「楽」を含む言葉 2ページ目
「楽」を含む言葉 — 138 件
娯楽(ごらく)
心を楽しませ、気分を和らげる遊びや趣味。
催馬楽(さいばら)
里神楽(さとかぐら)
宮中以外の様々な神社や民間で行われる神楽。
散楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
猿楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
申楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
散楽(さんがく)
式楽(しきがく)
儀式で演じられる能楽や雅楽などの芸能。
室内楽(しつないがく)
規模の小さい合奏。二人から九人程度の小さな編成で行うものをいう。
食道楽(しょくどうらく)
様々な美味しい食べ物や、珍しい食べ物を食べることを一番の楽しみにしていること。または、そのような人。
吹奏楽(すいそうがく)
管楽器を主体として、打楽器を加えた合奏。
声楽(せいがく)
人の声によって奏でる音楽の総称。
聖楽(せいがく)
千秋楽(せんしゅうらく)
芝居や相撲などの興行の最後の日。また、物事の最後のこと。
奏楽(そうがく)
音楽を演奏すること。また、その音楽。
俗楽(ぞくがく)
楽しい(たのしい)
楽しむ(たのしむ)
太神楽(だいかぐら)
伊勢神宮に奉納する神楽。大大神楽。
太太神楽(だいだいかぐら)
伊勢神宮に奉納される神楽のうち、規模が最大のもの。だいかぐら。
打楽器(だがっき)
手やばちで打ったり、振ったりして音を出す楽器。太鼓、カスタネット、シンバルなど。
田楽(でんがく)
唐楽(とうがく)
中国、唐の時代の音楽。
道楽(どうらく)
能楽(のうがく)
日本の古典芸能の一つ。囃子(はやし)に合わせて謡(うたい)をうたいながら演じる歌舞伎劇。仮面をつけて演じることが多い。観阿弥(かんあみ)や世阿弥(ぜあみ)らが猿楽や田楽などを発展させ、集大成して出来た。
灰神楽(はいかぐら)
火の気の残る灰に水や湯をこぼしたときに、灰が舞い上がること。
伯楽(はくらく)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。
伯楽(ばくろう)
馬の良し悪しを見分ける名人。また、牛馬の治療を行う人。伯楽(はくらく)。
悲楽(ひらく)
悲しみと楽しみ。
舞楽(ぶがく)
文楽(ぶんらく)
貝独楽(べいごま)
バイの貝殻の中に、溶かしたなまりを入れてつくった独楽(こま)。また、これに似せて木や鉄でつくった独楽(こま)。
邦楽(ほうがく)
放楽(ほうらく)
法楽(ほうらく)
憂楽(ゆうらく)
心配することと楽しむこと。憂えと楽しみ。
遊楽(ゆうらく)
遊び、楽しむこと。
愉楽(ゆらく)
楽しみ。悦楽。
洋楽(ようがく)
西洋の音楽。
楽(らく)
心身がやすらかでゆったりしていること。
楽隠居(らくいんきょ)
のんびりと隠居生活を送ること。また、その人。
楽園(らくえん)
苦しみや悩みのない、楽しみに満ちた場所。
楽勝(らくしょう)
楽に勝つこと。「予選の試合は―だった」
楽天(らくてん)
社会や自分の境遇などに明るい見通しをもつこと。くよくよしないで物事をいいほうに考えること。
楽天家(らくてんか)
物事を前向きに考える人。楽天的な人。
楽天主義(らくてんしゅぎ)
物事をすべて良い方向に考えていく立場。楽天的な立場。
楽天的(らくてんてき)
くよくよしないで物事をいいほうに考えること。明るい考えをもつこと。
楽土(らくど)
心配事や苦労などのない楽しく暮らせる土地。楽園。
楽寝(らくね)
気持ちを楽にして寝ること。
楽日(らくび)
興行期間の最終日。千秋楽の日。
楽焼(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
楽焼き(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
楽楽(らくらく)
気楽なさま。安らかなさま。「―暮らす」
楽観(らっかん)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないこと。明るい見通しをもつこと。
楽観的(らっかんてき)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないさま。
礼楽(れいがく)
礼儀と音楽。古代中国では、礼儀は行いを慎ませるものとして、音楽は心をやわらげるものとして尊重されてきた。
和楽(わがく)
日本に古くからある音楽。邦楽。
和楽(わらく)
みんなでなごやかに楽しむこと。
