「来」を含む言葉 2ページ目
「来」を含む言葉 — 179 件
出来事(できごと)
出来過ぎ(できすぎ)
出来損い(できそこない)
出来損ない(できそこない)
出来損う(できそこなう)
出来損なう(できそこなう)
出来たて(できたて)
出来立て(できたて)
出来高(できだか)
出来値(できね)
出来映え(できばえ)
出来栄え(できばえ)
出来不出来(できふでき)
出来物(できぶつ)
出来星(できぼし)
出来物(できもの)
出来る(できる)
伝来(でんらい)
外国から伝わって来ること。渡来。
到来(とうらい)
当来(とうらい)
と来た日には(ときたひには)
渡来(とらい)
外国から海をわたって来ること。
入来(にゅうらい)
中に入って来ること。多く「御―」の形で、他人の来訪を敬って使う。
如来(にょらい)
年来(ねんらい)
舶来(はくらい)
外国から船にのせて運んでくること。また、運ばれた物。外国製品。
雁来紅(はげいとう)
ヒユ科の一年草。葉は長楕円形で、赤・黄・紫などのまだらがある。
飛来(ひらい)
風来坊(ふうらいぼう)
不出来(ふでき)
本来(ほんらい)
もともと。はじめから。元来。
又家来(またげらい)
家来に仕える家来。陪臣。
未来(みらい)
持って来い(もってこい)
最も適しているようす。うってつけ。
遣って来る(やってくる)
夜来(やらい)
矢来(やらい)
往き来(ゆきき)
行くことと来ること。往来。
行き来(ゆきき)
行くことと来ること。往来。
由来(ゆらい)
物事が経てきたこれまでの道筋や歴史。由緒。来由。来歴。
夜来(よごろ)
この幾夜か。ちかごろ毎夜。
因って来たる(よってきたる)
もととなる。原因となる。由来する。
来意(らいい)
来訪の理由や目的。
来援(らいえん)
助けに来ること。来て、応援や援助をすること。
来演(らいえん)
その場所に来て、公演や上演などの興行をすること。
来往(らいおう)
行ったり来たりすること。行き来すること。往来。
来夏(らいか)
来年の夏。
来会(らいかい)
会合や催し物などに来ること。
来観(らいかん)
見るために来ること。来て、見ること。
来館(らいかん)
博物館や美術館などの、「館」のつく建物に来ること。
来駕(らいが)
「来訪」の尊敬語。来車。
来期(らいき)
今期の次にあたる時期や期間。
来客(らいきゃく)
客が訪ねてくること。また、訪ねてくる客。
来月(らいげつ)
今月の次にあたる月。
来光(らいこう)
高い山の頂上で拝む日の出やその景観。また、太陽を背にして立ったときに現れる、霧に大きく映った影の周りに出る色のついた光の輪。来迎。
来寇(らいこう)
外国や外敵から攻められること。外国や外敵が攻めてくること。
来校(らいこう)
学校の外部の人が、学校に来ること。
来航(らいこう)
外国から船に乗って訪れてくること。
来貢(らいこう)
外国から来た使者が、貢ぎ物を献上すること。
来迎(らいごう)
浄土教で、亡くなった人を極楽浄土に迎えるために、阿弥陀如来(あみだにょらい)が観音菩薩(かんのんぼさつ)や勢至菩薩(せいしぼさつ)を従え紫雲に乗ってやってくること。
来旨(らいし)
来訪の趣旨や用件。
来社(らいしゃ)
会社の外部の人が、会社に来ること。
来車(らいしゃ)
車に乗って訪れてくること。
来秋(らいしゅう)
来年の秋。
来襲(らいしゅう)
襲ってくること。攻めてくること。襲来。
来週(らいしゅう)
今週の次に当たる週。
来集(らいしゅう)
ある場所に、集まって来ること。
来春(らいしゅん)
来春(らいはる)。
来書(らいしょ)
よそから送られてきた手紙や書状。来状。来信。
来信(らいしん)
よそから送られてきた手紙や書状。来書。来状。
来診(らいしん)
医者が患者の家に来て、診察をすること。患者側から言う語。
来示(らいじ)
相手が手紙や書状などで言ってよこした内容に対しての尊敬語。多く、「御―」の形で表す。
来場(らいじょう)
その場所や会場などに来ること。
来状(らいじょう)
よそから送られてきた手紙や書状。来書。来信。
来世(らいせ)
仏教で、三世(さんぜ)の一つ。現世や前世に対しての、死後に生まれ変わって住む世。後世(ごせ)。
来孫(らいそん)
自分より五代後の子孫。玄孫の子。
来宅(らいたく)
自分の家に、人が訪ねてくること。客人が自宅へやってくること。
来談(らいだん)
人が来て話をすること。来た人と話すこと。
来着(らいちゃく)
目的地に来ること。長期滞在のために来ること。迎える側が言う語。
来朝(らいちょう)
「来日」の古い表現。外国人が日本へ来ること。
