「ろく」で終わる言葉
「ろく」で終わる言葉 — 68 件
一六(いちろく)
驚く(おどろく)
予想外の出来事や状態になって落ち着きをなくすこと。
貫禄(かんろく)
言動や振る舞いなどから感じられる威厳。
岳麓(がくろく)
曲彔(きょくろく)
椅子の一種。法会の時などに僧が座るもので、背もたれが丸く曲がっていて、座部と脚が交差する独特の形状をしている。
曲椂(きょくろく)
椅子の一種。法会の時などに僧が座るもので、背もたれが丸く曲がっていて、座部と脚が交差する独特の形状をしている。
記録(きろく)
実際の出来事を文字や音、映像などにして残すこと。また、そのもの。
議事録(ぎじろく)
会議や議事を行って決めた内容などを記録したもの。
元禄(げんろく)
興信録(こうしんろく)
個人や企業が取引で役立つように、財産や営業の状況を調べて記録した書物。
厚禄(こうろく)
額の多い俸禄。高い給料。
高禄(こうろく)
額の多い俸禄。高い給料。
古記録(こきろく)
語録(ごろく)
学者や僧侶、著名人の発言や著作の中から、重要な言葉を集めて記録したもの。特に、儒学者や僧侶の教えや語りをまとめたものを指す。
再録(さいろく)
以前に公表された文章などを、別の書物などでもう一度公表すること。また、そうしたもの。
採録(さいろく)
物事を取り上げて記録や録音などを行うこと。また、そうして残したもの。
載録(さいろく)
書物などに書いて載せること。
山麓(さんろく)
山の下部にあたる地域。ふもと。山裾。
雑録(ざつろく)
様々なことを無秩序に記録すること。また、そうしたもの。
四分六(しぶろく)
四割と六割の二つに分けること。また、その割合。
爵禄(しゃくろく)
収録(しゅうろく)
書物や雑誌などに取り入れて掲載すること。
集録(しゅうろく)
抄録(しょうろく)
原文から必要な一部分を抜き出して書くこと。また、そのもの。抜き書き。
詳録(しょうろく)
細かい部分まで記録すること。また、その記録。
食禄(しょくろく)
四六(しろく)
四緑(しろく)
慎思錄(しんしろく)
江戸時代の儒学者である貝原益軒が記した書物の名称。教義や道徳などについての意見を漢文で述べたもの。六巻。
慎思録(しんしろく)
江戸時代の儒学者である貝原益軒が記した書物の名称。教義や道徳などについての意見を漢文で述べたもの。六巻。
神鹿(しんろく)
実録(じつろく)
事実を偽りなく記録したもの。
丈六(じょうろく)
立ち姿の丈が一丈六尺の仏像。座っている姿の仏像の場合は半分の八尺の高さのものをいう。釈迦の身長と同じとされている。
甚六(じんろく)
お人よし。愚か者。または、「長男」をからかっていう言葉。
双六(すごろく)
盤上遊戯の一つ。複数の人で順に賽子を振り、出た目の分だけ決まった順序の絵に沿って駒を進め、目的の絵に始めに到達した人が勝ちとなるもの。
図録(ずろく)
図や写真を主体とした本。
選録(せんろく)
贅六(ぜいろく)
江戸時代の江戸に住んでいる人が関西の人を嘲って言う言葉。
贅六(ぜえろく)
江戸時代の江戸に住んでいる人が関西の人を嘲って言う言葉。
逐鹿(ちくろく)
帝位や王位、政権を得ようとして争うこと。中原に鹿を逐うとも。
秩禄(ちつろく)
官位に基づき与えられる俸禄。
追録(ついろく)
あとから書き加えること。また、その書き加えられたもの。
摘録(てきろく)
登録(とうろく)
轟く(とどろく)
大きな音が鳴りわたる。
濁酒(どぶろく)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。濁酒。濁り酒。
生録(なまろく)
なまの様子を録音したり録画したりすること。
日録(にちろく)
日々の出来事の記録。日記。
筆録(ひつろく)
秘録(ひろく)
秘密の記録。世間に公開されていない記録。
微禄(びろく)
薄給。わずかな俸禄。
美禄(びろく)
よい給与。たくさんの俸禄。
福禄(ふくろく)
付録(ふろく)
補足や参考として添えられるもの。
附録(ふろく)
補足や参考として添えられるもの。
俸禄(ほうろく)
焙烙(ほうろく)
忘備録(ぼうびろく)
忙碌(ぼうろく)
忙しいために休む時間がないこと。
漫録(まんろく)
無禄(むろく)
禄のないこと。給与のないこと。
耄碌(もうろく)
年をとって、体力や思考力などが衰えること。老いぼれること。
目録(もくろく)
余禄(よろく)
「余得」に同じ。
余録(よろく)
主な記録からもれた記録。余話。
留守録(るすろく)
留守中や就寝中などのときに、レコーダーのタイマー機能を使い自動的に録音や録画をすること。
六(ろく)
碌碌(ろくろく)
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