「り」で終わる言葉 32ページ目
「り」で終わる言葉 — 2966 件
ぼりぼり(ぼりぼり)
盆踊(ぼんおどり)
盂蘭盆(うらぼん)の夜、地域の人々が集まっておどる踊り。
盆踊り(ぼんおどり)
盂蘭盆(うらぼん)の夜、地域の人々が集まっておどる踊り。
雪洞(ぼんぼり)
ぼんやり(ぼんやり)
物の形・色などがはっきりしない様子。
ぽっかり(ぽっかり)
ぽっきり(ぽっきり)
堅く長いものがもろく折れる様子。また、その音。
ぽっくり(ぽっくり)
物がもろく折れたりこわれたりするさま。
木履(ぽっくり)
少女用の駒下駄(こまげた)。楕円形の厚い材の底をくりぬき、前方を前のめりにしたもの。
ぽっちゃり(ぽっちゃり)
ふっくらして、かわいらしいさま。
ぽっちり(ぽっちり)
ほんの少し。ごくわずか。
ぽつりぽつり(ぽつりぽつり)
雨や水滴が間をおいて落ちてくるさま。
前売り(まえうり)
入場券や乗車券などを、使用できる当日より前に売ること。また、その券。
前借り(まえがり)
給料などを支給日より前日に借り受けること。
前桐(まえぎり)
たんすなどで、総桐とは違い前板だけに桐を使用したもの。
前下がり(まえさがり)
物の前の部分が後ろの部分より下がっていること。
前のめり(まえのめり)
前に倒れかかるように傾いている姿勢。
前張り(まえばり)
映画やテレビなどで、裸体になる俳優の陰部を隠すための布や紙。
前貼り(まえばり)
映画やテレビなどで、裸体になる俳優の陰部を隠すための布や紙。
罷り(まかり)
動作の意味を強める。
曲がり(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
曲り(まがり)
曲がっていること。曲がっている所。
間借り(まがり)
料金を払い人の家の部屋を借りること。
曲がりなり(まがりなり)
完全ではないこと。
曲りなり(まがりなり)
完全ではないこと。
巻き狩り(まきがり)
狩りの方法。狩場を四方から包囲し、獲物を追いつめて捕らえる。
巻狩(まきがり)
狩りの方法。狩場を四方から包囲し、獲物を追いつめて捕らえる。
まき割り(まきわり)
丸太などを割ってまきにすること。また、そのとき用いる刃物。
薪割(まきわり)
丸太などを割ってまきにすること。また、そのとき用いる刃物。
幕尻(まくじり)
相撲で、力士の階級のひとつ。幕内力士の最下位。
海人草(まくり)
紅藻類フジマツモ科で暖海性の海藻。円柱状の主軸と、多数に分かれた枝をもつ。回虫駆除剤の成分であるマクリンを持っており、煎じ薬として用いられる。
まぐれ当たり(まぐれあたり)
思いがけず当ること。偶然当ること。
紛れ当たり(まぐれあたり)
思いがけず当ること。偶然当ること。
甜瓜(まぐわうり)
ウリ科のつる性一年草。葉は手のひら状に裂け互生。夏に黄色の花を開き、食用の楕円形の果実を結ぶ。
負け残り(まけのこり)
相撲で、その日の最後から二番目の取り組みで負けた力士が、最後の取り組みの控え力士として土俵下に残ること。また、その控え力士。
負残り(まけのこり)
相撲で、その日の最後から二番目の取り組みで負けた力士が、最後の取り組みの控え力士として土俵下に残ること。また、その控え力士。
鉞(まさかり)
優り劣り(まさりおとり)
まさりとおとり。優劣。品位などの上下。
勝り劣り(まさりおとり)
まさりとおとり。優劣。品位などの上下。
間仕切(まじきり)
部屋ごとの間のしきり。
間仕切り(まじきり)
部屋ごとの間のしきり。
魔女狩り(まじょがり)
中世末期から近代初期のヨーロッパで、協会や国家が異端者を魔女とみなし裁判にかけ、処刑したこと。
交じり(まじり)
まじること。また、まじるもの。
混じり(まじり)
まじること。また、まじるもの。
雑り(まじり)
まじること。また、まじるもの。
交わり(まじわり)
付き合いや交際。
益荒男振り(ますらおぶり)
和歌の理念の一つ。おおらかで真情を率直に表現する歌風。「万葉集」の、とくに柿本人麻呂の歌風をいう。
交ぜ織り(まぜおり)
質の異なる糸をまぜて織ること。また、その織物。
交織(まぜおり)
質の異なる糸をまぜて織ること。また、その織物。
又借り(またがり)
他人が借りている物をさらに自分が借りること。
又隣(またどなり)
隣の隣。一軒おいた先の隣。
股割り(またわり)
相撲で、柔軟体操として行われる稽古の一つ。両足を一八〇度近くまで開いて座り、上体を前に倒す。テコンドーやダンスなどにも取り入られているほか、近年ではダイエット効果があるとして注目されている。
街明かり(まちあかり)
街灯やネオンなどのまちの明かり。
街明り(まちあかり)
街灯やネオンなどのまちの明かり。
町年寄(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
町年寄り(まちどしより)
江戸時代、江戸や京都、大阪などの主要都市で、各町政を担当した町人身分の役人。町役人の筆頭。
待ち針(まちばり)
裁縫で、縫い止めの印とするためや、縫い合わせる布がずれないために刺しておく針。頭部に珠などの飾りがある。
待針(まちばり)
裁縫で、縫い止めの印とするためや、縫い合わせる布がずれないために刺しておく針。頭部に珠などの飾りがある。
真っ盛り(まっさかり)
物事がもっとも盛んなさま。また、その時。
まったり(まったり)
味がまろやかで、こくのある様子。
松飾(まつかざり)
正月に家の門口に飾る松。門松。
松飾り(まつかざり)
正月に家の門口に飾る松。門松。
松ぼくり(まつぼくり)
まつかさ。まつぼっくり。
祭(まつり)
神や仏、祖先をまつる。また、その儀式。
祭り(まつり)
神や仏、祖先をまつる。また、その儀式。
窓明かり(まどあかり)
窓からさし込む光。
窓明り(まどあかり)
窓からさし込む光。
間取(まどり)
部屋の配置。
間取り(まどり)
部屋の配置。
眥(まなじり)
目じり。「目(ま)の後(しり)」の意。
眦(まなじり)
目じり。「目(ま)の後(しり)」の意。
目のあたり(まのあたり)
目のすぐ前。また、直接。
眼の辺り(まのあたり)
目のすぐ前。また、直接。
豆絞り(まめしぼり)
守り(まもり)
護り(まもり)
眉尻(まゆじり)
毬(まり)
遊びに使う、ゴム・皮・布などで作った丸いたま。
鞠(まり)
遊びに使う、ゴム・皮・布などで作った丸いたま。
丸襟(まるえり)
洋服で、襟先に丸みのある襟。