「夫」を含む熟語・言葉 — 122 件
「夫」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
夫(おっと)
夫婦関係のある男女のうちの男性。
秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)ことわざ辞典
日暮れとともに秋の風が凪ぐのと同じで、夫婦の言い争いも夜が来ればおのずと鎮まるものだということ。
偉丈夫(いじょうふ)
体が大きく、頼りにできる男性。
一妻多夫(いっさいたふ)四字熟語辞典
一人の女性が同時に複数の夫を持つ婚姻形態。一夫多妻の対義にあたり、チベットやネパールなど一部地域で見られる。
一夫(いっぷ)
ひとりの男。また、ひとりの夫。
一夫一婦(いっぷいっぷ)四字熟語辞典
夫婦のこと。 または、夫と妻が一人ずつの結婚の制度のこと。 一人の夫と一人の妻という意味から。
一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)ことわざ辞典
地形がきわめて険しく、守備が固い場所のこと。 たった一人が関所を守っていれば、万人の兵が攻めても突破できないとの意から。
一夫多妻(いっぷたさい)四字熟語辞典
複数の妻を同時に持つことのできる結婚の制度のこと。 一人の夫と多くの妻という意味から。
役夫之夢(えきふのゆめ)四字熟語辞典
人生の栄華や栄光は夢のように儚いということのたとえ。 「役夫」は使用人のこと。 昼間は主人にこき使われている使用人が「夜は夢の中で王になって楽しんでいるから平気だ」と言ったという故事から。
怨女曠夫(えんじょこうふ)四字熟語辞典
結婚するのにふさわしい年齢や能力はあるが、結婚していない人のこと。 または、死別や離別をして伴侶のいない人のこと。 「怨女」は夫のいない女性。 「曠夫」は妻のいない男性。
同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)ことわざ辞典
同い年の夫婦は仲が良く、いつも笑ってばかりいるので、火吹き竹を吹いて火をおこすためのふくれっ面もできないということ。
親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)ことわざ辞典
親子の関係は現世だけのものであり、夫婦は前世と現世または現世と来世の二世に渡る。主従関係は、前世・現世・来世の三世にまたがるほど深いということ。
水夫(かこ)
舟を操る人。船乗り。
寡夫(かふ)
妻を失った男性。男性のやもめ。
火夫(かふ)
工場や蒸気機関車などで、火の管理や汽缶の手入れを行う人。火手。罐焚き(かまたき)。
姦夫(かんぷ)
夫がいる女性と肉体的な関係のある男性。
樵夫(きこり)
山や林の木を切り出すこと。または、それを生業とする人。
気丈夫(きじょうぶ)
何事にも心を乱されず、しっかりとしていること。気丈。
怯夫(きょうふ)
弱く、気が小さい男性。臆病者。
義太夫(ぎだゆう)
浄瑠璃節の一つ。竹本義太夫が創始した「義太夫節」の略称。
義太夫語り(ぎだゆうかたり)
義太夫節(ぎだゆうぶし)
江戸時代前期に、竹本義太夫によって創始された浄瑠璃の一派。義太夫。
漁夫(ぎょふ)
漁業を生業とする人。漁師。
漁夫之勇(ぎょふのゆう)四字熟語辞典
よい出来事も悪い出来事も全ては運命だと思い、どんな災難にあっても、いつかよい出来事があると信じて、勇気を持って取り組むこと。 「漁夫」は漁師。 漁師が水中で恐ろしいものに出会っても、仕事を辞めずに続ける勇気という意味から。 「漁父之勇」とも書く。
漁夫の利(ぎょふのり)ことわざ辞典
両者が争っている隙につけ入り、第三者が利益を横取りすることのたとえ。 「漁夫」は漁師のこと。漁父とも書く。 鴫(しぎ)と蛤(はまぐり)が争っている間に、漁師が両方とも捕まえたという中国の故事から。 「鷸蚌の争い」ともいう。
漁夫之利(ぎょふのり)四字熟語辞典
