「指」から始まる熟語・言葉 — 55 件
「指」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
指(ゆび)
手、または足の末端にある五本に枝分かれした部分。
指し(さし)
指し合い・指合・指合い(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
指し掛け(さしかけ)
将棋の途中で一旦止めること。
指し紙・指紙(さしがみ)
江戸時代に奉行所が発行した召喚状。
指し切る・指切る(さしきる)
将棋で、攻め続けた結果、手駒が尽きて指し手がなくなる。
指し示す(さししめす)
指を向けてはっきりと表す。
指図(さしず)
言いつけて物事をやらせること。
指し手・指手(さして)
将棋で、局面ごとに駒をどう動かすかという選び方や、手を進めていく運び。また、実際に盤上で選ばれた一回ごとの手そのもの。
指貫(さしぬき)
平安時代の着物の一つ。裾を紐で絞れるようにした袴。
指し値・指値(さしね)
売買のときに買い手や発注者が値段を指定すること。また、その値段。
指物(さしもの)
武士が戦場で目印にするために鎧の背に指したり、従者に持たせたりした旗や飾り。
指す(さす)
指などを使って物や方向などを示す。
指圧(しあつ)
指や手の平などで体をもんだり、叩いたりすること。また、そのようにして治療する、「指圧療法」の略称。
指揮(しき)
多くの人々に指示を出してまとまりのある行動をさせること。
指呼(しこ)
指で指し示して声に出すこと。
指向(しこう)
一つの方向や目的を目指して向かうこと。
指呼の間(しこのかん)ことわざ辞典
指さして呼べる、または呼べば答えるほどの近い距離のこと。
指差喚呼(しさかんこ)四字熟語辞典
安全のために指で指し示して、大きな声を出して周囲の状況を確認すること。 「指差」は指で指し示すこと。 「喚呼」は言葉を実際に口から出すこと。 鉄道の運行や危険のある作業現場で、安全のために周囲の状況を確認するための行動をいう。
指針(ししん)
時計や磁石盤などの値を示す針。
指事(しじ)
漢字の成り立ちを説明する六書の中の一つ。位置や数量などの抽象的な概念を表す漢字。「上」「下」など。
指示(しじ)
物事を指で指して示すこと。
指事文字(しじもじ)
指数(しすう)
変動する物価や賃金などの基準となるものを一〇〇として、そこから変動した差を百分率で表した数値。
指嗾(しそう)
指示を出して、悪いことを行うようにすること。そそのかす。けしかける。
指桑罵槐(しそうばかい)四字熟語辞典
別のものを叱ってみせて、本当に言いたい相手に思い知らせること。 「槐」はえんじゅの木。 桑の木を指さしながら、えんじゅの木をののしるという意味から。 面と向かって責めにくい相手を、遠まわしに戒めるやり方をいう。 兵法三十六計の第二十六計。 「桑(くわ)を指(さ)して槐(えんじゅ)を罵(ののし)る」とも読む。
指嗾(しぞく)
指弾(しだん)
相手の過失などを責め立てて、排除すること。つまはじきにする。
指定(してい)
複数の中から選び、決めること。
指摘(してき)
特定の事柄を取り上げて示すこと。
指天画地(してんかくち)四字熟語辞典
思ったことをそのまま言ったり、議論したりすることのたとえ。 または、身振り手振りで激しく話をする様子。 「指天」は天を指差すこと。 「画地」は地に描くこと。 「天(てん)を指し地に画(かく)す」とも読む。
指頭(しとう)
指導(しどう)
物事を教え、特定の方向へ導くこと。
指南(しなん)
武術などを教え導くこと。指導。教授。
指名(しめい)
その人を選んで決めること。名指し。
指紋(しもん)
人の手の内側にある模様。細い線で形成され、生涯変化することなく、人と同一のものがないので身元の確認などに使われる。
指令(しれい)
上の立場の者が下の立場の者に命令したり、指揮をしたりすること。また、その命令や指揮。
指鹿為馬(しろくいば)四字熟語辞典
間違っていたり、理屈に合わないと理解していても、無理に押し通すこと。 中国の秦の始皇帝の死後に、権力を得ようとした趙高は、二世皇帝に鹿を馬と言って献上した。 そのことに対して、何も言わなかった人や、それは馬だと言った人、鹿だと言った人がいたが、趙高は鹿と言った人は全て処罰したという故事から。 「鹿(しか)を指して馬(うま)と為(な)す」とも読む。
指話(しわ)
指折・指折り(ゆびおり)
指を一本ずつ折り曲げて数えること。
指折り数える(ゆびおりかぞえる)ことわざ辞典
指を一本ずつ曲げながら数をかぞえること。 特に、待ち望んでいる日が来るまでの残りの日数を、一日一日かぞえて待つこと。
指切・指切り(ゆびきり)
子どもなどが約束をするときに、互いの小指をからませること。げんまん。
指差す(ゆびさす)
指先を向けて示す。
指尺(ゆびしゃく)
指を広げて長さを測ること。
指相撲(ゆびずもう)
二人が互いに片手の四本の指を組み合わせ、立てた親指で相手の親指をおさえ合う遊び。
指人形(ゆびにんぎょう)
胴体を布で袋状に作り、手を入れて指で操る小さな人形。ギニョール。
指ぬき・指貫(ゆびぬき)
裁縫(さいほう)するとき、指にはめて針の頭を押さえる金属製または革製の輪。
指笛(ゆびぶえ)
指をくわえ、息を強く吹いて高い音を出すこと。また、その音。
指文字(ゆびもじ)
聴覚障害者の会話などに用いる、指を組み合わせて文字の代わりにする符号。
指輪(ゆびわ)
飾りとして指にはめる、貴金属製などの輪。
指を惜しんで掌を失う(ゆびをおしんでてのひらをうしなう)ことわざ辞典
目先のわずかなものを手放すまいとして、かえって大きなものをなくしてしまうたとえ。 一本の指を切るのを渋ったばかりに手のひらごと失う意から。
指をくわえる・指を銜える(ゆびをくわえる)ことわざ辞典
望みはあっても自分にはなす術がなく、事のなりゆきを黙って見送るだけでいる。
指を差す(ゆびをさす)ことわざ辞典
本人のいないところで、その人を悪く言ったり、あざけったりすること。
指を染める(ゆびをそめる)ことわざ辞典
物事に着手すること。
指を以て河を測る(ゆびをもってかわをはかる)ことわざ辞典
手だてがまるで的はずれであることのたとえ。 指を差し入れて黄河の深さを知ろうとする意から。
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