「ら」を含む言葉
「ら」を含む言葉 — 3777 件
相変わらず(あいかわらず)
今までと変化がないこと。いつもどおり。
愛想笑い(あいそわらい)
相手に気に入られようとしてする作り笑い。
間柄(あいだがら)
血族や親族などの続き具合。
哀楽(あいらく)
かなしみとたのしみ。
愛楽(あいらく)
愛でて楽しむこと。
愛樂(あいらく)
愛でて楽しむこと。
愛らしい(あいらしい)
いとおしいと感じる様子、かわいらしい。子供や若い女性、小さな動物についていう。可憐。
青嵐(あおあらし)
初夏の青葉が生い茂る季節にやや強く吹く風。
青海原(あおうなばら)
一面青く、広々とした海。
青侍(あおざむらい)
若く、官位の低い侍。
青空(あおぞら)
雲がほとんどないよく晴れた空。
明かし暮らす(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
明し暮す(あかしくらす)
夜を明かし日を暮らすことから、毎日を送り迎える。月日を送る。
赤腹(あかはら)
腹が赤い色をしている動物の通称。
赤ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
赭ら顔(あからがお)
酒に酔っていたり、日焼けしたりして赤みがあり、つやのある顔。
あからさま(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明ら様(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明白(あからさま)
心の中で思っていることを隠すことなく、はっきりとあらわす様子。露骨。
明らむ(あからむ)
夜が明け、空が明るくなること。
赤らむ(あからむ)
赤い色へと変化すること。赤みを帯びる。
赧らむ(あからむ)
赤い色へと変化すること。赤みを帯びる。
赤らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赧らめる(あからめる)
顔色を赤くすること。
赤ランプ(あからんぷ)
明き殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
明殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
空き殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
空殻(あきがら)
中身が入っていない入れ物。
秋桜(あきざくら)
コスモスの別称。
空き巣狙い(あきすねらい)
留守中の家を狙う泥棒。空き巣。
空巣狙い(あきすねらい)
留守中の家を狙う泥棒。空き巣。
秋の空(あきのそら)
秋の天候が変わりやすいこと。
明き盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
明盲(あきめくら)
見えているように見えるが、実際には全く見えていない人。
明らか(あきらか)
光が十分に照らしていている様。
諦め(あきらめ)
あきらめること。断念。思いきり。
明らめる(あきらめる)
あきらかにする。はっきりとさせる。
諦める(あきらめる)
望んでいたことができず、それを認めて思い切って止めること。
灰汁洗い(あくあらい)
灰汁を使って、木製の家屋や家具などの汚れを洗い流すこと。
悪辣(あくらつ)
極めてたちが悪いこと。
胡坐(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡座(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡坐鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
胡座鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
明け烏(あけがらす)
夜明けに鳴くカラス。また、その鳴き声。
明烏(あけがらす)
夜明けに鳴くカラス。また、その鳴き声。
明け払う(あけはらう)
戸や障子など開けられる限度まで開けること。開け放す。
開け払う(あけはらう)
戸や障子など開けられる限度まで開けること。開け放す。
明けやらぬ(あけやらぬ)
夜がまだ明けきっていない。
揚げ油(あげあぶら)
揚げ料理で使う食用油。サラダ油やごま油など。
揚油(あげあぶら)
揚げ料理で使う食用油。サラダ油やごま油など。
論う(あげつらう)
物事が正しいか間違っているかについて議論すること。また、短所や弱点などの悪い部分をあえて取り上げて議論すること。
麻裏(あさうら)
麻布の裏地。
麻裏草履(あさうらぞうり)
平らに編んだ麻糸を、裏に縫い付けた草履。麻裏。
浅葱裏(あさぎうら)
浅黄裏(あさぎうら)
浅茅が原(あさじがはら)
浅茅の生えている、荒れた野原。
朝っぱら(あさっぱら)
朝の早い時間。早朝。朝食を食べる前の空腹の意から。
朝ぼらけ(あさぼらけ)
夜が明け始めて明るくなり始める頃。あけぼの。夜明け。
海豹(あざらし)
ネコ目アザラシ科の海に生息する哺乳動物。手足は五本指で鰭状になっている。毛皮や脂肪を利用する。
嘲う(あざわらう)
人を見下して笑うこと。馬鹿にして笑う。あざけりわらう。
嘲笑う(あざわらう)
人を見下して笑うこと。馬鹿にして笑う。あざけりわらう。
あしからず(あしからず)
悪しからず(あしからず)
相手の希望に従えないことに申し訳ないという意思を表す言葉。悪く思わないで。
足がらみ(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足搦(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足搦み(あしがらみ)
柔道などで、足を相手の足にからませて倒す技。
足拵え(あしごしらえ)
長く歩いても平気なように、足に身に付けるものの準備をしっかりと行うこと。
足慣し(あしならし)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
足慣らし(あしならし)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
足馴し(あしならし)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
足馴らし(あしならし)
旅行や登山などのために足を慣れさせておくこと。足慣らし。
葦原(あしはら)
一面にアシが生えているところ。あしわら。
足払い(あしはらい)
柔道の技の一つ。足で相手の足を横に払って倒す技。
足払い(あしばらい)
柔道の技の一つ。足で相手の足を横に払って倒す技。
阿修羅(あしゅら)
インド神話の神の一柱。帝釈天に逆らった悪神とされている。仏教では仏法の守護神とされている。修羅。
あしらい(あしらい)
あしらう(あしらう)
相手として受け答えすること。応対する。もてなす。
汗知らず(あせしらず)
汗を吸い取らせるための粉。汗疹を防ぐために使う。
