「問」を含む熟語・言葉 — 117 件
「問」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)ことわざ辞典
口で言うことと、それを実行することとは別で、言葉通りに実践するのは難しいということ。
生きるべきか死すべきかそれが問題だ・生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ・いきるべきかしぬべきか、それがもんだいだ)ことわざ辞典
生きるか死ぬか、どちらの方法を選ぶべきなのかなど、選択すべき状況で思い悩む気持ちを表す言葉。 父を殺した叔父に復讐すべきかどうか決めかねた王子が、ひとり胸のうちを口にする場面の科白から。
以多問寡(いたもんか)四字熟語辞典
人から素直に学ぼうとすること。 多くの知識を持つ人が、知識の少ない人に物事を尋ねるということから。 「多(た)を以(もっ)て寡(か)に問う」とも読む。
一引き、二才、三学問(いちひき、にさい、さんがくもん)ことわざ辞典
出世の条件は、第一に上のひとの引き立て、二番目は才能、三番目が学問であるということ。
一問一答(いちもんいっとう)四字熟語辞典
一つの質問、設問に対して一つの解答をすること。また、その形式のこと。
田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)ことわざ辞典
田舎で勉強するより、たとえ昼寝をしながらのんびり過ごしたとしても、都会に身を置いたほうがさまざまな人や物に接するため、多くのことを学ぶということ。
慰問(いもん)
災難に遭った人や病気で苦しんでいる人などを見舞うこと。
慰問袋(いもんぶくろ)
戦地にいる兵士を慰めたり元気づけたりするために、日用品や手紙などを入れて送った袋のこと。
海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)ことわざ辞典
その道のことは、その道の専門家に相談するのが最善の方法だということ。
老いの学問(おいのがくもん)ことわざ辞典
年老いてから始める学問や学び。 「老いの手習い」ともいう。
押し問答・押問答(おしもんどう)
互いが互いの主張をして譲らないこと。
各問(かくもん)
鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)ことわざ辞典
権威ある人の実力や能力を疑うたとえ。「鼎」は古代中国で使われた金属性の器のことで、祭器として用いられたことから、王位の象徴となった。楚の荘王が周を軽んじ、周王室の九鼎の大小や軽重を問うたという故事から。
下問(かもん)
高貴な人が下の人に質問すること。また、その質問。
下問を恥じず・君子は下問を恥じず(かもんをはじず・くんしはかもんをはじず)ことわざ辞典
身分や年齢の低い者に物事を尋ねることを、恥ずかしいとか体裁が悪いと思わず、素直に聞くという姿勢が大切だということ。
喚問(かんもん)
公的な機関が人を呼び出して問いただすこと。
学問(がくもん)
知らないことを教わり、学ぶこと。また、そうして得た知識。
学問に王道なし・学問に近道なし(がくもんにおうどうなし・がくもんにちかみちなし)ことわざ辞典
学びの道には、身分に応じて用意された抜け道が無い。 幾何学を手短に教えよと迫った王に、数学者が「幾何学に王道なし」と返した逸話から出た言葉。 「学問に近道なし」ともいう。
詰問(きつもん)
相手を強く責めて返答を求めること。問い詰める。
奇問(きもん)
思いも寄らない変な質問。
記問之学(きもんのがく)四字熟語辞典
書物などを読んで、覚えるだけの学問。 または、生活の中で役に立たない知識や学問のこと。 「記問」は書物や他人の考えや意見を覚えること。または、それらの知識を活かさないこと。
糺問・糾問(きゅうもん)
問いただすことで、罪や不正などを明らかにすること。尋問。
糾問主義(きゅうもんしゅぎ)
疑問(ぎもん)
疑いをもって尋ねること。
疑問符(ぎもんふ)
疑問を表す符号。「?」。クエスチョンマーク。
愚問(ぐもん)
