低い高さの縁側。
川縁(かわぶち・かわべり)
川に沿って細長く続く、へりの部分。土手や道になっていることが多い。
額縁(がくぶち)
絵画などを入れて飾るための枠。
崖っ縁(がけっぷち)
切り立った崖の端。
奇縁(きえん)
理解の及ばない、奇妙な縁。
機縁(きえん)
物事の起こる原因や動機。きっかけ。縁。
旧縁(きゅうえん)
できてから長い年月がたっている、人との結びつき。
求縁(きゅうえん)
結婚する相手を探すこと。
近縁(きんえん)
金縁(きんぶち)
金、または、金色の縁。
逆縁(ぎゃくえん)
歳が上の人が下の人を弔うこと。特に親が子を弔うことをいう。
銀縁(ぎんぶち)
腐れ縁(くされえん)
離れようとしても簡単には離れることのできない、好ましくない関係。主に男女の仲をいう。
結縁(けちえん)
血縁(けつえん)
血のつながりのある関係。また、その人。親子や兄弟など。
向上機縁(こうじょうのきえん)四字熟語辞典
昇天することの出来る機会のこと。 「向上」は天に向かうという意味から、昇天するという意味。 「機縁」は機会という意味。
再縁(さいえん)
夫婦の相手方を失った人がもう一度結婚すること。特に女性についていう。
笹縁(ささべり)
周縁(しゅうえん)
ある物や土地の広がりのなかで、まん中から遠く、外との境に近い部分。
宿縁(しゅくえん)
前世からの因縁。宿因。
所縁(しょえん)
仏教で、心にはたらきを起こさせる、そのもとになる相手がわ。心の側を能縁というのに対していう。
諸縁(しょえん)
重縁(じゅうえん)
順縁(じゅんえん)
情縁(じょうえん)
男女間の契り。男女のえにし、因縁。
絶縁(ぜつえん)
関係を絶つこと。縁を切ること。
袖すり合うも他生の縁・袖振り合うも他生の縁・袖触れ合うも他生の縁(そですりあうもたしょうのえん・そでふりあうもたしょうのえん・そでふれあうもたしょうのえん)ことわざ辞典
すれ違いざまに衣がかすっただけの相手にも、それまでの長い経緯が働いている。 行きずりの縁を軽く見るな、と説くときに持ち出す。
俗縁(ぞくえん)
世間で暮らす者が、まわりの人々との間に結ぶかかわり。
竹縁(たけえん)
竹材で作った縁側。
多生之縁(たしょうのえん)四字熟語辞典
この世に生まれる前から結ばれている深い因縁。 道を歩いていて、知らない人と服の袖が触れるような些細なことでも、この世に生まれる前の、何度も転生を繰り返す間に結ばれた深い縁によるものだという意味から。 本来は誤用だが、「他生之縁」と書くこともある。
地縁(ちえん)
同じ地域に住むことで生まれる社会的な関係。
遠縁(とおえん)
家系を何代も前まで遡って、ようやく血のつながりが分かる間柄。そうした間柄で結ばれた親類のこともいう。
内縁(ないえん)
お互いに婚姻意思があり事実上の夫婦関係にあるが、婚姻届を出していないために法律上の夫婦とは認められない男女の関係。
ぬれ縁・濡縁(ぬれえん)
家の外まわりで、雨戸の敷居よりさらに外に付けた縁側。雨戸に守られないので、雨が降ればじかにぬれる。水がたまらないよう、板や竹をすき間をあけて並べて作ることが多い。
広縁(ひろえん)
幅の広い縁側。
不縁(ふえん)
復縁(ふくえん)
夫婦や、養い親と養い子など、いったん縁を切った者どうしが、もう一度、前と同じつながりを結び直すこと。
舟縁・船縁(ふなべり)
船の左右両側で、胴の上のはしにあたる部分。
仏縁(ぶつえん)
仏と人とのあいだを結ぶ縁。また、仏のはからいによって、人や物事にめぐり会うこと。
魔縁(まえん)
悪魔が人の心を惑わせること。また、その悪魔。
目縁(まぶち)
目のふち。
回り縁(まわりえん)
無縁(むえん)
関係やつながりがないこと。
離縁(りえん)
夫婦または養い親子の縁を切って別れること。
良縁(りょうえん)
互いによく似合った、望ましい結婚の縁組み。そうした縁談もさす。
類縁(るいえん)
親族や一族などの血筋が同じ関係。
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