「医」を含む熟語・言葉 — 81 件
「医」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
医院(いいん)
病気の治療や診察をする施設。病院より小規模で、医師が個人で経営しているもの。診療所。
医鬱排悶(いうつはいもん)四字熟語辞典
憂さ晴らしをすること。 「医鬱」は憂鬱な気分を晴らすこと。 「排悶」は憂さ晴らしをすること。 似た意味の言葉を重ねて強調したもの。
医家(いか)
医療を仕事としている家系。
医科(いか)
医学を学ぶ学科。内科、外科、小児科などの総称。
医科大学(いかだいがく)
医学に関する研究・教育・臨床を行っている大学のこと。
医学(いがく)
人の身体を学び、病気や怪我の治療や予防などを研究する学問。
医局(いきょく)
(大学)病院などで医務を取り扱う組織のこと。
医業(いぎょう)
医療を行う職業。医者。
医原病(いげんびょう)
医療行為が原因となって生じる病気。
医師(いし)
診察や治療を行う職業。また、その職業の人。医者。
医者(いしゃ)
病気やけがの診察・治療を仕事として行う人。医師。
医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)ことわざ辞典
生死の境にいるような重病人のこと。生きているうちは医者が金を取り、死んでしまえば僧侶が金を取るということから。また、所詮あの世に金は持っていけないと守銭奴を皮肉ることば。
医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)ことわざ辞典
医者はおおむね裕福で、学者はたいてい貧乏だということ。「儒者」は学者、「寒し」は貧しい意。
医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)ことわざ辞典
物事はうまく行うためには相手を信用しなければならないというたとえ。 どんな名医でも、患者が信頼して従わなければ病気を治すことは出来ないとの意から。
医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)ことわざ辞典
医者は経験を積んだ年寄りのほうが信頼できるし、味噌は年月が経ったもののほうがおいしいということ。
医者の薬も匙加減(いしゃのくすりもさじかげん)ことわざ辞典
何事も加減が大事だというたとえ。 医者がどんなに良い薬を使っても、分量が適切でなければ効き目がないということ。
医者の自脈効き目なし(いしゃのじみゃくききめなし)ことわざ辞典
たとえ専門分野のことでも、自分のことになると適切な処理ができないということ。 医者は他人の病気は治せても、自分の病気は適切な処置ができないとの意から。
医者の只今(いしゃのただいま)ことわざ辞典
口約束ばかりで、いつまでも実現しない返事のたとえ。 往診を乞われた医者がすぐ行くと答えながら、いつまでも腰を上げないことから。
医者の不養生(いしゃのふようじょう)ことわざ辞典
口では立派なことを言いながら、自分では実行していないことのたとえ。患者に養生を勧める医者が自分の健康に注意しない意から。
医者よ自らを癒せ(いしゃよみずからをいやせ)ことわざ辞典
人を諭す者は、まず我が身を正すのが先だ。 他人の病を治す医者こそ、先に自分の病を治せ、の意。
医書(いしょ)
医学や医術について書かれている書物。医学書。
医食同源(いしょくどうげん)四字熟語辞典
日常の食生活に気を配ることが、一番の病気予防になるということ。 「医食」は医薬と食事。 「同源」は根本が同じであるということ。 病気を治すために飲む薬と日常の食事は、どちらも健康を維持するためのものであり、根本は同じであるということから。
医事(いじ)
医学や医療に関わる事柄。
医術(いじゅつ)
病気や怪我をよくするための技術。
医する(いする)
病気や怪我を治す。癒す。
医聖(いせい)
優れた技量を持つ医師や名医と称される人物のこと。
医大(いだい)
医学に関する研究・教育・臨床を行っている大学のこと。医科大学の略称。
医長(いちょう)
病院の各科の首席の医師。
一般用医薬品(いっぱんよういやくひん)
医は仁術・医は仁術なり(いはじんじゅつ・いはじんじゅつなり)ことわざ辞典
医術は病気を治すことによって、相手に仁徳を施す術でもあるということ。
医方(いほう)
怪我や病気の治療方法。医術。
医務(いむ)
医療にかかわる務め。
医務室(いむしつ)
医薬(いやく)
病気やけがの治療に用いる薬。医薬品。
医薬品(いやくひん)
医薬部外品(いやくぶがいひん)
病気を治すのではなく防ぐことに重きを置き、からだへの働き方もひかえめなものとして、薬とは別に法律が置いた区分。
医用(いよう)
医療のために使うこと。
医療(いりょう)
医術で病気や怪我を治療すること。また、治療を受けること。
お医者様でも有馬の湯でも惚れた病は治りゃせぬ・お医者様でも草津の湯でも・お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもありまのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ・おいしゃさまでもくさつのゆでも・おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)ことわざ辞典
人を恋い慕う苦しみだけは、どのような手当てをもってしても取り除けないということ。 草津の湯は万病に効くと評判をとった名湯で、その湯でさえ及ばないという言い方で恋煩いの厄介さを言い立てている。「草津」を「有馬」と置き換えていうこともある。
開業医(かいぎょうい)
自ら医院や病院をかまえ、経営者として患者の診察や治療にあたる医者。