意味のない質問。見当外れな質問。愚かな質問。
愚問愚答(ぐもんぐとう)四字熟語辞典
意味のない問答のこと。 つまらない質問と愚かな答えという意味から。
検問(けんもん)
疑わしい点がないかを尋ねたり、調べたりすること。
外題学問(げだいがくもん)四字熟語辞典
見た目だけは立派だが、中身のない学問。 「外題」は書物の表題の名のこと。 名前は知っているが、内容が全くない学問という意味から。
刻苦問学(こっくもんがく)四字熟語辞典
苦労しながら勉学に取り組むこと。 「刻苦(こっく)、学(がく)を問(と)う」とも読む。
子供の根問い(こどものねどい)ことわざ辞典
子どもが何にでも疑問を持って、根掘り葉掘り問いただすこと。
顧問(こもん)
組織や団体で、指導や助言を行う役職。また、その役割を担う人。
蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)四字熟語辞典
的外れで噛みあっていない論争のこと。 元は古典落語の「蒟蒻問答」から出た言葉で、住職がいなくなり荒れ果てた寺を心配した蒟蒻屋の六兵衛は、居候の八五郎に住職になるように言った。 にわか坊主となった八五郎は、旅の禅僧に禅問答をしかけられ、問答に負けると寺を追い出されることになり、六兵衛に相談すると、六兵衛は住職になりすまして問答を受けると言った。 六兵衛は禅僧の問に何も答えず、禅僧はそれを無言の行と勘違いし、次は身振りで問を出した。 六兵衛は、身振りの問に、自身が坊主に成りすました蒟蒻屋ということに気づいていると思い、自分の作った蒟蒻が馬鹿にされたと勘違いし、六兵衛も身振りで問に答えると、禅僧はすばらしい答えと解釈して負けを認めたという故事から。
拷問(ごうもん)
罪の疑いがある人に自白させるために、肉体的な苦痛を与えること。
査問(さもん)
事件などに関わりのある人を調べて問いただすこと。
知って問うは礼なり(しってとうはれいなり)ことわざ辞典
たとえ知っていることでも、専門家に意見を聞くのが礼儀だということ。
質問(しつもん)
分からないことや疑問に思うことなどを他人に聞くこと。
死に学問・死学問(しにがくもん)
芝居は一日の早学問・芝居は無筆の早学問(しばいはいちにちのはやがくもん・しばいはむひつのはやがくもん)ことわざ辞典
書物に向かえない者でも、舞台を見ているあいだに世の移り変わりや人の道筋が呑み込めてくる。 芝居小屋が、そのまま教場の役をしていた。 「芝居は一日の早学問」ともいう。
試問(しもん)
能力などを確かめるために、問題を出して答えさせること。
諮問(しもん)
その問題について専門家や関係者などに見解を求めること。
社会問題(しゃかいもんだい)
社会の仕組みの欠陥や矛盾などから生まれる様々な問題。
借問(しゃくもん)
試しに問いただすこと。質問してみること。
借問(しゃもん)
試しに問いただすこと。質問してみること。
召問(しょうもん)
まねき寄せて問うこと。
知らずば人に問え・知らぬ事は人に問え(しらずばひとにとえ・しらぬことはひとにとえ)ことわざ辞典
分からないまま抱え込まず、心得のある人に口を開いて尋ねよ。 取り繕って通すより、その場で頭を下げたほうが早い。
審問(しんもん)
物事を明らかにするために詳しく尋ねること。
信を問う(しんをとう)ことわざ辞典
相手に自分のことを信用しているか尋ねること。
時間の問題(じかんのもんだい)ことわざ辞典
結果がほぼ分かっていて、そのままの状態で近いうちにその結果になるだろうという状態。
自問(じもん)
自分で自分の心に尋ねること。
自問自答(じもんじとう)四字熟語辞典
自分自身に質問をしかけて、自分自身でその質問に答えること。
恤問(じゅつもん)
可哀そうに思って見舞うこと。
問柳尋花・尋花問柳(じんかもんりゅう・もんりゅうじんか)四字熟語辞典
花や柳を探しながら景色を楽しむことから、春の景色を楽しむこと。 または、花や柳を遊女や芸妓にたとえて、色町で遊ぶこと。 「柳を問い、花を尋ねる」とも読む。 「尋花問柳」ともいう。
人定質問(じんていしつもん)
