「元」で終わる言葉
「元」で終わる言葉 — 71 件
足元(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
網元(あみもと)
漁船や漁のための道具を所有し、漁師を雇って漁業を行う人。
家元(いえもと)
武道や芸術、芸能でその流派の中の本家として正当な権威があり、その技術を守り伝え続けている家。また、その人。
一元(いちげん)
大元が一つであること。
一次元(いちじげん)
衿元(えりもと)
衣服の襟に近い部分。胸に近い部分もいう。
襟元(えりもと)
衣服の襟に近い部分。胸に近い部分もいう。
御手元(おてもと)
「手元」の尊敬語、または、丁寧語。
御膝元(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
親元(おやもと)
親が暮らしている家。実家。
織り元(おりもと)
生業として織物を作る家。織物の製造元。
改元(かいげん)
年号を変更すること。
貸元(かしもと)
金銭を貸す側の人。
勝手元(かってもと)
台所がある方向。
窯元(かまもと)
陶磁器などを焼いて作るところ。また、それを行う人。
還元(かんげん)
紀元(きげん)
年数を数えるさいに基準となる年。
口元(くちもと)
口の周り。また、その様子。
国元(くにもと)
その人が生まれ育った地。郷里。故郷。
蔵元(くらもと)
酒蔵を所有し、日本酒や醤油、味噌などの醸造を行う人。また、その店。
元(げん)
講元(こうもと)
腰元(こしもと)
身分の高い人に仕えて世話をする女性。侍女。
根元(こんげん)
物事の始まりや、成り立ちのもととなるもの。
さや隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
莢隠元(さやいんげん)
若いインゲンマメ。莢ごと食べる。
三次元(さんじげん)
縦・横・高さの三つの方向に広がりを持っていること。
座元(ざもと)
芝居などの興行を行う責任者。
四次元(しじげん)
次元が四つあること。縦・横・高さの三次元に時間の次元を加えたもの。
緒元(しょげん)
機械の性能や機能などを分析して数値で表したもの。
諸元(しょげん)
機械の性能や機能などを分析して数値で表したもの。
新紀元(しんきげん)
次元(じげん)
地元(じもと)
その事柄に直接関わりのある地域。
上元(じょうげん)
多元(たげん)
物事を成り立たせる要素が多くあること。
太夫元(たゆうもと)
単元(たんげん)
中元(ちゅうげん)
陰暦七月十五日の称。仏に物を供えて供養する。
帳元(ちょうもと)
つば元(つばもと)
鍔元(つばもと)
低次元(ていじげん)
手元(てもと)
天元(てんげん)
筒元(どうもと)
ばくちなどの親元。賭場を開いて、寺銭をとる者。胴親。
胴元(どうもと)
ばくちなどの親元。賭場を開いて、寺銭をとる者。胴親。
流し元(ながしもと)
台所の、流しがある場所。
二元(にげん)
事物が異なる二つの原理から成り立っていること。また、その原理。
二次元(にじげん)
次元の数が二つであること。長さと幅の平面的な広がり。
根元(ねもと)
喉元(のどもと)
花元(はなもと)
板元(はんもと)
版元(はんもと)
膝元(ひざもと)
火の元(ひのもと)
火元(ひもと)
火の気のある所。火の元。
復元(ふくげん)
本元(ほんもと)
一番のもと。
枕元(まくらもと)
寝ている人の枕のそば。まくらがみ。まくらべ。
耳元(みみもと)
耳のすぐそば。
身元(みもと)
その人の出生・境遇・経歴などに関する事柄。素性。
胸元(むなもと)
胸のあたり。むなさき。
目元(めもと)
元(もと)
元元(もともと)
宿元(やどもと)
山元(やまもと)
湯元(ゆもと)
温泉がわきでるもと。また、その土地。
四次元(よじげん)
次元が四つあること。縦・横・高さの三次元に時間の次元を加えたもの。
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