二者が争っている間に、無関係な者が苦労することなく利益を得ること。 「漁夫」は漁師のこと。 古代中国の趙が燕を攻めようとしたときに、燕の遊説家の蘇代が趙の恵文王の元に出向いて「鷸(シギ)と蚌(ハマグリ)が争っている間にどちらも漁師に捕まえられてしまった」というたとえ話をした後に「趙と燕が争えば、弱ったところを秦に狙われて両国とも取られてしまうだろう」と言って恵文王を説得したという故事から。 「漁父之利」とも書く。
工夫(くふう)
よりよくなるように考えを巡らせること。また、その結果として出たよい方法。
卿大夫(けいたいふ)
賢夫人(けんぷじん)
坑夫(こうふ)
炭鉱や鉱山などでの採掘を職業とする人。
工夫(こうふ)
土木や鉄道などの工事に携わる人。
鉱夫(こうふ)
鉱山での採掘を職業とする人。
心丈夫(こころじょうぶ)
頼りにできるものがあるために、不安や心配がないこと。
三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからざるなり・三軍も帥を奪うべきなり、匹夫も志を奪うべからず(さんぐんもすいをうばうべきなり、ひっぷもこころざしをうばうべからざるなり・さんぐんもすいをうばうべきなり、ひっぷもこころざしをうばうべからず)ことわざ辞典
大軍に守られている総大将でも討ち取ることは出来るが、たとえどんなに身分の低い男でも、意思が堅ければ、その志を変えさせることは出来ないということ。人の志は尊重すべきだということ。「三軍」は大軍、「帥」は大将、「匹夫」は身分のいやしい男の意。
三太夫(さんだゆう)
車夫(しゃふ)
人力車を引くことを生業としている人。車引き。
主夫(しゅふ)
嗇夫利口・嗇夫口弁(しょくふこうべん・しょくふりこう)四字熟語辞典
喋りは達者だが、身分の低い人のこと。 「嗇夫」は地位の低い役人のこと。 「利口」は喋りが上手い人。 中国の前漢の文帝が、上林苑の動物園に行ったときに、動物園の帳簿について尋ねても誰も答えることが出来なかったが、口のうまい下級の役人だけが答えることができた。 その喋りに感心した文帝は、口のうまい下級の役人を長官にしようとしたが、家臣に口がうまいだけの男を昇進させると天下の混乱に繋がると諫(いさ)められ、昇進を取りやめたという故事から。
情夫(じょうふ)
夫以外で肉体関係のある男の愛人。
丈夫(じょうぶ)
体が強く、元気な様子。達者。
女丈夫(じょじょうふ)
気持ちが強く、優れた能力のある女性。
水夫(すいふ)
船に乗って船内の様々な仕事をする、下級の船員。船乗り。
炊夫(すいふ)
戚夫人(せきふじん)
中国の前漢の劉邦の側室の一人。子を太子にしようと謀ったが失敗して正室の呂后(りょこう)に惨殺された。
先夫(せんぷ)
現在の夫の前の男性。前の夫。
前夫(ぜんぷ)
現在の夫の前の男性。前の夫。
創意工夫(そういくふう)四字熟語辞典
知恵をしぼって、今までにない新しいやり方を考え出すこと。また、そうして生み出された新しい方法や考え。 「創意」は今までになかった新しい発想。 「工夫」はうまいやり方を見つけようと、あれこれ頭をはたらかせること。
想夫恋・想夫憐・想夫戀(そうふれん)
中国の唐の時代に作られた弦楽器の箏(そう)の楽曲の名称。晋の宰相である王倹を池の蓮にたとえた楽曲で、元は「相府蓮」と呼ばれていたが、訛(なま)って夫を恋い慕うものに変化したもの。
村夫子(そんぷうし)
大夫(たいふ・だいぶ)
律令制で、五位の位にある人の通称。
大夫・太夫(たゆう)
太夫元(たゆうもと)
貪夫徇財(たんぷじゅんざい)四字熟語辞典
欲深い人は金銭のために命を捨てるということ。 「貪夫」は強欲な人。 「徇財」は命を捨ててでも、金を欲しがるという意味。 「貪夫(たんぷ)は財に徇(したが)う」とも読む。
第一夫人(だいいちふじん)
大丈夫(だいじょうふ)
立派な男子。ますらお。女性の場合は「女丈夫」という。
大丈夫(だいじょうぶ)
しっかりしているさま。じょうぶなさま。
