「竹」で終わる言葉
「竹」で終わる言葉 — 47 件
青竹(あおだけ)
幹が緑色をしている竹。
糸竹(いとたけ)
琴と笛などの和楽器の総称。
浮河竹(うきかわたけ)
不安定な境遇に置かれたつらい身の上を、川辺の竹が水面で浮き沈みする様子にたとえていう言葉。
衣文竹(えもんだけ)
衣紋竹(えもんだけ)
男竹(おだけ)
大きく育つ種類の竹の俗称。真竹や孟宗竹など。
雄竹(おだけ)
大きく育つ種類の竹の俗称。真竹や孟宗竹など。
から竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
唐竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
幹竹(からたけ)
イネ科マダケ属の「真竹」の別称。または、イネ科マダケ属の「破竹」の別称。
川竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
河竹(かわたけ)
川の近くに生える竹。
寒竹(かんちく)
呉竹(くれたけ)
黒竹(くろちく)
さお竹(さおだけ)
物干し竿などの材料とする竹。
竿竹(さおだけ)
物干し竿などの材料とする竹。
ささ竹(ささたけ)
大きさが通常とされるものよりも小さい竹類の総称。
笹竹(ささたけ)
大きさが通常とされるものよりも小さい竹類の総称。
糸竹(しちく)
しの竹(しのだけ)
篠竹(しのだけ)
慈竹(じちく)
植物の竹の一種。「雌竹」の別称。
すす竹(すすだけ)
煤竹(すすだけ)
成竹(せいちく)
事前に心の中で考えている計画。竹の絵を描く時は竹の姿を思い浮かべてから描くという意味から。
石竹(せきちく)
ナデシコ科ナデシコ属の多年生植物。中国原産で葉が竹に似ている。観賞用の植物で五月頃に赤や白などの花を咲かせる。
筮竹(ぜいちく)
細い竹の棒。易の占いで使うもので、一組五十本。
そぎ竹(そぎだけ)
殺竹(そぎだけ)
竹(たけ)
なよ竹(なよたけ)
弱竹(なよたけ)
苦竹(にがたけ)
「真竹」の別称。タケの一種。幹は建築材や細工材としてつかわれる。若芽であるタケノコは食用。
䈏竹(はくちく)
竹の名。
淡竹(はちく)
中国原産の竹の一種。高さは10メートルほどになる。幹は堅く、細工物などに用いられる。たけのこは食用。唐竹(からたけ)。呉竹(くれたけ)。
破竹(はちく)
竹を割ること。
爆竹(ばくちく)
小さな竹筒や紙筒に、火薬を詰めたものをつないだもの。一端に火をつけると、次々に着火して連続で音を鳴らす。
火吹き竹(ひふきたけ)
火吹竹(ひふきたけ)
笛竹(ふえたけ)
真竹(まだけ)
タケの一種。幹は建築材や細工材としてつかわれる。若芽であるタケノコは食用。苦竹。
叢竹(むらたけ)
群がって生えている竹。
群竹(むらたけ)
群がって生えている竹。
雌竹(めだけ)
イネ科の竹の一種。丘陵・川岸などに群生し、幹が細く、節と節の間が長い。なよたけ。しのだけ。
四つ竹(よつだけ)
打楽器の一つ。扁平な割竹を両手に二枚づつ握り、カスタネットのように打ち鳴らすもの。また、それを鳴らしながらおどる踊り。
若竹(わかたけ)
その年にはえた竹。新竹。今年竹。
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