「代」を含む言葉 2ページ目
「代」を含む言葉 — 230 件
時代(じだい)
特定の観点に従って区分けした長い年月。年代。
次代(じだい)
次の時代。また、その世代。
時代遅れ(じだいおくれ)
当時の傾向や風潮、考え方などよりも古めかしいこと。
時代掛かる(じだいがかる)
当時よりも昔の時代の感じを与える。古びている。
時代劇(じだいげき)
江戸時代以前の時代を題材にした演劇や映画。
時代小説(じだいしょうせつ)
江戸時代以前の時代や出来事などを題材にした小説。
時代色(じだいしょく)
その時代独特の社会の流れや傾向。
時代物(じだいもの)
長い年月が経過して古めかしくなったもの。
十代(じゅうだい)
十歳から十九歳までの年齢。
重代(じゅうだい)
先祖から受け継がれること。また、そのもの。
上代(じょうだい)
遠い過去。大昔。
城代(じょうだい)
城主がいない時に代わりをする人。
神代(じんだい)
神が世界を支配していたとされる時代。日本では神武天皇が即位する以前の時代をいう。
人代名詞(じんだいめいし)
盛代(せいだい)
国家に勢いがあり、活気にあふれている時代。
聖代(せいだい)
席代(せきだい)
部屋や場所などを借りる料金。
世代(せだい)
同じくらいの年に生まれて、生活や思想、経験などが似ている人々の総称。ジェネレーション。
先代(せんだい)
今の主人の一つ前の代の主人。
舌代(ぜつだい)
口に出して言う代わりに文字で書き表したもの。特に飲食店などで値段表の初めに書く挨拶の文を指す。
前近代(ぜんきんだい)
前時代(ぜんじだい)
前代(ぜんだい)
今の主人の一つ前の代の主人。
総代(そうだい)
関わりのある人々の代表、または、代理となる人。
代謝(たいしゃ)
生物が生命維持のために外部から栄養分を取り入れ、体内の老廃物を排泄すること。
代赭(たいしゃ)
赤鉄鉱を粉末状にしてつくられる、赤褐色や黄褐色の顔料。
霊代(たましろ)
たる代(たるだい)
祝いの時などに、祝儀として酒のかわりに贈る金。
樽代(たるだい)
祝いの時などに、祝儀として酒のかわりに贈る金。
代(だい)
代案(だいあん)
ある案件の代わりとして出される案。
代印(だいいん)
本人の代わりに代理人が印を押すこと。また、その印のこと。
代演(だいえん)
本来の演者の代わりに出演すること。
代価(だいか)
商品の代金。値段。
代官(だいかん)
ある官職の代理。
代替(だいがえ)
本来のものをそれに見合ったべつのものとかえること。
代替り(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
代替わり(だいがわり)
君主、経営者、戸主などが後継者と交代すること。
代願(だいがん)
本人に代わり神仏に祈願すること。また、それを行う人。
代休(だいきゅう)
休日に出勤したぶんのかわりにとる休暇。
代金(だいきん)
売り手の商品やサービスに対して買い手が対価として払う金銭。
代議(だいぎ)
他人に代わって物事の議論や相談をすること。
代議士(だいぎし)
国民や組織から選ばれ、その代表として政治の評議に加わる人。衆議院議員。
代議制度(だいぎせいど)
議会を設け、国民や組織から選ばれた者が国民の考えを代表した意見を述べ合い政治を行う制度。議会制度。
代決(だいけつ)
代理とし決裁を行うこと。
代稽古(だいげいこ)
武道や芸能などで、師匠に代わり弟子に教えること。また、その人。
代言(だいげん)
本人に変わって弁論すること。
代言人(だいげんにん)
「弁護士」の旧称。明治時代に呼ばれていた。
代行(だいこう)
ある職務を当人に代わって行う人。また、その人。
代講(だいこう)
講義、講演を本人に代わって行うこと。また、その人。
代香(だいこう)
代理で焼香をすること。また、その人。
代作(だいさく)
本人に代わり作品を作ること。また、その作品。
代参(だいさん)
本人に代わり社寺に参拝すること。また、その人。
代執行(だいしっこう)
強制執行のひとつ。行政上の義務を行わない者に代わり行政機関か第三者にその義務を行わせ、その費用を義務者から徴収すること。
代書(だいしょ)
手紙や文章などを本人にかわって書くこと。代筆。
代償(だいしょう)
他人に与えた損害のつぐないとして、それに相応する金品や労力をさしだすこと。また、そのさしだしたもの。
代将(だいしょう)
英国などでの軍隊の階級のひとつ。少将の下位で大佐の上位。准将。
代書人(だいしょにん)
「行政書士」や「司法書士」の旧称。
代診(だいしん)
その患者の担当の医師に代わって診察すること。
代数(だいすう)
数学の一分野。数字のかわりにa,b,xなどの文字を使い数の性質や関係、計算法則などの研究を行う学問。代数学。
代走(だいそう)
野球で塁に出た選手にかわってはしること。また、その選手。ピンチランナー。
代替(だいたい)
本来のものをそれに見合ったべつのものとかえること。
代打(だいだ)
野球でその打順の選手にかわって打者となること。また、その選手。ピンチヒッター。
代代(だいだい)
何代も続いていること。歴代。
代地(だいち)
代わりの土地。替地。代替地。
代置(だいち)
本来のあるものの代わりに、別のものを置くこと。
代読(だいどく)
本来読む人に代わって読み上げること。
代入(だいにゅう)
式や関数中の文字や変数を、他の数値や文字におきかえること。
代人(だいにん)
ある人に代わり物事をおこなう人。代理人。
代納(だいのう)
ある人にかわり金品を納めること。
代八車(だいはちぐるま)
運搬用の、木製で大型の二輪車。八人の代わりをする車という意味から名づけられた。
代引き(だいひき)
「代金引換」の略。
代筆(だいひつ)
ある人に代わり、文書や書類を書くこと。また、その書かれたもの。
代表(だいひょう)
多数の人や、ある組織、団体の代わりに意思や意向を他に表示すること。また、その人。
代表作(だいひょうさく)
ある作者の作品のうちで、作風を最もよくあらわし世間に認められている作品。
代表者(だいひょうしゃ)
代表となる者。代表権を有する者。
代表訴訟(だいひょうそしょう)
会社が取締役などへの責任を追及する訴えを起こさない場合、社員や株主が自ら原告となり訴訟を提起すること。
代表的(だいひょうてき)
全体の性質や特徴、内容などをあらわすさま。
代表取締役(だいひょうとりしまりやく)
取締役のうち、会社を代表する権限を持つ人。株式会社では取締役会や株主総会の決議で選任される。
代品(だいひん)
代わりの品物。代物。代用品。