「根」で終わる言葉
「根」で終わる言葉 — 61 件
赤い羽根(あかいはね)
息の根(いきのね)
息をすること。または、命。
岩根(いわね)
追い羽根(おいばね)
女の子どもが正月にする遊び。複数の人で一つの羽根を羽子板で交互に打って落とさないようにする遊び。
大根(おおね)
野菜の「大根(だいこん)」の昔の呼称。
尾根(おね)
山の頂上同士をつなぐ、最も高い場所の連なり。みねすじ。
塊根(かいこん)
でん粉などの養分を貯えて紡錘状や棒状の塊のようになった根。サツマイモなどをいう。
垣根(かきね)
家や庭などを他と区切るための仕切り。特に植物を植えたり、竹を編んだものをいう。囲い。
禍根(かこん)
災いが生じる原因や大本。
機根(きこん)
はじめから心の中に備わっていて、仏の教えを受けたことによって働きはじめる能力や資質。
気根(きこん)
途中で投げ出さずに続ける気力。根気。
球根(きゅうこん)
植物の地下茎や茎が球や塊の状態になっているものの総称。
虚根(きょこん)
方程式の根が実数ではなく虚数であるもの。
草の根(くさのね)
葉に隠れて直接見えない、植物の根元の部分。
草屋根(くさやね)
茅などの草でふいた屋根。
下根(げこん)
仏道において修行をする能力や素質が劣っている人。教えを受け入れる資質や能力が生まれつき乏しいこと。
心根(こころね)
心の一番奥にある本当の気持ち。本心。
五根(ごこん)
語根(ごこん)
単語を構成する要素の中で最も小さい部分。
砂糖大根(さとうだいこん)
ナデシコ目ヒユ科フダンソウ属の二年生植物。根から汁を絞って砂糖の原料とする。甜菜。
歯根(しこん)
歯茎の中に埋まっている歯の部分。
主根(しゅこん)
性根(しょうね)
言動などの基本となる心の持ち方。心構え。
白根(しろね)
心根(しんこん)
上根(じょうこん)
水根(すいこん)
性根(せいこん)
生まれた時から備わっているもの。本来の性質。
精根(せいこん)
物事に取り組むやる気と体力。
舌根(ぜっこん)
善根(ぜんこん)
よい報いの原因となるよい行い。
草根(そうこん)
高根(たかね)
高い山や峰。
大根(だいこん)
アブラナ科の越年草。食用の野菜として栽培される。基本的に根は白く太長い円柱状。春に淡紫色、または、白色の花をふさ状につける。また、春の七草でもある。
男根(だんこん)
男性の生殖器。陰茎。
衝羽根(つくばね)
付け根(つけね)
同根(どうこん)
ど性根(どしょうね)
「土性骨(どしょうぼね)」に同じ。
土性根(どしょうね)
「土性骨(どしょうぼね)」に同じ。
鈍根(どんこん)
才知の鈍い性質。また、そのような人。
根(ね)
練馬大根(ねりまだいこん)
ひげ根(ひげね)
髭根(ひげね)
病根(びょうこん)
眉根(まゆね)
無根(むこん)
根拠となる事実が何もないこと。
毛根(もうこん)
毛髪や体毛の、皮膚にうずもれた部分。さや状の毛包(もうほう)につつまれている。
屋根(やね)
矢の根(やのね)
矢羽根(やばね)
百合根(ゆりね)
ユリの地下茎。オニユリ・ヤマユリなどは食用になる。
横根(よこね)
横に伸びた根。
陸屋根(りくやね)
利根(りこん)
累乗根(るいじょうこん)
もととなるある数を累乗して別のある数を得られたさいの、もととなる数。「X」を累乗して「A」となるとき、「X」を「A」の累乗根という。
蓮根(れんこん)
六根(ろくこん)
陸屋根(ろくやね)
六根(ろっこん)
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