「首」で終わる言葉
「首」で終わる言葉 — 60 件
匕首(あいくち)
鍔が無く、長さが短い刀。どす。
足首(あしくび)
足のくるぶしの部分。また、くるぶしの上の細くなっている部分。
猪首(いくび)
短く太い首。また、そのような人。猪のような首の意から。
一首(いっしゅ)
打ち首(うちくび)
昔の刑罰の一つ。罪人の首を切り落とす刑罰。斬罪。
腕首(うでくび)
手のひらと腕がつながるところ。手首。
襟首(えりくび)
首の後ろ側の髪の生え際より下の部分。うなじ。
馘首(かくしゅ)
使用人を一方的に辞めさせること。解雇。首切り。
鶴首(かくしゅ)
待ち望むこと。待ちわびる。鶴の首のように首を長くする意から。
かぶと首(かぶとくび)
兜首(かぶとくび)
鎌首(かまくび)
鎌のように曲がっている首。蛇が攻撃しようと首を持ち上げている様子からいう。
巻首(かんしゅ)
巻物や書物の最初の部分。巻頭。
艦首(かんしゅ)
軍艦の前の先の部分。軍艦のへさき。
貫首(かんしゅ)
貫首(かんず)
雁首(がんくび)
期首(きしゅ)
ある期間の初め。
機首(きしゅ)
航空機の前の部分。
鳩首(きゅうしゅ)
人々が集まって、額をくっつけるようにして相談すること。「鳩」は、集めるという意。
梟首(きょうしゅ)
斬首した罪人の首を晒すこと。また、その首。晒し首。
切り首(きりくび)
斬り首(きりくび)
首(くび)
螻蛄首(けらくび)
懸首(けんしゅ)
斬首し、見せしめとして首を高い所に吊るすこと。
元首(げんしゅ)
国を代表する人。国の長。
叩首(こうしゅ)
額を地面につけてお辞儀をすること。叩頭。
絞首(こうしゅ)
首を絞めて殺害すること。
首(こうべ)
小首(こくび)
首を使った些細な動作。
さらし首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
晒し首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
晒首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
曝し首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
曝首(さらしくび)
江戸時代の刑罰の一つ。打ち首にした罪人の首を獄門などに置いて人々に見えるようにするもの。また、その首。
斬首(ざんしゅ)
刀などの刃物で首を切り落とすこと。また、その処刑によって切られた首。
縛り首(しばりくび)
縄で首を絞めて殺すこと。また、その刑罰。絞首刑。
首(しるし)
自首(じしゅ)
罪を犯した人が自らの意思で警察などの捜査機関に罪を申し出ること。
船首(せんしゅ)
船舶の前の端の部分。
素っ首(そっくび)
乳首(ちくび)
乳房の先の突き出した部分。乳頭。また、その形をした乳児にくわえさせるゴム製品。
艇首(ていしゅ)
手首(てくび)
党首(とうしゅ)
頭首(とうしゅ)
頓首(とんしゅ)
頭を地面につけるように拝礼すること。
投げ首(なげくび)
首を傾けて、どうしたらよいかとうなだれたり思案にくれること。
投首(なげくび)
首を傾けて、どうしたらよいかとうなだれたり思案にくれること。
生首(なまくび)
寝首(ねくび)
寝ている人の首。
喉首(のどくび)
馬首(ばしゅ)
馬の首。また、馬の向かう方角。
匕首(ひしゅ)
百人一首(ひゃくにんいっしゅ)
平首(ひらくび)
部首(ぶしゅ)
丸首(まるくび)
シャツなどのえりぐりが丸くなっていること。また、そのもの。
落首(らくしゅ)
昔、匿名で世のありさまを風刺した狂歌。
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