「差」を含む熟語・言葉 — 176 件
「差」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
差(さ)
性能や量などの違い。へだたり。
青差(あおざし)
青く染めた麻縄の銭差し。また、それを銭に差し連ねたもの。
油差し(あぶらさし)
機械などに油を注ぐための注ぎ口が細くなっている器具。また、それを行う人。
嫌気が差す(いやけがさす)ことわざ辞典
もういやだという気持ちになる。
人事言えば影が差す・噂をすれば影が差す(うわさをすればかげがさす・ひとごといえばかげがさす)ことわざ辞典
噂をしていると、不思議と噂の当人がその場に現れるということ。 略して「噂をすれば影」とも、「人事言えば影が差す」ともいう。
雲泥の差(うんでいのさ)ことわざ辞典
非常に大きな隔たりのこと。たいへんな差のこと。「雲泥」は、天の雲と地の泥で天地のこと。
雲泥之差(うんでいのさ)四字熟語辞典
比べることができないほど大きな相違があること。 「雲泥」は天空にある雲と地上の泥のこと。 雲と泥には大きな違いがあるという意味から。
落し差し・落とし差し(おとしざし)
刀の鞘の先を真下にして刀を差すこと。
思い差し(おもいざし)
酒の席で、とくに気持ちを向けている一人を選び、その人に杯を持たせて酒を満たしてやること。そのときに渡す杯のこともいう。
面差・面差し(おもざし)
顔の形。容貌。顔つき。
温度差(おんどさ)
比べた二つの温度の、高さの開き。同じ場所の朝と晩のような時刻による違いにも、離れた場所どうしや物どうしの違いにも使う。
乖差(かいさ)
もとりたがう。背きたがう。
格差(かくさ)
同類のものの中にある、違いの幅。
較差(かくさ・こうさ)
比較したときの最も高い場合と最も低い場合の差。「かくさ」は慣用読み。
格差社会(かくさしゃかい)
影が差す(かげがさす)ことわざ辞典
不吉で、よくない兆候が現れること。
曲差・矩差・矩差し(かねざし)
「曲尺」に同じ。
紙一重の差(かみひとえのさ)ことわざ辞典
差が極めてわずかなこと。 単に「紙一重」ともいう。
気が差す(きがさす)ことわざ辞典
自分の言動や行動が気になって、後ろめたい気持ちになること。
僅差(きんさ)
ほんのわずかな差。
釘を差す(くぎをさす)ことわざ辞典
あとから知らぬ顔をされないよう、先に言い含めておく。 後戻りできない一言を相手に渡しておくこと。
鯨差・鯨差し(くじらさし)
布地の長さをはかるために使われていたものさしの一つ。江戸時代から昭和まで使われた。一尺を約三八センチメートルとしていた。鯨のひげで作られていたということから。鯨尺。
恋に上下の差別なし(こいにじょうげのさべつなし)ことわざ辞典
人を好きになる心は、相手が上か下かを勘定に入れない。世間が引いた線を、そこだけは軽々と越えてしまう。
交差(こうさ)
線状の二つ以上のものが一つの場所で交わること。
公差(こうさ)
交差点(こうさてん)
二つ以上の道が交わっている場所。
個人差(こじんさ)
一人一人の人の精神や身体の機能の違い。
声差し(こわざし)
毫釐の差は千里の謬り(ごうりのさはせんりのあやまり)ことわざ辞典
出だしのほんの食い違いが、行き着く先では埋めようのない開きになる。 毫も釐も、ごく小さな量を表す単位。
誤差(ごさ)
測定や推定などで出した値と本当の値の差。
差異・差違(さい)
二つの物事の性質や働きなどを比べたさいの違い。へだたり。
差益(さえき)
値段の差から生まれる利益。品物を買ったときと売ったときの値段の開きのほか、値段の付け直しや、円高・円安といった為替の動きによって出る利益もいう。損が出る場合は「差損」という。
差額(さがく)
その金額から別の金額を引いた残りの金額。
差金(さきん)
株式売買や商品売買などで、差し引きした残りの金額。
差遣(さけん)
使者を派遣すること。
差し(さし)
二人で向かい合って物事を行うこと。差し向かい。
