「節」で終わる熟語・言葉 — 88 件
「節」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
節(ふし)
晏子高節(あんしのこうせつ)四字熟語辞典
脅しや暴力に屈しない気高い志のこと。 「晏子」は斉の宰相、晏嬰のこと。 「高節」は志や節度が高いこと。 中国の春秋時代の斉の崔杼は、君主である荘公を殺し、自身に従わない者を粛清したが、晏嬰はそれに従わず脅しに屈しなかったという故事から。
夷険一節(いけんいっせつ)四字熟語辞典
どんな時でも信念を守り続けること。 「夷険」は平らな場所と険しい場所のことから順境と逆境のことで、順境でも逆境でも信念を変えないということ。
衣食礼節(いしょくれいせつ)四字熟語辞典
人は生活が安定することで、初めて礼儀や節度をわきまえることができるようになるという意味。 「衣食」は衣服と食物のことから、生活に必要な品のこと。 「礼節」は礼儀と節度のこと。 「衣食足りて礼節を知る」という形で使われることが多い言葉。
磯節(いそぶし)
茨城県の海ぞいに伝わる民謡。もとは漁師が櫓を押すときにうたった歌。
一節(いっせつ)
詩歌・文章・楽曲などの一区切り。
一中節(いっちゅうぶし)
浄瑠璃の流派の一つ。江戸時代の中期に京都の都太夫一中が創始したもの。
憂き節(うきふし)
辛くかなしいこと。
腕っ節(うでっぷし)
腕の関節。
腕節(うでぶし)
「腕っ節」に同じ。
応節(おうせつ)
歌や舞などで節に従うこと。
荻江節(おぎえぶし)
長唄から分かれた三味線の歌曲。囃子を加えず、しめやかな趣をもつ。
お節・御節(おせち)
正月や年中行事などのための料理。
折節(おりふし)
音節(おんせつ)
佳節・嘉節(かせつ)
喜ばしい日。めでたい日。祝日。
鰹節(かつおぶし・かつぶし)
鰹の身を煮て乾燥させたもの。削ったものを料理に添えたり、出汁をとったりする。
亀節(かめぶし)
鰹節の一種。小型の鰹を三枚におろして鰹節にしたもので、亀の甲に似た見た目をしている。
寒花晩節(かんかばんせつ)四字熟語辞典
老後を全うすること。 「寒花」は冬に咲く花。 冬に咲く花は、長い期間香りを保つということから、人生を終えるまで節義を保ち続けるということのたとえ。
環節(かんせつ)
環のような形の節。昆虫やミミズなどの体を形作っているもの。
関節(かんせつ)
骨と骨をつないでいて、動かす時に軸となっている部分。
楽節(がくせつ)
楽章の最も小さい単位。一つの楽想を表現するもので、小楽節と大楽節がある。
箕山の節(きざんのせつ)ことわざ辞典
官に就く道をみずから退け、山に入って世の誉れや地位に心を動かされずに過ごすこと。尭が帝位を譲ると持ちかけたのを許由が受けず、箕山の奥へ移り住んだという故事から。
季節(きせつ)
気候の特徴に合わせて一年を分けた期間。温帯では春、夏、秋、冬の四つに分ける。
気節(きせつ)
物事をやり遂げようとする強い意志と、その意志を容易には曲げない強い気性。気骨。
弓道八節(きゅうどうはっせつ)四字熟語辞典
弓道での弓を射る時の八つの基本動作のこと。 一つの動作を竹の節にたとえ、動作の一つ一つはしっかりと区分されているが、動作の全ては竹のように繋がっているということ。
曲節(きょくせつ)
歌や音楽などの節や調子。メロディー。
清元節(きよもとぶし)
義太夫節(ぎだゆうぶし)
江戸時代前期に、竹本義太夫によって創始された浄瑠璃の一派。義太夫。
苦節(くせつ)
苦しい境遇の中でも、自分の生き方を曲げずに通すこと。
勁草之節(けいそうのせつ)四字熟語辞典
勁草のように強い節操や意志があること。 「勁草」は強い風でも倒れない強い草ということから。
削り節・削節(けずりぶし)
鰹節や鯖節などを薄く削ったもの。そのまま食べたり、出汁をとったりする。
結節(けっせつ)
結び合わせることで節ができること。また、その節。
黄花晩節(こうかばんせつ)四字熟語辞典
年老いても、気高く立派な信念を守り続けることのたとえ。 または、年老いても健康なことのたとえ。 長寿を祝う言葉としても使われる。 「黄花」は菊の花のこと。 冬の寒い日の霜にも負けずに菊の花が咲くということから。
高節(こうせつ)
