「御」から始まる言葉 6ページ目
「御」から始まる言葉 — 467 件
御多分に洩れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
御多分に漏れず(ごたぶんにもれず)
他のものと同じであること。例外ではなく。
御馳走(ごちそう)
客をもてなすこと。また、そのための食事。もてなし。
御都合主義(ごつごうしゅぎ)
しっかりとした意思を持たず、その時の都合がよいように振舞いを変える態度。オポチュニズム。
御殿(ごてん)
地位や身分の高い人が住む建物。
御殿女中(ごてんじょちゅう)
宮中や諸大名などの奥向きに仕える女中。
御当所(ごとうしょ)
御当地(ごとうち)
別の土地からその土地に来た人がその土地をいう敬称。
御難(ごなん)
「災難」や「難儀」などを丁寧にいう言葉。
御念(ごねん)
「念」を丁寧にいう言葉。いつも気を使うことをいう。お心遣い。
御悩(ごのう)
高貴な人の病気を敬っていう言葉。御病気。
御破算(ごはさん)
算盤で零の状態にすること。
御法度(ごはっと)
かたく禁止されていること。御禁制。
御飯(ごはん)
「食事」や「飯」を丁寧にいう言葉。
御飯蒸し(ごはんむし)
冷たくなった飯を蒸して温めるための道具。
御不承(ごふしょう)
相手が聞き入れないことを敬っていう言葉。「不承」の敬語。
御不浄(ごふじょう)
「便所」の昔の呼称。お手洗い。
御府内(ごふない)
御無音(ごぶいん)
暫く連絡がなかったことを表す言葉。手紙文の言葉。ごぶさた。
御無沙汰(ごぶさた)
しばらく相手と連絡をとっていなかったり、会っていなかったりしていないこと。また、その時の挨拶の言葉。
御仏前(ごぶつでん)
御幣(ごへい)
祭具の一つ。細く切った紙や布を木に鋏んで垂らしたもの。
御報(ごほう)
相手から届いた知らせや報告を敬っていう語。
御宝前(ごほうぜん)
神社などで賽銭箱を置く場所。
御坊(ごぼう)
僧侶や寺院の敬称。
御無理ごもっとも(ごむりごもっとも)
御無理御尤も(ごむりごもっとも)
御名算(ごめいさん)
御明算(ごめいさん)
御免(ごめん)
御面相(ごめんそう)
顔の様子や容貌。主にからかいの意味を含んで使われる言葉。
御尤も(ごもっとも)
御物(ごもつ)
天皇や皇室が所有している物。
御用(ごよう)
御来光(ごらいこう)
山頂などの高所から拝む朝日。また、その荘厳な景色。
御来迎(ごらいごう)
御覧(ごらん)
御覧じる(ごらんじる)
御利生(ごりしょう)
神仏から授かる恵みや加護。御利益。
御利益(ごりやく)
神仏から授かる恵みや加護。
御料(ごりょう)
御陵(ごりょう)
天皇や皇后などの墓。みささぎ。
御両所(ごりょうしょ)
御寮人(ごりょうにん)
御霊前(ごれいぜん)
御覧じる(ごろうじる)
御明かし(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。
御明し(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。
御灯(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。
御影供(みえいく)
神仏や故人の肖像画を祭って供養すること。
御影石(みかげいし)
「花崗岩(かこうがん)」の別称。とくに、石材としての花崗岩。神戸市の御影が産地だったためこの名がついた。
御方(みかた)
自分が属する方の仲間。
御籤(みくじ)
御国(みくに)
御子(みこ)
御輿(みこし)
御簾(みす)
御霊(みたま)
御魂(みたま)
御手洗(みたらい)
御手洗(みたらし)
御堂(みどう)
御名代(みなしろ)
御許に(みもとに)
御幸(みゆき)
御世(みよ)
天皇の治世。また、在位期間の敬称。
御代(みよ)
天皇の治世。また、在位期間の敬称。
