「ホウ」で終わる言葉
「ホウ」で終わる言葉 — 291 件
悪報(あくほう)
悪事をしたことに対して受ける報い。
悪法(あくほう)
国の人々のためにならない悪い法律。
阿呆(あほう)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
阿房(あほう)
考えが足りない様子。また、そのような人。馬鹿。
一切法(いっさいほう)
一般法(いっぱんほう)
医方(いほう)
怪我や病気の治療方法。医術。
彙報(いほう)
異邦(いほう)
自分の住んでいる国とは異なる国。外国。
移封(いほう)
違法(いほう)
遺法(いほう)
泳法(えいほう)
泳ぎの方法。泳ぎの型。
鋭峰(えいほう)
一際高く、細く尖っている山の頂上。
鋭鋒(えいほう)
鋭く尖っている矛の先。
吉方(えほう)
干支に基づいた、めでたいとされるその年の方角。その年の福徳を司る神である歳徳神がいるとされる方角をいう。
恵方(えほう)
干支に基づいた、めでたいとされるその年の方角。その年の福徳を司る神である歳徳神がいるとされる方角をいう。
遠近法(えんきんほう)
往訪(おうほう)
人に会うためにその人がいる場所へ行くこと。
応報(おうほう)
行いの結果によって身に受ける事柄。
王法(おうほう)
王の定めた法令や政治。
会社更生法(かいしゃこうせいほう)
経営に行き詰った株式会社を再建させるための倒産法の一つ。債権者や株主の利害を調整して事業を続けさせ、下請けなどの関係のあるところの損害を少なくすることを目的とした法律。民事再生法とは違い、株式会社のみが対象となる。
竵匾法(かいへんほう)
書体の一つ。
介抱(かいほう)
怪我を負った人や病を患った人の世話をすること。看病。
会報(かいほう)
会に所属する人に知らせるべきことを記した文書や雑誌。
回峰(かいほう)
快報(かいほう)
喜ばしいことの知らせ。吉報。
快方(かいほう)
病気や怪我が次第によくなっていくこと。
懐宝(かいほう)
宝を抱え持つこと。すぐれた才能が発揮されないことのたとえ。
懐抱(かいほう)
戒法(かいほう)
仏教の修行をする人に授ける戒め。仏が定めたとされている。
解放(かいほう)
体や心を縛っているものを取り除いて自由にすること。
開放(かいほう)
閉じている窓や戸などを開けること。
開方(かいほう)
開法(かいほう)
化学療法(かがくりょうほう)
病気の治療法の一つ。化学的に合成した薬や抗生物質を使って行うもの。
確報(かくほう)
間違いの無い、正確な情報。
片方(かたほう)
二つで一揃えになっているものの一つ。一方。
下方(かほう)
ものの下の方。
加俸(かほう)
本俸に加えて特別に支給される俸給。
加法(かほう)
数に数を加えた値を出す計算の方法。足し算。寄せ算。
家宝(かほう)
その家に受け継がれている宝。
家法(かほう)
戈鋒(かほう)
ほこの一番端の部分。ほこさき。
果報(かほう)
前世の行いの結果によって身に受けること。報い。
火砲(かほう)
口径の大きい火器。
過褒(かほう)
過剰に褒めること。褒めすぎること。
仮釈放(かりしゃくほう)
刑務所や少年院に収容されている人を条件付きで釈放すること。仮出獄、仮出場、仮退院を合わせていう。
学報(がくほう)
学術に関する報告。または、そのための雑誌。
画報(がほう)
絵や写真を主とした書籍や雑誌。
画法(がほう)
絵のかき方。絵画の手法。
芽胞(がほう)
機関砲(きかんほう)
引き金を引いている間、自動的に弾が装填されて発射し続ける口径の大きい銃。口径が二○ミリメートル以上のものをいう場合が多い。航空機や艦艇などに搭載する一般的な武装。
危峰(きほう)
奇峰(きほう)
他とは異なる珍しい形をした峰。
既報(きほう)
以前に知らせてあること。
機鋒(きほう)
剣などの刃の先の部分。切っ先。
気泡(きほう)
液体や固体の中にできる空気の泡。
気胞(きほう)
魚の器官の一つ。浮き袋。
貴報(きほう)
貴方(きほう)
二人称の一つ。同等の相手を敬っていう言葉。あなた。貴君。
急報(きゅうほう)
急いで知らせること。また、その知らせ。
旧法(きゅうほう)
廃止された昔の法令。
臼砲(きゅうほう)
凶報(きょうほう)
悪い出来事に関する知らせ。特に、人の死をいう。
教法(きょうほう)
宗教の教え。特に、釈迦の教えをいう。
局方(きょくほう)
日本の薬品の品質基準や製造方法などを定めた規格書である、「日本薬局方」を略した言葉。
巨峰(きょほう)
高く大きく険しい山。
巨砲(きょほう)
並外れて大きい大砲。
虚報(きょほう)
正しくない情報。嘘の知らせ。偽りの知らせ。
擬人法(ぎじんほう)
修辞法の一つ。人間ではないものを人間にたとえて表現する方法。「鳥が歌う」「空が泣く」など。
技法(ぎほう)
芸術などの表現の技術や方法。手法。
漁法(ぎょほう)
漁業を行うときのやり方。網漁・釣り漁・雑漁の三つに大別される。
空包(くうほう)
演習や儀式のためにつかう弾薬。音だけが出るようにしたもの。
空砲(くうほう)
弾が込められていない銃。または、空包を込めて銃を撃つこと。
口不調法(くちぶちょうほう)
口無調法(くちぶちょうほう)
句法(くほう)
詩文などの文句を組み立てる方法。句格。
弘法(ぐほう)
仏の教えを広めること。
求法(ぐほう)
仏の正しい教えを求め修行すること。求道。