差し合い・差合・差合い(さしあい)
さしつかえやさしさわりのあること。他の事柄や状況とぶつかり合って問題が生じること。食べ物の食い合わせにもいう。
差し合う・差合う(さしあう)
物事が重なり合い、互いに影響を及ぼす。かち合う。
差し上げる・差上げる(さしあげる)
手で持って高い位置に上げる。
差し足・差足(さしあし)
つま先立ちで、足音をひそめて歩くこと。
差し当たって・差当って(さしあたって)
差し当たり・差当り(さしあたり)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。今のところ。当面。
差し油・差油(さしあぶら)
機械に油を注すこと。または、その油。
差し入る・差入る(さしいる)
光が内部に入り込む。
差し入れ・差入れ(さしいれ)
留置や拘置されている人に外部から物を持っていくこと。また、その物。
差し入れる・差入れる(さしいれる)
ものの隙間などから、そのものの中に物を入れる。
差し俯く・差俯く(さしうつむく)
差し措く・差し置く・差措く・差置く(さしおく)
他のことをするために、現在していることを一旦止めて、その状態のままにしておく。
差し送る・差送る(さしおくる)
差し押さえ・差押え(さしおさえ)
個人の所有するものの使用や処分を国家権力によって禁止すること。また、そのものを確保すること。
差し押さえる・差押える(さしおさえる)
差し替える・差替える(さしかえる)
別の物と替える。取り替える。
差し掛かる・差掛る(さしかかる)
移動の途中でその時にその場所に来る。通りかかる。
差し掛け・差掛け(さしかけ)
母屋から突き出している片流れの屋根。また、その屋根の下の部分。下屋。
差し掛ける・差掛ける(さしかける)
雨や日ざしを防ごうとして、傘などを人や物の上に広げて出す。
差し翳す(さしかざす)
手や扇、傘などを頭の上あたりに高く上げて持つ。また、刀などを頭上に振りかぶる。
差し固める・差固める(さしかためる)
門や戸などを厳重に閉じ、しっかりと施錠する。戸締まりを厳しくする。警備を強化する。
差し交わす・差交す(さしかわす)
枝や腕などを、両側からのばして交え合わせる。
差し金・差金(さしがね)
悪い行いをするように促し、陰で人を操ること。
差し紙・差紙(さしがみ)
江戸時代に奉行所が発行した召喚状。
差し切る・差切る(さしきる)
競馬や競輪で、後方から追い上げて先を行くものを抜き、一着になる。
差し繰る・差繰る(さしくる)
予定が合うようにする。都合をつける。
差し加える・差加える(さしくわえる)
既存のものに新たに加える。付け加える。
差し薬・差薬(さしぐすり)
目に差す薬。点眼薬。目薬。
差し含む(さしぐむ)
涙があふれそうになる。涙ぐむ。
差し毛・差毛(さしげ)
動物の体毛に、周囲と異なる色の毛が交じること。また、その部分の毛。
差し越える・差越える(さしこえる)
順序を無視して物事を行う。特に、目上の人を差し置いて行動する。
差し越す・差越す(さしこす)
差し込み・差込み(さしこみ)
物の隙間や穴などに物を入れること。また、その入れるもの。差し込む。
差し込む・差込む(さしこむ)
鍵やプラグなどを、受け口やもののあいだへ押し入れる。
差し障り・差障り(さしさわり)
物事の妨げになるもの。さしつかえ。
差し障る・差障る(さしさわる)
妨げや邪魔となる。差し支えが生じる。
差し潮・差潮(さししお)
満ちてくる海水。上げ潮。満ち潮。
差しずめ・差し詰め・差詰・差詰め(さしずめ)
これから先のことは考えず、問題に対処する様子。いまのところ。当面。
差し迫る・差迫る(さしせまる)
期日や事態が近くなる。切迫する。
差し立て・差立て(さしたて)
差し立てる・差立てる(さしたてる)
ものを送り出す。
差し出し・差出し(さしだし)
差出人(さしだしにん)
荷物などを送り出す人。
差し出す・差出す(さしだす)
前の方向に出す。
