「金」を含む言葉 4ページ目
「金」を含む言葉 — 378 件
金堂(こんどう)
寺院の中心となる堂で、本尊を安置する建物。本堂。
金銅(こんどう)
銅や青銅に金めっきや金箔を施したもの。仏像や装飾品に用いられる。
金毘羅(こんぴら)
金輪(こんりん)
合金(ごうきん)
金属に別の金属や非金属を溶かし合わせた物質。
差金(さきん)
株式売買や商品売買などで、差し引きした残りの金額。
砂金(さきん)
金鉱脈の風化や浸食により、河床や海岸の砂中に流出、堆積した粒状の自然金。
差し金(さしがね)
悪い行いをするように促し、陰で人を操ること。
差金(さしがね)
悪い行いをするように促し、陰で人を操ること。
産金(さんきん)
座金(ざがね)
ボルトを締めるときに、緩まないようにするためにナットの間に入れる薄い金属の板。ワッシャー。
残金(ざんきん)
収入から支出を差し引いた後に残る金額。
敷金(しききん)
家賃の支払いの保証として家主に預けておく金銭。
資金(しきん)
事業や活動を行うもととなる金銭。元手。
賜金(しきん)
試金石(しきんせき)
人の能力や物の価値を見極めるための基準となる物事。
死に金(しにがね)
使わずに貯めるだけの金銭。
死金(しにがね)
使わずに貯めるだけの金銭。
締め金(しめがね)
締金(しめがね)
砂金(しゃきん)
金鉱脈の風化や浸食により、河床や海岸の砂中に流出、堆積した粒状の自然金。
謝金(しゃきん)
お礼として出す金銭。礼金。
借金(しゃっきん)
金銭を借りること。また、その金銭。
借金取り(しゃっきんとり)
貸した金銭を強制的に取り上げること。また、それを行う人。
集金(しゅうきん)
費用や料金などを集めること。また、その金。
出金(しゅっきん)
金銭を出すこと。また、その金銭。
償金(しょうきん)
正金(しょうきん)
現在用いられている貨幣。現金。
賞金(しょうきん)
功績の褒美として与えられる金銭。
信金(しんきん)
地金(じがね)
メッキや加工するものの土台になっている金属。
持参金(じさんきん)
結婚するときに実家から持っていく金銭。
重金属(じゅうきんぞく)
比重が四、または、五以上の金属。金や銀、鉄など。
純金(じゅんきん)
筋金(すじがね)
丈夫にするためにその物の中に入れる金属の線や棒。
捨て金(すてがね)
使っても役に立たない金。無駄な金。
捨金(すてがね)
使っても役に立たない金。無駄な金。
墨金(すみがね)
成金(せいきん)
すぐれた品質の金。
千金(せんきん)
大きな金額の金銭。
税金(ぜいきん)
租税として、国や地方自治体が人々から強制的に徴収する金銭。
銭金(ぜにかね)
前金(ぜんきん)
品物の買い入れや借り入れに先立って代金を支払うこと。また、その代金。
送金(そうきん)
銀行や郵便局を通して金銭を送ること。また、その金銭。
即金(そくきん)
即金(そっきん)
損金(そんきん)
大金(たいきん)
多額の金銭。
代金(だいきん)
売り手の商品やサービスに対して買い手が対価として払う金銭。
断金(だんきん)
金属をも断ち切るほど、友情がきわめてかたいこと。
地方交付税交付金(ちほうこうふぜいこうふきん)
国が地方公共団体に交付する援助資金。地方財政の不均衡を是正することを目的とする。
着金(ちゃっきん)
送金などが手元に届くこと。
鋳金(ちゅうきん)
金属を溶かし、鋳型(いがた)に流し込んで器物などをつくること。
彫金(ちょうきん)
たがねを使って金属に彫刻すること。また、その技法。
貯金(ちょきん)
沈金(ちんきん)
蒔絵の技法の一つ。漆器に細かく模様を彫り、金粉や金箔をはめこんだもの。
賃金(ちんきん)
賃貸借で、借り手が貸し手に支払う金銭。
賃金(ちんぎん)
労働の報酬として労働者に支払われる金銭。
通知預金(つうちよきん)
預けてから一定期間は引き出せず、引き出す前に通知することで預金を引き出すことが出来る銀行預金。
つかみ金(つかみきん)
掴金(つかみきん)
包み金(つつみがね)
包金(つつみがね)
包み金(つつみきん)
包金(つつみきん)
積み金(つみきん)
積金(つみきん)
定期預金(ていきよきん)
一定の期限まで引き出さないという約束のもとで銀行や郵便局などに預ける預金。基本的に普通預金よりも利率が高い。郵便局の場合は「定期貯金」と言う。
低金利(ていきんり)
安い金利。低い利率。
手金(てきん)
天金(てんきん)
出目金(でめきん)
と金(ときん)
将棋の駒(成駒)の一つ。「歩兵(ふひょう)」が成ったもの。金将と同じ動き(縦横と斜め前方に移動)ができる。略して「と」とも。
鍍金(ときん)
金属の表面に、金や銀などの金属の薄い膜でおおうこと。また、そのもの。めっき。
留め金(とめがね)
物のつなぎ目や合わせ目などが離れないように、とめておく金具。
留金(とめがね)
物のつなぎ目や合わせ目などが離れないように、とめておく金具。
胴金(どうがね)
刀の柄(つか)や鞘(さや)、槍の柄(え)の先などにはめる輪の形をした金具。合わせ目などが割れるのを防ぐ。
涙金(なみだきん)
同情して与えるわずかな金。特に、関係を断つ時などに与える少額の金。
成金(なりきん)
急に財産を手に入れた(お金持ちになった)人のこと。
成金風(なりきんかぜ)
急に金持ちになった人間が財力を見せびらかす様子。
