「鳥」から始まる言葉
「鳥」から始まる言葉 — 30 件
鳥瞰(ちょうかん)
空中や高い場所から地上を見おろすこと。また、全体を大きく見渡すこと。俯瞰(ふかん)。
鳥獣(ちょうじゅう)
鳥やけもの。
鳥人(ちょうじん)
優れた飛行家やスキーの跳躍競技の選手を、鳥にたとえていう語。
鳥葬(ちょうそう)
遺体を山などに放置し、鳥に啄(ついば)ませる葬り方。
鳥羽絵(とばえ)
江戸時代、日常生活を主題とした軽妙でこっけいな墨絵。
鳥屋(とや)
鳥を飼うための小屋。
鳥(とり)
鳥類の総称。羽毛に覆われ、空を飛び回る動物。
鳥網(とりあみ)
木の枝などにはって、鳥を捕らえる網。
鳥居(とりい)
神社の入り口にたてる門。二本の柱の上に笠木をわたし、その下に貫を入れたもの。
鳥打(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥撃(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥打ち(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥撃ち(とりうち)
銃で鳥をうつこと。また、その人。
鳥追(とりおい)
農家で正月一五日頃の早朝におこなう行事。田畑を荒らす鳥を追いはらう歌をうたい、若者や子ども達が家々を回る。
鳥追い(とりおい)
農家で正月一五日頃の早朝におこなう行事。田畑を荒らす鳥を追いはらう歌をうたい、若者や子ども達が家々を回る。
鳥威し(とりおどし)
農作物を荒らす鳥をおどして追い払うための仕掛け。鳴子(なるこ)・案山子(かかし)など。
鳥おどし(とりおどし)
農作物を荒らす鳥をおどして追い払うための仕掛け。鳴子(なるこ)・案山子(かかし)など。
鳥籠(とりかご)
鳥をいれるかご。
鳥兜(とりかぶと)
キンポウゲ科の多年生植物。秋に青紫色のかぶとの形をした花を開く。根に強い毒があり、神経痛などの鎮痛剤として使用される。
鳥貝(とりがい)
ザルガイ科の二枚貝。貝殻は円形で、内面は黒みがかった茶色。食用。
鳥小屋(とりごや)
ニワトリを飼っておく小屋。鶏舎。
鳥刺(とりさし)
鳥もちを付けた竹ざおで、小鳥を捕らえること。また、その人。
鳥刺し(とりさし)
鳥もちを付けた竹ざおで、小鳥を捕らえること。また、その人。
鳥の子(とりのこ)
ニワトリの卵。
鳥肌(とりはだ)
鳥の毛をむしったあとの肌のように、皮膚にぶつぶつが出ること。また、そのような肌。急激な寒さや恐怖などが原因となる。
鳥膚(とりはだ)
鳥の毛をむしったあとの肌のように、皮膚にぶつぶつが出ること。また、そのような肌。急激な寒さや恐怖などが原因となる。
鳥目(とりめ)
暗くなると視力が低下する目の病気。ビタミンAの不足によって起こる。夜盲症の俗称。
鳥黐(とりもち)
小鳥や昆虫などを捕まえるために用いる、モチノキなどの樹皮から採ったねばり気のある物質。
鳥もち(とりもち)
小鳥や昆虫などを捕まえるために用いる、モチノキなどの樹皮から採ったねばり気のある物質。
鳥寄せ(とりよせ)
鳥笛やえさなどを使用して、鳥を呼びよせること。
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