「曲」を含む言葉 2ページ目
「曲」を含む言葉 — 139 件
序曲(じょきょく)
オペラなどの開幕の前に演奏する音楽。
聖譚曲(せいたんきょく)
選曲(せんきょく)
複数の曲の中から選び出すこと。
全曲(ぜんきょく)
箏曲(そうきょく)
日本の伝統楽器の箏で演奏するための曲。
双曲線(そうきょくせん)
奏鳴曲(そうめいきょく)
俗曲(ぞくきょく)
俗曲(ぞっきょく)
大曲(たいきょく)
規模が大きく複雑な楽曲。雅楽曲のひとつで格式が高い。序、破、急の構成からなる。
つむじ曲がり(つむじまがり)
つむじ曲り(つむじまがり)
旋毛曲り(つむじまがり)
笝曲(どうきょく)
蚕(かいこ)を育てる道具。
七曲がり(ななまがり)
道や坂などが幾度も折れ曲がって続いている様子。またはそのような場所のこと。
七曲がり(ななまがり)
七曲り(ななまがり)
道や坂などが幾度も折れ曲がって続いている様子。またはそのような場所のこと。
七曲り(ななまがり)
難曲(なんきょく)
ねじ曲げる(ねじまげる)
ねじって曲げる。
捩曲げる(ねじまげる)
ねじって曲げる。
鼻曲がり(はなまがり)
鼻曲り(はなまがり)
悲曲(ひきょく)
秘曲(ひきょく)
ひん曲げる(ひんまげる)
舞曲(ぶきょく)
平曲(へいきょく)
「平家琵琶(へいけびわ)」に同じ。
へし曲げる(へしまげる)
圧し曲げる(へしまげる)
臍曲がり(へそまがり)
編曲(へんきょく)
変奏曲(へんそうきょく)
曲玉(まがたま)
古代日本の装飾具。めのう、ひすい、水晶などを湾曲した玉状にし孔をあけ紐を通し、首飾りなどにされた。祭祀にも使用されたといわれる。
曲がり(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲り(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲がり角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲り角(まがりかど)
道が折れ曲がるかどのところ。
曲がり金(まがりがね)
かねじゃく。
曲り金(まがりがね)
かねじゃく。
曲がりくねる(まがりくねる)
幾重にも折れ曲がる。くねくねとしている。
曲がりなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲りなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲がり屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲り屋(まがりや)
母屋と馬屋が鉤形につながっている家屋。東北地方によくみられる。
曲がる(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
曲る(まがる)
まっすぐではない状態になる。かたむく。それる。
曲げ木細工(まげきざいく)
木を曲げて、楽器や椅子などの物を作ること。また、その物。
曲げ物(まげもの)
ヒノキやスギなどの薄い板を曲げて桜の皮などで閉じ合わせ、底板をつけた容器。わげもの。
曲げる(まげる)
曲がった状態にする。
妙曲(みょうきょく)
名曲(めいきょく)
優れた楽曲。有名な楽曲。
夜曲(やきょく)
夜、恋人の部屋の窓辺で歌ったり弾いたりする、甘く美しい曲。
夜想曲(やそうきょく)
謡曲(ようきょく)
能の詞章。また、それをうたうこと。謡(うたい)。
浪曲(ろうきょく)
「浪花節(なにわぶし)」の別称。江戸末期、説経節や祭文などの影響を受けて大坂で成立した、語り物の一種。三味線の伴奏で独演し、軍談・講釈・物語などの義理人情を題材としたものが多い。初めはちょんがれ節や、うかれ節などとも呼ばれていた。
歪曲(わいきょく)
物事の事実や内容などを、故意にゆがめること。
彎曲(わんきょく)
弓なりに曲がること。
湾曲(わんきょく)
弓なりに曲がること。
