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「所」を含む言葉 — 271 件
所為(せい)
行動の結果が生じるもととなる出来事や理由。ゆえ。
関所(せきしょ)
交通の要所や国境などに設置されていた施設。通行人や荷物の検査などを行っていた。
詮ずる所(せんずるところ)
色々と考えた結果。結局のところ。
測候所(そくこうじょ)
測候所(そっこうじょ)
大所(たいしょ)
小さなことにはこだわらない、幅広い観点や視野。
退所(たいしょ)
研究所、事務所などの勤めを終えること。
謫所(たくしょ)
流刑で流される場所。
託児所(たくじしょ)
乳幼児を預かり、保護者にかわり保育や世話をする施設。保育所。
託老所(たくろうしょ)
要介護高齢者に、デイサービスや短気宿泊サービスなどを提供する施設。宅老所。
他所(たしょ)
よその場所・土地。
立ち所に(たちどころに)
立所に(たちどころに)
旅所(たびしょ)
祭礼のとき、神輿(みこし)を一時とどめる場所。おたびしょ。
短所(たんしょ)
他と比べて劣っている点。欠点。
台所(だいどころ)
家庭で、食べ物の調理や食事の後片付けをする部屋。炊事場。キッチン。
台盤所(だいばんどころ)
台盤を置く場所。清涼殿(せいりょうでん)での女房の詰め所や食物を調理する所。
知的所有権(ちてきしょゆうけん)
発明・考案・デザインなどの知的生産物の所有を保護する権利。
地方裁判所(ちほうさいばんしょ)
下級裁判所の一つ。原則として第一審を担当する。北海道は四ヶ所、その他の各都府県には一ヶ所置かれている。
茶所(ちゃどころ)
茶の名産地。
長所(ちょうしょ)
人や物のすぐれているところ。
掴所(つかみどころ)
摑み所(つかみどころ)
詰め所(つめしょ)
詰所(つめしょ)
低所(ていしょ)
適所(てきしょ)
出所(でどころ)
出場所(でばしょ)
当所(とうしょ)
所(ところ)
所得顔(ところえがお)
その場所や立場、地位などに満足して得意そうにしているようす。得意顔。
所書(ところがき)
住所をかいたもの。また、かいてある住所。
所書き(ところがき)
住所をかいたもの。また、かいてある住所。
所柄(ところがら)
その場所の性質や様子。場所柄。
所自慢(ところじまん)
自分の現在住んでいる所や故郷を自慢すること。
所所(ところどころ)
あちらこちら。ここかしこ。
所払(ところばらい)
江戸時代の刑罰の一つ。住んでいる土地から追放すること。
所払い(ところばらい)
江戸時代の刑罰の一つ。住んでいる土地から追放すること。
所番地(ところばんち)
じゅうしょの地名と番地。
屠所(としょ)
食用にするために、家畜を解体し処理するところ。屠場(とじょう)。
隣近所(となりきんじょ)
隣や近所の家。
捉え所(とらえどころ)
つかみどころ。
捕らえ所(とらえどころ)
つかみどころ。
取り所(とりどころ)
とりえ。長所。
取所(とりどころ)
とりえ。長所。
屯所(とんしょ)
兵士などが詰めているところ。たむろするところ。
同所(どうしょ)
同じ場所。
何所(どこ)
不明または不特定の場所や位置をさしていう言葉。
内所(ないしょ)
人に知られないように内々に隠しておくこと。
納所(なっしょ)
年貢などを納める所。または人。
納所坊主(なっしょぼうず)
寺の雑務を取り扱う僧のこと。
夏場所(なつばしょ)
毎年五月に行われる大相撲の興行。本場所。五月場所。
名所(などころ)
名高い場所。名所。
七所借り(ななとこがり)
難所(なんしょ)
入所(にゅうしょ)
事務所・研究所などに所員として勤めはじめること。
寝所(ねどこ)
配所(はいしょ)
罪をおかした人が流された土地。
墓所(はかしょ)
墓のあるところ。墓場。墓地。ぼしょ。
墓所(はかどころ)
墓のあるところ。墓場。墓地。ぼしょ。
八十八箇所(はちじゅうはっかしょ)
四国にある、八十八箇所の弘法大師ゆかりの霊場。
初場所(はつばしょ)
毎年一月に行われる大相撲の興行。本場所。一月場所。
春場所(はるばしょ)
場所(ばしょ)
何かがあったり、行われたりするところ。空間。
番所(ばんしょ)
一所(ひとところ)
廟所(びょうしょ)
臥所(ふしど)
不所存(ふしょぞん)
札所(ふだしょ)
踏まえ所(ふまえどころ)
足で踏みしめる場所。
分所(ぶんしょ)
本部から分かれて、別の場所に設けられた事務所や営業所。
変電所(へんでんしょ)
便所(べんじょ)
方所(ほうしょ)
本場所(ほんばしょ)
力士の番付の地位や給金を決める正式の大相撲興行。
某所(ぼうしょ)
墓所(ぼしょ)
政所(まんどころ)
