「気」で終わる言葉 2ページ目
「気」で終わる言葉 — 232 件
空気(くうき)
地球の表面を包んでいる気体。大気の下層部分を構成している、無色透明で無臭の混合気体。窒素と酸素が主成分。
気(け)
実際に触れることはできないが、そのものが持っている要素や傾向。または、それから感じられる様子や気分。臭いや熱気、味など。
景気(けいき)
取引や売買などの経済活動全般の状況。
血気(けっき)
健気(けなげ)
幼い人や力の弱い人が困難なことに精一杯立ち向かう様子。
気(げ)
気配や様子を言い表す言葉。
元気(げんき)
活動を行う元になるとされる気力。また、その気力が満ちている様子。
衒気(げんき)
学問の知識や才能を得意そうに見せたいと思う気持ち。
小意気(こいき)
どことなく垢抜けていて粋なこと。また、その様。
口気(こうき)
話の仕方。口ぶり。
香気(こうき)
心地よい香り。芳香。
好景気(こうけいき)
呼気(こき)
体内から出す息。吐き出す息。
怙気(こき)
自身の勇気を頼みとすること。
心意気(こころいき)
物事を積極的に行おうとする気持ち。
腰気(こしけ)
女性の生殖器から分泌される血液以外の液体。おりもの。
小生意気(こなまいき)
いかにも生意気に感じられる様子。
根気(こんき)
最後まで諦めずにやり続ける忍耐力や気力。
豪気(ごうき)
豪気(ごうぎ)
規模が大きく、立派で素晴らしい様。
語気(ごき)
話すときの言葉の調子や勢い。
才気(さいき)
活発で鋭い頭の働き。
殺気(さっき)
人を殺そうとする敵意に満ちた激しい気配。
寒気(さむけ)
気温が低く、寒く感じること。寒さ。かんき。
山気(さんき)
山の中に漂う、特有の空気や雰囲気。
産気(さんけ)
子どもが生まれそうな気配。
塩気(しおけ)
その物に含まれている塩の割合。
潮気(しおけ)
海の近くで感じる、塩分を含んだ湿り気。また、その香り。
士気(しき)
敵との戦いに挑む軍隊の意気込み。
志気(しき)
物事に取り組もうとする気持ち。やる気。
湿気(しっき)
空気や物の中などに含まれている水分。しめりけ。
湿気(しっけ)
空気や物の中などに含まれている水分。しめりけ。
芝居気(しばいぎ)
筋を立てて仕組み、相手をあっと言わせたいと思う気持ち。しばいっけ。
湿り気(しめりけ)
空気や物の中などに含まれている水分。湿気。
洒落っ気(しゃれっけ)
秋気(しゅうき)
秋が感じられる様子。秋の気配。
臭気(しゅうき)
不快に感じるにおい。臭い匂い。
酒気(しゅき)
匠気(しょうき)
正気(しょうき)
正常な判断ができる状態。気が確かなこと。
沼気(しょうき)
瘴気(しょうき)
笑気(しょうき)
暑気(しょき)
夏の暑さ。
食気(しょくけ)
心気(しんき)
その時々の思い。心持ち。気持ち。
神気(しんき)
心の働き。精神。
辛気(しんき)
気持ちが沈んでいて晴れないこと。苛苛すること。
恃気(じき)
勇気を頼りとすること。
磁気(じき)
磁石が持つ性質。鉄を引きつけたり、南北を指し示したりする現象。
邪気(じゃき)
病気や怪我などの悪いことを起こすとされる悪い気配。
上気(じょうき)
頭に血が集まって顔が赤くなり、意識が正常に働かなくなること。逆上すること。
蒸気(じょうき)
液体や固体が蒸発・昇華して気体になったもの。
上天気(じょうてんき)
晴れている、よい天気。
人気(じんき)
水気(すいき)
水蒸気(すいじょうき)
水が気体の状態になったもの。また、気体になった水が細かい水滴になって煙のように見えるもの。
瑞気(ずいき)
めでたい兆しとされる雲。めでたく神秘的な雰囲気をいう。
正気(せいき)
生気(せいき)
生き生きとした気力や様子。活力。
精気(せいき)
全ての物の根源になるとされる力。
正電気(せいでんき)
静電気(せいでんき)
電流にならない電気。摩擦などから発生し、表面や内部に留まり続ける。
節気(せっき)
一年を二十四の季節に区分したもの。また、その変わり目を示す日。春分や夏至など。二十四節気。
疝気(せんき)
腹の下の部分が痛む病気。漢方医学の言葉。
損気(そんき)
俗気(ぞくけ)
俗気(ぞっき)
俗気(ぞっけ)
大気(たいき)
地球を取り巻いている気体。窒素や酸素が主成分。
短気(たんき)
辛抱ができずに、すぐに腹を立てること。きみじか。
惰気(だき)
だらけの気分。なまけ。
暖気(だんき)
暖かい気候。暖かさ。
稚気(ちき)
子どもらしいようすや気分。
穉気(ちき)
子どもらしいようすや気分。
地磁気(ちじき)
地球の持つ磁気とそれにより生まれる磁場の総称。南極近くはN極、北極近くS極になっており大きな永久磁石のようになっている。
茶気(ちゃき)
茶道の心得。
中気(ちゅうき)
脳卒中の発作後の半身不随や手足の麻痺などの症状。中風。
通気(つうき)
内と外の空気を互いに通わせること。空気を送り込むこと。
付け景気(つけげいき)