懦夫(だふ)
気持ちがくじけやすく、ふみ切る勇気を持たない男。
竹夫人(ちくふじん)
夏の夜に涼しく寝るため、抱いたり手足をよせかけたりする竹製の細長いかご。
夫恋・夫恋い(つまごい)
貞女は両夫に見えず・貞女は二夫に見えず・貞女は二夫を並べず・貞女は二夫を更えず・貞女は二夫を更めず(ていじょはじふにまみえず・ていじょはじふをあらためず・ていじょはじふをならべず・ていじょはにふをかえず・ていじょはりょうふにまみえず)ことわざ辞典
連れ合いを失ったのちも、その人ひとりを心に置きつづけ、ほかの男に添うことをしない女性のありよう。「忠臣は二君に事えず」と並べて使われる。 斉の王蠋が、攻め入った燕からの招きに、忠臣は二人の君に仕えず貞女は二人の夫にまみえぬと答えて拒み、みずから命を絶った。
田夫(でんぷ)
田夫野嫗(でんぷやおう)四字熟語辞典
教養がなく、乱暴で礼儀を知らない人のこと。 「田夫」は農業を生業にする男性、農夫。
田夫野人・野人田夫(でんぷやじん・やじんでんぷ)四字熟語辞典
教養のない礼儀知らずで乱暴な人のこと。 「田夫」は農業を生業にする男性、農夫。 「野人」は田舎者という意味。 「野人田夫」ともいう。
田夫野老(でんぷやろう)四字熟語辞典
田舎の農夫と老人。転じて、教養に乏しく作法を知らない、粗野な人のこと。 「田夫」は農業を営む男、「野老」は田舎に住む老人。
西風と夫婦喧嘩は夕限り(にしかぜとふうふげんかはゆうかぎり)ことわざ辞典
西風と夫婦喧嘩は夜になるとおさまるということ。
似た者夫婦(にたものふうふ)
夫婦は互いに性格や好みが似てくるものだということ。また、そういう夫婦。
入夫(にゅうふ)
旧民法で、戸主である女性と結婚して、その夫となること。また、その夫。
人夫(にんぷ)
農夫(のうふ)
農業に従事する男性。農家の男性。農民、百姓。
蚤の夫婦(のみのふうふ)ことわざ辞典
夫より妻が大きい夫婦のこと。
万夫(ばんぷ)
万夫之望(ばんぷののぞみ・ばんぷのぼう)四字熟語辞典
世界の多くの人々に尊敬して慕われること。 または、そのような人のこと。 「万夫」は数多くの人、万人。 「望」は仰ぎ見る、尊敬すること。
万夫不当(ばんぷふとう)四字熟語辞典
たくさんの男が向かっていっても、勝負にすらならないほど強い人のこと。 「万夫」は大勢の男。 「不当」は相手にもならないこと。 「万夫(ばんぷ)当たらず」とも読む。
匹夫(ひっぷ)
匹夫罪なし、璧を懐けば其れ罪あり・匹夫罪なし璧を懐いて罪あり(ひっぷつみなし、たまをいだけばそれつみあり・ひっぷつみなしたまをいだいてつみあり)ことわざ辞典
これといった落ち度のない者でも、暮らしぶりに釣り合わない値打ち物を抱え込めば、それだけで周りの欲を引き寄せてしまう。 持ち主に非があるのではなく、持ち物のほうが咎めを連れてくる。 「璧」は、平たく円く磨き上げた玉。
匹夫の勇(ひっぷのゆう)ことわざ辞典
物事を深く考えていない、一時の感情に任せた軽率な勇気のこと。 「匹夫」は身分の低い人や教養のない人。転じて軽率な人のこと。 「小人の勇」ともいう。
匹夫之勇(ひっぷのゆう)四字熟語辞典
思慮の足りない人が一時の感情に任せただけの勇気のこと。 「匹夫」は身分の低い人や普通の人という意味から、軽率な人のたとえ。
匹夫匹婦(ひっぷひっぷ)四字熟語辞典
身分の低い男と女のこと。または、教養がないために道理をわきまえない人のこと。 「匹」は社会的地位が低いこと、「夫」は男性、「婦」は女性。 社会的地位が低い男女という意味から、際立ってすぐれているところのない、ありふれた男女のこと。
匹夫も志を奪うべからず(ひっぷもこころざしをうばうべからず)ことわざ辞典
どんなに身分の低い者でも、意思が堅ければ、誰もその志を変えさせることは出来ないということ。人の志は尊重すべきだということ。「匹夫」は、身分の低い男の意。
一工夫(ひとくふう)
やり方などに少しばかり知恵を出して、物事をもう一段よくすること。