かかりつけ医(かかりつけい)
ふだんから体を診てもらう、身近な医師。軽い不調でも気軽に相談できる。
渇を医する(かつをいする)ことわざ辞典
かねてからの願いを実現させて満足すること。 水などを飲んで渇いた喉を潤すとの意から。 「渇を医する」ともいう。
監察医(かんさつい)
変死した遺体の解剖などを行って調べ、死因を解明する役割の医師。
漢方医(かんぽうい)
医師は人を殺せど薬人を殺さず・薬人を殺さず医師人を殺す(くすしはひとをころせどくすりひとをころさず・くすりひとをころさずくすしひとをころす)ことわざ辞典
災いを招くのは物の側ではない。それを扱う側の腕である。同じ一服が命を救いもし縮めもするのは、匙を持つ人の見立て一つで決まる。 「薬師」は医者の古い呼び名。
軍医(ぐんい)
医者として軍隊内の医療に関する仕事をする人。
校医(こうい)
任命、または、委嘱され、学校の健康や衛生の管理などを行う医者。「学校医」の略称。
主治医(しゅじい)
ある患者に対して中心となって治療する医者。
侍医(じい)
天皇や元首などの高位の人の診療にあたる医師。
樹医(じゅい)
獣医(じゅうい)
動物の病気や怪我を調べ、治療する人。獣医師。
獣医師(じゅういし)
女医(じょい)
医師を仕事とし、患者の体を診て、病を治し、けがの手当てに当たる女性。
上医医国(じょういいこく)四字熟語辞典
すぐれた医者は、人の病気を治すだけではなく、国の乱れを正すものだということ。 「上医」はすぐれた技術をもつ名医という意味から、才能のある政治家のたとえ。 「上医(じょうい)は国を医(い)す」とも読む言葉で、すぐれた政治家の心得をいう。
精神身体医学(せいしんしんたいいがく)
船医(せんい)
船に乗り込み、航海中に乗客や船員の治療や診察などを行う医師。
葬式すんで医者話・葬礼帰りの医者話(そうしきすんでいしゃばなし・そうれいがえりのいしゃばなし)ことわざ辞典
言ってもどうにもならない愚痴を言うたとえ。また、手遅れで間に合わないことのたとえ。葬式からの帰り道に、医者のよしあしなどを話すということから。
太鼓医者(たいこいしゃ)
医術の腕が劣るため、話術で患者の機嫌をとって世渡りをする医者。
筍医者(たけのこいしゃ)
橙が赤くなれば医者の顔が青くなる(だいだいがあかくなればいしゃのかおがあおくなる)ことわざ辞典
橙が色づく秋頃は過ごしやすく病人も少なくなり、仕事が減った医者の顔が青くなるということ。
歯医者(はいしゃ)
歯の治療をする医師。歯科医。
腹八分に医者いらず・腹八分目に医者いらず・腹八合に医者いらず(はらはちごうにいしゃいらず・はらはちぶにいしゃいらず・はらはちぶんめにいしゃいらず)ことわざ辞典
食事をするときは、常に満腹の八割ほどに抑えておくほうが健康でいられるということ。 「腹八分目に医者いらず」「腹八合に医者いらず」「腹八合に病なし」などともいう。
鍼医(はりい)
枇杷が黄色くなると医者が忙しくなる(びわがきいろくなるといしゃがいそがしくなる)ことわざ辞典
実が熟れて黄を帯びる時分は、体を壊す者が増えて診療所が立て込む。暑さが人の身にこたえる季節を、庭先の色で言い当てた。
法医学(ほういがく)
坊主捨て置け医者大事(ぼうずすておけいしゃだいじ)ことわざ辞典
急病の時は、急いで医者を呼ぶのが大事だということ。
町医者(まちいしゃ)
病院につとめず、自分で医院をひらく医者。開業医。
三たび肱を折って良医と成る・三度肘を折って良医となる(みたびひじをおってりょういとなる)ことわざ辞典
身をもって痛い目に遭った者だけが、他人の痛みの扱い方を覚える。腕も人柄も、読んだり聞いたりでは仕上がらない。 折れるのは他人の肱のほうで、治療のしくじりを重ねた末に腕のよい医者になるとする説もある。
無医(むい)
ある地域に医者がいないこと。
名医(めいい)
名高い医者。技術の優れた医者。
目医者・眼医者(めいしゃ)
眼の病気を治療する医者。眼科医。
藪医者(やぶいしゃ)
見立てや手当てが下手な医者。
藪医者の玄関(やぶいしゃのげんかん)ことわざ辞典
腕の立たない医者にかぎって、患者の目が最初に触れる玄関ばかりを立派にこしらえる。 中身で信を得られない者は、まず外まわりの構えで取りつくろおうとするということ。
藪医者の手柄話(やぶいしゃのてがらばなし)ことわざ辞典
腕のほうが物を言わない医者ほど、口では過ぎた日の手柄を並べたてる。 中身の足りなさを言葉で埋め合わせようとするさまをいう。
藪医者の病人選び(やぶいしゃのびょうにんえらび)ことわざ辞典
確かな腕を持たない者ほど、引き受ける相手や仕事をより分けたがるということ。 見立てのおぼつかない医者が、手に負えそうな患者ばかりを選んで診るとの意から。 「藪薬師の病人選び」ともいう。
病治りて医師忘る(やまいなおりていしわする)ことわざ辞典
つらい目にあっているあいだは頼りにした相手でも、楽になったとたん、受けた恩などなかったかのようにふるまう。人の身勝手さをいう。 「薬師」は、医者のこと。 病気で苦しんでいたときは医者にすがったのに、元気になるともう顧みなくなることから。
病を護りて医を忌む(やまいをまもりていをいむ)ことわざ辞典
自分の欠点やあやまちを指摘されるのがいやで、人の忠告に耳を貸さないことのたとえ。 病気をかかえているのに、診てもらうのをこわがって医者を避ける意から。
蘭医(らんい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭方医(らんぽうい)。
蘭方医(らんぽうい)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学を学んだ医者。蘭医(らんい)。
蘭方医学(らんぽういがく)
江戸時代、オランダから日本に伝えられた医学。