人定尋問(じんていじんもん)
尋問・訊問(じんもん)
裁判官や警察官などが証人や被告人などに質問して詳しく話を聞くこと。
設問(せつもん)
問題や質問を作り示すこと。また、その問題や質問。
切問近思(せつもんきんし)四字熟語辞典
理解が難しいことを、身近な問題として取り上げて、真剣に考えること。 「切問」は理解できていないことを問うこと。 「近思」は身近なこととして考えること。 「切(せつ)に問いて近く思う」とも読む。
禅問答(ぜんもんどう)
禅宗の修行の一つ。修行僧が師に問い、それに師が答えるもの。
そうは問屋が卸さない・そうは問屋が卸さぬ(そうはとんやがおろさない・そうはとんやがおろさぬ)ことわざ辞典
そう簡単に相手の望みに応じられないということ。また、物事は都合よく自分の思い通りには運ばないというたとえ。そんな安値では問屋が卸してくれないということから。
大食腹に満つれば学問腹に入らず(たいしょくはらにみつればがくもんはらにいらず)ことわざ辞典
食べ過ぎて満腹になると、頭の働きが鈍くなり、学問に集中できなくなるということ。
田作る道は農に問え(たつくるみちはのうにとえ)ことわざ辞典
農業のことは農民に聞くのが一番いいように、何事もその専門家に聞くのが一番いい方法だということ。
弔問(ちょうもん)
死者の家族のところを訪ねて、お悔やみの言葉を伝えること。
珍問(ちんもん)
珍問珍答(ちんもんちんとう)四字熟語辞典
変な質問と変な答えのこと。 普通とは違う質問と、それに対する奇妙な答えということ。
問い(とい)
問うこと。尋ねること。質問。
問い合わせ・問合せ(といあわせ)
問い合わせる・問合せる(といあわせる)
分からないところを、よく知っている人や係の所に聞いて、はっきりさせる。
問い返す・問返す(といかえす)
一度尋ねたことを再び尋ねる。もう一度同じことを問う。
問い掛け・問掛け(といかけ)
問い掛ける・問掛ける(といかける)
相手に向けて問いを投げる。
問い声よければいらえ声よい・問い声よければ答え声よい(といごえよければいらえごえよい)ことわざ辞典
ものを尋ねるときの言葉つきが穏やかなら、返ってくる答えも穏やかになる。荒い調子で切り出せば荒い調子が戻ってくる。応対の善し悪しは、先に口を開いた側が決めている。
問いただす・問い質す(といただす)
不明な点や不審な点などを聞いて明らかにする。
問い詰める・問詰める(といつめる)
不明な点や不審な点などに対して、納得できる答えが得られるまで厳しく問いただす。詰問する。
問屋(といや・とんや)
生産者から商品を仕入れ、それを小売業者に販売する人。また、その店。卸売業。
問屋の只今(といやのただいま)ことわざ辞典
約束や返事が当てにならないこと。 口先だけで「今すぐ」「ただいま」と言いながら、実際にはなかなか実行されないさまをいう。 問屋が客の注文に対して「ただいま(すぐに)」と調子よく返事をしても、その通りに品が届くとは限らなかったことから生まれた言い回し。
問う(とう)
知らないことや確かめたいことを、人にたずねる。また、相手の考えを聞き出そうとする。
問うに落ちずに語るに落ちる(とうにおちずにかたるにおちる)ことわざ辞典
問い詰められるうちはこらえられるのに、自分の調子で語りだしたとたん、肝心なところがこぼれる。 気を張っていない場面でこそ、口はゆるむ。 「落ちる」は本当のことを吐く意。 単に「語るに落ちる」ともいう。
問うは一度の恥、問わぬは末代の恥・問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥(とうはいったんのはじ、とわぬはまつだいのはじ・とうはひとたびのはじ、とわぬはまつだいのはじ)ことわざ辞典
知らないことを聞くのはほんの一時だけ恥ずかしい思いをするが、聞かずに知らないまま過ごすのは一生恥ずかしい思いをするということ。
年を問わんより世を問え・年問わんより世を問え(としとわんよりよをとえ・としをとわんよりよをとえ)ことわざ辞典
年をとっているか若いかを問題にするよりも、その人の人生経験の内容を問題にせよということ。