まわりより一段と気高い志。信念を曲げずに守りとおす心がまえ。
股関節(こかんせつ)
この節・此の節(このせつ)
少し前から現在までの大雑把な期間。最近。この頃。
小節(こぶし)
民謡や歌謡曲などで同じ音を伸ばして細かく振るわせる節回し。
今節(こんせつ)
現在の時期。この節。この頃。
鯖節(さばぶし)
四旬節(しじゅんせつ)
使節(しせつ)
国や政府の代表の代理として他国に派遣される人。
志節(しせつ)
固く守り続ける意志や主義など。
射法八節(しゃほうはっせつ)四字熟語辞典
弓道での弓を射る時の八つの基本動作のこと。 一つの動作を竹の節にたとえ、動作の一つ一つはしっかりと区分されているが、動作の全ては竹のように繋がっているということ。
春節(しゅんせつ)
中国の旧暦の元旦。旧正月。
小節(しょうせつ)
下らない節操。
章節(しょうせつ)
論文などの長い文章にある章や節の区切り。
枝葉末節(しようまっせつ)四字熟語辞典
あまり重要ではない些細なこと。 または、本質から外れたどうでもよいこと。 「枝葉」は木の枝と葉、「末節」は木の端にある節のこと。 どちらも木の幹と比べると重要ではないことから、些細なことのたとえ。
臣節(しんせつ)
親善使節(しんぜんしせつ)四字熟語辞典
国家や地域間の友好的な関係を築く、または既存の友好関係を深化・増進するために派遣される人々や団体。
新内節(しんないぶし)
浄瑠璃の一つ。江戸時代に鶴賀若狭掾(つるがわかさのじょう)が作り出し、鶴賀新内(つるがしんない)によって広められた。節回しが細かく、情死を題材にしたものが多い。
時世時節(じせいじせつ・ときよじせつ)四字熟語辞典
その時その時の巡りあわせ。時代ごとの世の中の様子。 「時世」は時代や時代の流れ。 「時節」は時期や世の中の現在の様子。
時節(じせつ)
四季の季節ごとの気候。季節。
その節・其の節(そのせつ)
大節(たいせつ)
君主や国家への大きな節義。大義。
忠節(ちゅうせつ)
調節(ちょうせつ)
ほどよく整えてちょうどよい状態にすること。
貞節(ていせつ)
天長節(てんちょうせつ)
桃花の節(とうかのせつ)
桃の節句。昔の陰暦三月初めの巳の日。現在の三月三日。
当節(とうせつ)
ちょうど今のこの時分。移り変わる世のありさまにふれる語。
常節(とこぶし)
「鮑」によく似た小形の巻き貝。殻の穴が六つから八つと鮑より多く、穴のふちが盛り上がらないことで見分ける。殻の長さは七センチほど。煮つけて食べる。
富本節(とみもとぶし)
江戸時代に起こった浄瑠璃の一派。
嘆き節(なげきぶし)
悲しみや無念、憂いから出る言葉。愚痴。
投げ節・投節(なげぶし)
江戸時代初期に流行した小唄のひとつ。三味線に合わせ歌の末を言い捨てるようにして歌う。
浪花節(なにわぶし)
なまり節・生り節(なまりぶし)
蒸したカツオを生干しにした食品。なまぶし。なまり。
猫に鰹節(ねこにかつおぶし)ことわざ辞典
油断できない状況、危険な状況のたとえ。 猫のそばに好物の鰹節を置くことから。
白首一節(はくしゅいっせつ)四字熟語辞典
年老いても節操を守り通すこと。または、節操を堅く守ること。 「白首」は白髪頭のことから、老人のたとえ。 「一節」は最初から貫き通している節操ということ。 「白首(はくしゅ)まで一節なり」とも読む。
槃根錯節・盤根錯節(ばんこんさくせつ)四字熟語辞典
事情が複雑で解決することが難しいこと。 「槃根」は曲がりくねった木の根のこと。 「錯節」は入り組んだ木の節のこと。 「盤根錯節」とも書く。
晩節(ばんせつ)
卑躬屈節(ひきゅうくっせつ)四字熟語辞典
自分の信念や持論を無理に変えて、人にこびへつらうこと。 「卑躬」は腰をかがめて頭を下げること。 「屈節」は主義、主張を曲げること。
匪躬之節(ひきゅうのせつ)四字熟語辞典
自身の損得は考えずに、君主や国家への忠義を尽くすこと。 「匪躬」は自身の損得を考えないこと。
一節(ひとふし)
節節(ふしぶし)
符節(ふせつ)
分節(ぶんせつ)
全体をいくつかに分けること。また、分けたもの。
文節(ぶんせつ)
文を不自然にならないように区切ることができる最小の単位。「国語を習う」は「国語を」と「習う」の二文節。
変節(へんせつ)
骨っ節(ほねっぷし)
